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千本桜1巻 3/26
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案外高スペック [かなめも・小ネタ集]

その弄られ方と言動から、どうしても残念キャラに見られがちな美華。その実態は案外スペックが高かったりする。

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まずは成績。元お嬢様学校出身ということもあるのか、勉強はかなり出来る。多分一番如実に分かるのはこのシーン。点数が悪かった時に先生に心配されるくらい。それくらいに成績の点では信頼されている。

これ以外にも、かなと通知表を比べあってかなが絶望したり、文の家で勉強会をしているときには直にすらすらと宿題を教えたりなど、見かけと言動によらず優秀だったりする。


次は料理。美華というと調理実習の回で「料理が残念な子」という印象が強かったのだが、あれは単に美華が「知らなかった」だけであって、料理が下手だったわけではない。現に

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唯一調理実習の工程で知っている「皿洗い」は、普段家事をやっているかなから見ても十分に綺麗だったりする。更にいうと、美華がまだ料理やお菓子を作って持ってくるというイベントはまだかなめも内では起きていない。なので、まだ料理に関しては確認できていない。まあ、かながきらら内でもかなり上位の料理人なので、それと比べると間違いなく遜色は出てしまうだろうが。


最後に手先の器用さ。

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2学期最後の日にプレゼント交換回をやろうということになり、手作りで手袋を編もうとしている美華。この場面だけを見ると不器用に視えるかもしれないが、この手袋。大きさはたしかに失敗したのだが、ちゃんと完成しているところが恐ろしい。普通初挑戦で、手袋を短時間で成功させるだろうか。

この件に関しては、美華の家のお手伝いさんが手伝った可能性も否定できないが、話の流れ的には美華が自分でやり遂げているはず。

美華は、きっとこの先もそのポテンシャルを活かす場面はないのだろうw
タグ:美華
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