しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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66めも・2012-12 [かなめも・各話妄想]
終わりの始まり。
これまで伏せられていた事が一つ一つ明らかになる回。かなの元に届くエアメール、専売所の場所、直の苗字wなどなど。
これからかなめもが最終回に向けて動き始めるのは確かだが、その前に一波乱ありそうな、そんな穏やかな回でした。読後の感想が「スズナリ!2巻の後半、こんな感じだったよな」ということ。あまりにかな美華が幸せすぎるので、逆に「これから何を失っていくんだろう」ということが気になります。スズナリ!の終盤は強烈だったからなあ。
・持たざるもの
大塚さん大活躍の前半戦。さりげなく会話に混ざる辺りが良いのだが、ひょっとしてこいつ、直にムダ絡みしたいだけじゃないのか?と思える場面があるw
しかし、美華は胸大きくないほうがよかったんじゃないのか?やはり女の子である。
・やることは一緒だし
大塚さんの圧倒的リア充パワーが炸裂。
しかし冷静に考えて欲しい。こいつら中2だぞ・・・?そして冷静に考えてる間に美華がさりげなく爆弾発言。
・自分で揉んだとでも言いたいのか!!
タイトルの・・・の部分を勝手に補充しましたヽ[・_・]ノそして大塚さんと直の会話から、直の苗字が「萩間」だということが判明。もともと
このシーンから「くさかんむりの漢字+間」までは分かっていたのです。この調子で文にも話しかけてください。
自分の胸がアレなことから、胸の大きさは結局は遺伝だと言う直に対して
大塚さんのリア充ドヤ顔が炸裂www直を黙らせる事ができるとは、それなりに修羅場をくぐりぬけている猛者。こういう軽く陰湿な会話攻撃は好きです。
この二人って実はクラスを二分するくらい男子に人気者なのかもしれないなあ。
・二人とも
珍しく授業風景が描かれるかなめも。学校シーンなのに授業光景が描かれる方が珍しいというのも問題があるような気もするw モザイクという言葉に過剰反応するかな美華だが、それ4頁ほど前にある漫画にケンカ売ってないか?ww
そして、かなは美術のセンスも壊滅的。
2巻の頃の絵日記を思い出して欲しい。これはアレ。
・いいかも・・・じゃ
モザイクという言葉からなぜヌード画に繋がるのか、この二人を小一時間問い詰めたい。お風呂とか一緒に入ったことあるわけだし、まあお互いの裸は知ってるだろうからなあ。
しかしこの台詞はやはりケンカをry
「モザイク=破廉恥」ヽ[・_・]ノ覚えました。
・大告白
すでに二人の世界に入ってしまったため、モザイク絵の描き方の説明を全く聞いていない様子wwwまあ、梅雨の時期に二人で濡れ濡れすけすけの状態で過ごしたしなあ・・・意識するなと言う方がムリかもしれない。
この間、全く直が止める気配がないのは、傍観して楽しんでいるだけに違いない。
・大丈夫じゃない
多分直の狙い目はこれw 文から聞かせることによって二人を警戒させないようにしようとしているのが透けて見える。しかし文はこの二人の勘違いにはまだ慣れていないのだろうかw もっと読めない直の行動は比較的読めているのに。
・ああ!!
ここでも茶々を入れない直。今回はかな美華が勘違いに気がつくところまでを堪能したかった様子w
・幼稚園の時のおもらしで泣いてる写真のがいいかなーあ
タイトルが既に直鬼畜。
この直の台詞から分かる通り、当然ながら直はかな美華が何を想像していたのかはとっくにお見通しだった様子。そして文に「やっぱり自分を描くの?w」とバカにされたら即座に
こういう仕返しが出来る。この二人、ほんとに小さい頃から多分阿吽の呼吸で一緒に居たんだろうなあと思う。そりゃあかなめも随一の夫婦だ。
・新しく手に入れたもの
こういうアレなやりとりがあった後でも、美華は一度かなのことで真剣に悩み、そしてちゃんと答えをだしている。だから初めは面食らっていたかもしれないが、ちゃんと「かなが大切だからかなを描く」と言えるのだろう。
この後ろにいるツインテは、かなめもの中では一番登場回数の多いMOB子。ここでも出てくるかw
・そういうこと
そして専売所サイドの話へ。ここまで読んでまだ5頁しか経っていないことに驚愕。やっぱり話の密度がぜんぜん違う。ほぼかなめもに集中できるからなのか・・・?
かなの元に届くエアメール。以前もみずかちゃんの時にかなの所へエアメールが届いているが、今回は全く状況が違う。この後の代理・はるかの対応からわかることは2つ。
(1)恐らくかなの両親からエアメールが届いている。それを代理がかなに隠しつつ、うまく処理している。
代理はかなが専売所に来た理由をちゃんと知っているし、それが早とちりであることも知っている。なので、当然かなの身内の人とは通じていると予想はできるが、ここでちゃんとその証拠が出てきたことになる。
(2)専売所は恐らく青戸にある。
これまでの専売所の場所に関する情報に加え、末尾が「~OTO」で終わる市町村で、しかも8丁目まである場所は、ぱっと思いつくところは葛飾区の青戸。周囲の描写、かなの学校の位置、校区、電車の位置などを考えても、大体このへんであっている。
そして、このきれいなはるかの対応を見るに、はるかもかなの事情はある程度知っている様子。知っていて代理には何も口をださない辺り、やはりはるか代理の二人の間に流れる空気は、残念ながらひなたのそれよりも濃いと思う。
・改めて言われると
代理を一発でデレ状態にするきれいなはるかさんは、やっぱすげーと思う。
・つながるつながり
代理がさりげなく「栗ご飯」の罠を仕込んでいるのがおわかりいただけるであろうか?
これは5巻のしょっぱなに載る予定の話だが、はるかが通常運転だと栗ご飯でもこうなる。
・ほんとうは
ひなたがきょうだい想いなのは周知の事実だが、このせりふ自体は、それを再確認させるためにあるわけではないと思う。ひなたと弟妹の関係が、そのままかなと(恐らく)かなの家族にあてはまることをきっと暗に示しているのだろう。こういうのを見ると、ああ、最終回に向かってるなあと思う。
・キャンパスの色
はじめは真っ白だったかなのキャンパスもいい感じに風新色に染まってきたとおもいます。しかしかなが幸せになればなるほど、その反動が怖いのは、やはりスズナリ!を描いた作者さんだからなのか。
かなのこの台詞ですら、嵐の前の静けさにしか聞こえません。専売所の面々、あるいは美華、そのどちらかor両方と別れることになるフラグのような気ががが・・・
そして右の建物、またおかしくないか・・・?
というわけで、いろいろ重要なことが分かったりしたのですが、大半はおおよそ予想からは外れていないので、淡々と正座してかなの行方を見ていこうと想います。
でも多分どこかでどんでん返しがあるんだろうなーヽ[・_・]ノ
これまで伏せられていた事が一つ一つ明らかになる回。かなの元に届くエアメール、専売所の場所、直の苗字wなどなど。
これからかなめもが最終回に向けて動き始めるのは確かだが、その前に一波乱ありそうな、そんな穏やかな回でした。読後の感想が「スズナリ!2巻の後半、こんな感じだったよな」ということ。あまりにかな美華が幸せすぎるので、逆に「これから何を失っていくんだろう」ということが気になります。スズナリ!の終盤は強烈だったからなあ。
・持たざるもの
大塚さん大活躍の前半戦。さりげなく会話に混ざる辺りが良いのだが、ひょっとしてこいつ、直にムダ絡みしたいだけじゃないのか?と思える場面があるw
しかし、美華は胸大きくないほうがよかったんじゃないのか?やはり女の子である。
・やることは一緒だし
大塚さんの圧倒的リア充パワーが炸裂。
しかし冷静に考えて欲しい。こいつら中2だぞ・・・?そして冷静に考えてる間に美華がさりげなく爆弾発言。
・自分で揉んだとでも言いたいのか!!
タイトルの・・・の部分を勝手に補充しましたヽ[・_・]ノそして大塚さんと直の会話から、直の苗字が「萩間」だということが判明。もともと
このシーンから「くさかんむりの漢字+間」までは分かっていたのです。この調子で文にも話しかけてください。
自分の胸がアレなことから、胸の大きさは結局は遺伝だと言う直に対して
大塚さんのリア充ドヤ顔が炸裂www直を黙らせる事ができるとは、それなりに修羅場をくぐりぬけている猛者。こういう軽く陰湿な会話攻撃は好きです。
この二人って実はクラスを二分するくらい男子に人気者なのかもしれないなあ。
・二人とも
珍しく授業風景が描かれるかなめも。学校シーンなのに授業光景が描かれる方が珍しいというのも問題があるような気もするw モザイクという言葉に過剰反応するかな美華だが、それ4頁ほど前にある漫画にケンカ売ってないか?ww
そして、かなは美術のセンスも壊滅的。
2巻の頃の絵日記を思い出して欲しい。これはアレ。
・いいかも・・・じゃ
モザイクという言葉からなぜヌード画に繋がるのか、この二人を小一時間問い詰めたい。お風呂とか一緒に入ったことあるわけだし、まあお互いの裸は知ってるだろうからなあ。
しかしこの台詞はやはりケンカをry
「モザイク=破廉恥」ヽ[・_・]ノ覚えました。
・大告白
すでに二人の世界に入ってしまったため、モザイク絵の描き方の説明を全く聞いていない様子wwwまあ、梅雨の時期に二人で濡れ濡れすけすけの状態で過ごしたしなあ・・・意識するなと言う方がムリかもしれない。
この間、全く直が止める気配がないのは、傍観して楽しんでいるだけに違いない。
・大丈夫じゃない
多分直の狙い目はこれw 文から聞かせることによって二人を警戒させないようにしようとしているのが透けて見える。しかし文はこの二人の勘違いにはまだ慣れていないのだろうかw もっと読めない直の行動は比較的読めているのに。
・ああ!!
ここでも茶々を入れない直。今回はかな美華が勘違いに気がつくところまでを堪能したかった様子w
・幼稚園の時のおもらしで泣いてる写真のがいいかなーあ
タイトルが既に直鬼畜。
この直の台詞から分かる通り、当然ながら直はかな美華が何を想像していたのかはとっくにお見通しだった様子。そして文に「やっぱり自分を描くの?w」とバカにされたら即座に
こういう仕返しが出来る。この二人、ほんとに小さい頃から多分阿吽の呼吸で一緒に居たんだろうなあと思う。そりゃあかなめも随一の夫婦だ。
・新しく手に入れたもの
こういうアレなやりとりがあった後でも、美華は一度かなのことで真剣に悩み、そしてちゃんと答えをだしている。だから初めは面食らっていたかもしれないが、ちゃんと「かなが大切だからかなを描く」と言えるのだろう。
この後ろにいるツインテは、かなめもの中では一番登場回数の多いMOB子。ここでも出てくるかw
・そういうこと
そして専売所サイドの話へ。ここまで読んでまだ5頁しか経っていないことに驚愕。やっぱり話の密度がぜんぜん違う。ほぼかなめもに集中できるからなのか・・・?
かなの元に届くエアメール。以前もみずかちゃんの時にかなの所へエアメールが届いているが、今回は全く状況が違う。この後の代理・はるかの対応からわかることは2つ。
(1)恐らくかなの両親からエアメールが届いている。それを代理がかなに隠しつつ、うまく処理している。
代理はかなが専売所に来た理由をちゃんと知っているし、それが早とちりであることも知っている。なので、当然かなの身内の人とは通じていると予想はできるが、ここでちゃんとその証拠が出てきたことになる。
(2)専売所は恐らく青戸にある。
これまでの専売所の場所に関する情報に加え、末尾が「~OTO」で終わる市町村で、しかも8丁目まである場所は、ぱっと思いつくところは葛飾区の青戸。周囲の描写、かなの学校の位置、校区、電車の位置などを考えても、大体このへんであっている。
そして、このきれいなはるかの対応を見るに、はるかもかなの事情はある程度知っている様子。知っていて代理には何も口をださない辺り、やはりはるか代理の二人の間に流れる空気は、残念ながらひなたのそれよりも濃いと思う。
・改めて言われると
代理を一発でデレ状態にするきれいなはるかさんは、やっぱすげーと思う。
・つながるつながり
代理がさりげなく「栗ご飯」の罠を仕込んでいるのがおわかりいただけるであろうか?
これは5巻のしょっぱなに載る予定の話だが、はるかが通常運転だと栗ご飯でもこうなる。
・ほんとうは
ひなたがきょうだい想いなのは周知の事実だが、このせりふ自体は、それを再確認させるためにあるわけではないと思う。ひなたと弟妹の関係が、そのままかなと(恐らく)かなの家族にあてはまることをきっと暗に示しているのだろう。こういうのを見ると、ああ、最終回に向かってるなあと思う。
・キャンパスの色
はじめは真っ白だったかなのキャンパスもいい感じに風新色に染まってきたとおもいます。しかしかなが幸せになればなるほど、その反動が怖いのは、やはりスズナリ!を描いた作者さんだからなのか。
かなのこの台詞ですら、嵐の前の静けさにしか聞こえません。専売所の面々、あるいは美華、そのどちらかor両方と別れることになるフラグのような気ががが・・・
そして右の建物、またおかしくないか・・・?
というわけで、いろいろ重要なことが分かったりしたのですが、大半はおおよそ予想からは外れていないので、淡々と正座してかなの行方を見ていこうと想います。
でも多分どこかでどんでん返しがあるんだろうなーヽ[・_・]ノ
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