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かつての専売所危機 [かなめも・小ネタ集]

MAX7月号でのこのひなたの発言

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いつものひなたの守銭奴ネタのようにも見えるのだが、タイトルからも分かる通りひなたは実際に「ライフライン末期」を経験している。では、それをどこで経験したのか。可能性としては2つある。

・専売所に来る前

これまでの描写でも、ひなたの実家が「子沢山」「新聞奨学生+バイトをしないといけないほどに教育に回せるお金が無い」ことは分かっている。ひなた自身あれだけバイト三昧なのに、そのお金をどこに回しているかは誰にも言わないし、かながそのことを追求しようとした時には代理がさりげなく止めている。

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恐らく、バイトのお金を今後の大学の資金にしているか、実家に送っているのではないだろうか。

他にも食べられる草にひなたが詳しい事等も考えるに、まあ有り体に言うと恐らくひなたの実家は貧しい事が予想できる。なのでそっちでライフラインが末期になってしまったことは十分にあるかもしれない。


・専売所に来た後

「まさかw」と思うかもしれないが、ユメがこういう台詞を1巻で言っている。

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ユメが実家を駆け落ちで出てきたのは高校3年の夏。そして恐らくその年のクリスマスの前には専売所に来ている。この短い期間に専売所以外のアパート等で光熱費が払えなかった事を経験している可能性も十分にあるが、これ実は

「専売所でかつて光熱費が払えなかったこと」

があると読むこともできるw 元々かなが来る前は「2ヶ月間専売所職員に休みを出すことができない」くらいにいっぱいいっぱいだった風新専売所。ひょっとしたら過去はかなが考えている以上に酷い時期もあったのかもしれない。
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