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千本桜1巻 3/26
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ふわ21 [ふわふわ科学]

先月はお休みだったので、これが21話目。

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なぜ人はきのこを頭に据え付けようとするのか。この前のキルミーもこのネタだったよなw

というわけで、今回は菌類のお話。どちらかというと生物関連。シイタケを食べられないカホの話からスタートするのだが・・・今の中学生高校生は菌類細菌類の話を恐らくやらないんだよなあ。昔は中学校の理科では植物の分類のところで必ずやっていたのだが、今はそれがない。「菌類は胞子で増える」といっても、ピンと来ない人も居るかもしれない。

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この辺りは食物連鎖の話で中学校でもやる内容。ただ「酵母菌」の漢字が間違ってるのはご愛嬌。専門は英語の先生だからねえ・・・ルリコ先生はw

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そして発酵とは何かを一言で表現できるカホは物分かりが良い子。空気は読めないがw

そして発酵から酵素へと話がつながり、菌類の可能性へとハッテンする。ちょっと話を詰め込みすぎた感があるような気がする。

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ホワイトボードに書いている「フレミング」は、ペニシリンの発見者であるアレクサンダー・フレミング。この人は多糖類を加水分解する「リゾチーム」も発見してるすごい人。こういう科学史上の偉人伝も、いつかふわふわでやってくれないだろうか。


今回は生物関連が多めなので、(私がニガテ分野でもあるのでw)言及はこのへんで。ネタを菌だけに絞ってもよかったのではないのかなーヽ[・_・]ノ詰め込みすぎかなー、という気はしました。

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