67めも・2013-01

病院が来い

前回が結構しんみりモードだったので「これはまとめに入るのかなあ」と思っていたのもつかの間、今回は変態モードでした。やっぱり並の変態が束になってかかっても、ロボにはかなわないと思う。なんというか次元が違う。

特に伏線を回収するような話もなく、ほんとに今回は閑話休題といった感じ。幼女かなのパンチラもあったので、テコ入れ回とも言うべきかｗ

・秋といえば

もみじ狩りの話は、実は５巻冒頭にはいる話でもネタになっていたりする。そこではかながダイエット中でもみじを天ぷらにして食べる云々という話なのだが。なので、もみじ自体も知っているし紅葉狩りという言葉も知っている。なのにこの勘違いはどういうことなのかｗ



ちなみに、この『IWS』トラベルというのはきっとIWami Syokoトラベルなんだろう。どこに連れて行かれるのだろうかｗ

・紅葉もみじジャンボ

残念ながら元ネタが分からずヽ[・_・]ノ検索するとすぐに出てきそうだが。代理は色々と即物的すぎると思うｗ　まあ、まだ多分景色を楽しむ心の余裕が無いのだろうとは思う。花見の時も、あまり桜や料理を楽しんでいる感じもなかったし。

人の気遣いはできるけれども、自分の気遣いができない不器用なボスだったりする。


・賛同者いつだって求む



はるかの妄想が、かなり具体化しているきがするのは気のせいだろうかｗ　どう見てもかな幼女。実はこれまでのかなめもに、幼女のかなが出てきたことは一度もない。そして安定のパンチラテコ入れ。むしろこれまで下着が見えるのを意図的に抑えてきた感があって、なぜここに来て？と思う節もある。はるか脳内だから下着OKなのか、それとも。


・諸説ありますが

珍しくユーキが語る場面。ユーキはこんな風に「ゆーきぺでぃあ」化すれば、いつでも専売所の面々に絡めるのになあ。博識というかうんちく大好きなのは、実はひなたや代理もそうなので、ユーキが語るまでもないことが多かったりする。


・胸の

今月の「病院が来い」話その１。ユメの「いちご摘み」という話から「いちごは摘む（つまむ）もの」とシームレスにつなげるはるかの脳内がアレ。ただ、はっきりと言う。

多分理解してるのはひなたしかいねえｗｗｗ


・だよね！

今月の「病院が来い」話その２。



ここでひなたが勘違いしているのは、当然あの「クリ」の話。まあ、以前はるかが「クリごはん」やらかしてるので、それを引きずっているのだろうが、完全にひなたの勇み足だと思うｗｗ　やっぱりひなたのこういうポジションは、巻が進んでも変わりない。

ひなた脳内ではひょっとしたら既に「狩り」が「カリ」に（ZAP

そしてなにげにはるかが全身タイツ。


・そのままの君でいて



「おやじ狩り」に新たな解釈を付与するかなめも。さすがロボとしか言いようがない展開ｗ

しかしひなたはやっぱりBL知っていたかー。しかもオヤジ専の可能性もあるのかー。一度は部屋を捜索してみたいものです。ちなみに、かなは「BL」の意味をまだ知らない模様。クラスメートの中だと案外文が詳しそうな気がする。そういうポジションだし。


・隠語

そしてさらっと話をそらすひなたｗ　このへんの話はさすがにユーキの独壇場か。しかし、かなのこういう妄想はやけにリアリティがある。この前の新聞投稿の話もアレだったし。

かなは落語が好きな設定があるので、こういう話を子供の頃聞いていたりするのだろうか。


・必死

このへんもそれなりにリアルなアレ。前の話の３コマ目からこの話の３コマ目まで、全部かなが脳内で話を繋げていることがわかる。

ひょっとして、これまでの話の中にも、かな脳内設定のやつがあるかもしれないんだよなー。


・天然記念物ですぞ

もみじ肉を食べたい場合は、北海道に行くのが一番お手軽かなー。奈良のそれは多分食べちゃダメなやつですｗ　しかし奈良＝シカくらいは、さすがのかなでも分かるか・・・


・床に落ちてたじゃな～い

そのまま夕食の流れになるものの、当然肉料理。かなは台所の財布を握る関係上、安い肉しか使えないのが心苦しい所。



はるかのあしらい方もどんどん上達するかなだが、この流れがさりげなく酷い。豚肉からかなのお肉を連想するのは、さすがに酷いだろうｗｗ


・秋の夕日に

てるやまもみじ♪　ですね。しかし



かなのこの表情はレアヽ[・_・]ノすっかり専売所にいろんな意味で染まってしまっている様子。


・ストーカーではないぞ！



はじめてのおつかい（美華編）

というのはともかくとして、こういう時のかなに遭遇するのが美華の役目とも言える。今回は勘違いしているがｗ


・前提が間違ってる



この発言にいろいろ勘違いをする美華なのだが、そもそもこれ、一番初めの「っ」が意味不明。次の話でかなが「食べたかったなあ」と言っているのだが、それだと「っ」は要らない。誤植なのか、それとも意味深な発言に繋がるのか。


・まだ恋より食欲なのよ

かなが色気を優先するのは、きっとまだまだ先の話。最終回でもそんな事態にはなっていないのかもしれない。



というか、このよだれを見ても、美華はまだ何も気が付かないのかｗ


今回はストレートに楽しめる回だったと思います。こういう回もまた良い。全然じっくり読めていないので、ひょっとしたら設定隠れているかもですが。

タグ：かなめも 病院が来い

風呂はない

専売所にお風呂はないので、当然こういうシーンが挿入されることも無い・・・そう、無いのだよorz

元ネタとなった専売所には、シャワーくらいはあったらしいが。

タグ：代理 風呂

３月

http://www.j-comi.jp/book/comic/43871

某ついーとで知ったのですが、まさか弥生！！をWeb上で見られるとは。

「ちゃお」という少女漫画雑誌で、河内実加先生がその昔連載していたもので、ラグビー部のバイスキャプテンとそのマネージャーのラブコメです、というと９０％語弊があるバイオレンス漫画ｗ

ラグビーの試合相手の男子校に、マネージャーが一人でカチコミに行く少女漫画はこれくらいでしょう。ただ、そういう色物一辺倒な展開ばかりではなく、ちゃんと少女漫画していたり、女装してたり？ほもってたり？と、いろいろ楽しめます。何よりも不器用な二人がちゃんと成長していく様子が良い。


明日（１７日）には全巻見ることができるようなので、是非に。



＃イメージソングアルバムを持ってるくらいには好きな漫画です。

タグ：ちゃお 弥生！！

ミラクのクはクリトルのク。

本来は幸腹のネタを書きたかったのだが、思いの外重い話になりそうだったのと、もっとアレなネタを見つけたので。



今回の「きしとおひめさま」だが、どう見てもサイコロ振っている。しかもd10を2個。そこはd6だろうと思ったら



ああ、クトゥルーなら確かに振るのは基本d100だけだｗ　しかし、キャラクターシートは



こんな感じで、さすがに真似するわけにはいかなかったか。（本来ならここに能力値と正気度が入るはず？）

たまーにきらら関連でTRPGネタを見かけるのは、やはりやったことのある人が比較的多いのだろうか。有名な所だと、キャラ紹介にGURPS使ったざら氏のふおんとか。

タグ：きしとおひめさま ミラク TRPG クトゥルー

１冊追加

発売日に買ったのが、読み込んだりした結果よれよれになってしまったので、もう一冊追加しました。古い方はばらしてPCでいつでも参照できるようにするかなあ。ほんと３年間読み続けた。結構監督さんや美術担当さんの話は読んでいてためになりました。あと石見せんせーの話は、今でも新たな発見（というか伏線）があったり。

アニメあんまり好きじゃなかった人ほど、この本を読む意味があると思います。ほんとに、インタビューは必見。

多分石見さんのこういう話って、今はなきマグマニとこの本くらいしかないと思う、うん。

タグ：かなめもアニメ本 インタビュー

校門前

待ち合わせに以前使われていた場所だが



これが2巻68頁で初めて学校の外観が描写された所。校門はこんな感じ。



それが最近の話で出てきても基本構造は変わっていない。なお、校門から外を見た時にその方向が東であることも、日陰から分かっている。

ひょっとしたら、かなめもの世界の地図はちゃんとあるのだろうか。専売所・かなのおばあちゃんの家・学校・駅。この辺りが分かると、随分考えることが増えて良いのだけれども。

まだまじめに調べてはいないけれども、配達のシーンを全部つなぎあわせたらちゃんとした地図が出来上がったら怖いな・・・

タグ：かなめも 地図 校門前

女子の定義とはるかさん

ちまたでは「女子＝22歳以下」ということが明文化されていたらしいことが話題なのだが



つまりはるかさんは22歳以下なんだろうか。一応アニメ設定は21歳の大学院生というちょっとムチャな感じなのだが、確かに年齢としてはそれくらいのはず。

ちなみにこの頃のはるかさんは「少女」といっているのだが、最近は「幼少女」も使い始めている。「少女」という言葉も使っているので、はるかさん内部では、ちゃんと年齢的区別があるのだろう。かなのことを指すときは「少女」っぽいが。



ちなみに「幼少女」という言葉はひなたも使っているｗ　同室だから言葉が移ったのだろうか。しかしこのコマを見ると、はるかどー考えても22歳以上だな。教員免許持ってるし。

はるか自身はほかにも「女の子」「女子」という言葉も使っているので、多分気分で使ってるだけなんだろう。

・・・しかし専売所の中で唯一「女子」じゃないはるかｓ（ZAP


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BC%E5%A5%B3

一応幼女というのは1歳～小学校入学くらいまでらしい。あれ、幼女ってはるかのターゲット範囲外なんじゃ？？？

タグ：はるか 幼女 幼少女 女子

時期ミスった

ちょっと前のネタで「この１巻初回特典のペーパーがプリントされているトートバッグ」の出た時期が１巻発売前後かな、と書いたのだが、よくよく考えてみるとこれ

「ロゴがアニメのもの」

だから、１巻の段階で出回るはずがない。アニメ化が決まった後の販促用のプレゼントなんだろうか。アニメロゴが使われていて、かつ石見さんの絵の（要するにアニメの方ではない）かなめものグッズはそれなりに貴重だったりするのだヽ[・_・]ノ

ヤフオクの方でまだ在庫があるみたいだったのでまた買おうと思ったら、もう売り切れていた、残念。

案外こういうグッズはまだあるのかもしれない

タグ：かなめも グッズ

円卓の百合

大体シナリオ自体は9割終わったので、珍しくやっているゲームの感想でも。100％ネタバレなので、これからゲームやろうと思う人は注意して欲しいですが、まあ居ないと思うので遠慮なく。



このゲーム、100年前に魔王に負けてしまった主人公が現世に転生して、絆の力を持つ「円卓の生徒」と共に魔王に再戦を挑む話で、いわゆるウィザードリーのような擬似３Dを移動していくRPG。仲間やメインの職業、ストーリーなどが決まっているため、自由度は低めなのだが、その分難易度は低めで設定されていて、初心者にオススメだったりする。反面途中セーブ不可＋敵のレベル上昇＋アイテムドロップ率上昇の「マスターモード」などもあり、上級者にも配慮している

http://entaku.exp-inc.jp/

という説明はどうでもよく（何）、このゲーム、主人公はゲーム開始時の１００年前は男で、転生後の性別は自由に設定されている。そして、円卓の生徒の中には、「１００年前に残してきた自分の娘」が含まれている。年齢設定をじっくりと見ていると実はもろバレだったりするのだが。
円卓の生徒と主人公の間には絆の力があり、これを育てて行かないと魔王クラスの敵を目の前にするとあっさり裏切ってしまうことが１００年前の戦いでわかっており、この絆の力を伸ばしていくことが重要になっていくのだが、伸ばせば伸ばすほどその生徒とは親密になっていく。特に女性の生徒とは、ギャルゲーのイベント並に親密になる。そう、主人公が男だろうが女だろうが。

その結果「転生後の性別が女性の場合」何が起きるか。

・円卓の生徒である娘が、夜な夜な「お父さん」と言いながらベッドに侵入してくる。

いや、確かに男性キャラの場合はご褒美イベントなんだが、なんか百合方向に大きく方向転換していないかこれ？ｗ　しかしまだこの娘は主人公（女性）のことを「お父さん」と呼んでいるだけまだ良い。ただの家族愛だと言える。


しかし、この娘の長年の幼馴染がいる。こいつも女性キャラでいわゆるツンデレなのだが、絆の力を伸ばしていくと

・自室に押しかけてきてキスをする
・ベッドで朝チュン＋朝コーヒーのコンボ

などなど、後半のイベントが百合三昧だったりする。当然、主人公の娘とハチ合わせるイベントもあって、修羅場な展開もあるヽ[・_・]ノ私はダンジョンゲームをやってるんだよな？ｗ


このキャラ以外にも女性キャラはいるのだが、特にこの二人のイベントが、さすがに主役級だけあって凄い。しかし一番アレなイベントがある奴もいる。絆レベルが最高になると

・突然自室でマッパになってベッドに潜り込む
・そのことが他の円卓の生徒にバレそうになる
・円卓の生徒の中でも特殊なキャラにそのことはもみ消されて事なきを得るが「絆の力を損なう事のないように」と釘を刺されるｗ
・そのあとも定期的に部屋に来ては真っ裸になる。

というキャラがいる。いや、別にここまで百合イベントがあるならいいじゃんと思うのだが、そのキャラどう見ても見た目が幼ｊ（ZAP）


これ、どうやら男性キャラを主人公にして男の円卓の生徒とイベントを起こしてもほもほもしいイベントは起きないらしい。ということは製作者側が意図的に作ってるってことだよなあｗｗｗ


以上のイベントを、主人公の名前を「ひなた」にして行なっていましたヽ[・_・]ノやっぱギャルゲーの主人公にふさわしい名前だよねっ

タグ：円卓の生徒 百合

おおつかさん

りあじゅうさんですよー。

しかし、彼女が言っている「彼氏」は本当に実在するのだろうか？（反語

タグ：大塚さん 絵