しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

かなー [絵とか]

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めもー

・・・ふわふわは明日がんばる。植物がみんな光合成する、の部分がかなーりひっかかる記述。
タグ:かな
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59めも・2012-05 [かなめも・各話妄想]

5月号と言いながら、発売時期は3月なので、今回は春休みの話。ち・・・学年わからなかったか。今回は各種伏線をある程度回収しつつ話が進むのだが「明らかにこれ実話だろw」と思わせる話が多い。


・散布量に反比例

はるかが花粉症というネタは、1巻花見の回を参照のこと。しかし花粉症ごときであの変態淑女が完全に沈黙するわけがないw なんとなく予感なのだが、ここの二人(ひなた・かな)のうち、片方花粉症になりそうな気がする。


・よーく考えよーう

別に長考する必要はない。代理にとって元々かなは稼ぎ頭であるはるかへの生贄なので、かながセクハラされる=はるかが稼ぐ=お金UPなんだし。しかし

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代理の描き方(主に目?)変わっている気がする。というか明らかに今月号表紙と違うヽ[・_・]ノ


・はるかスイッチ

はるかの脳内には「新人=幼女」という思考回路しかないんだろうかww しかし、風新新聞って、この数年で新人を一人雇えるほどには顧客を増やしているのかー。花日に負けっぱなしではないということなので、安心安心。

しかし、最後のコマだが・・・完全にはるか舌入れてないか、これ?


・一刀両断

はるかスイッチを一発でオフにする方法は簡単。以前朝顔の回でも、ひなたが同じ事をやったのだが

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まあ、これでスイッチオフですよねw


・予定は未定と申しまして

決定ではない。しかしなんでわざわざ男がこの専売所を選んだんだ、という疑問が最後までつきまとうのだが、今回は最後にそのオチが、なんとWeb上で公開されているw

アニメ版のインタビューの時に、石見さん自身が専売所3階は「いけないものが住んでいる」といって誤魔化しているのだが、今回やっと3階の謎が少し解けた。つーか、完全に物置じゃんw

元々離職率?が非常に激しい専売所の仕事だけに、代理もその対応は場当たり的にならざるを得ない、というかこのへん多分実体験のような・・・?


・賭け成立・・・?

ユメのセリフが案外重要。

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今度こそ」そんな事ないよ、というのはつまり「前回や前々回」はダメだったということ。そしてかなめものストーリー上だと「前回専売所に来た」のは「かな」なわけで、これは明らかにかなのことを指しているわけではない。

つまり、かなが専売所に入ってからこの話までの間に、何回も職員を募集して、そして数日もしないうちに(というか、かなの日記に書かれないうちに)辞めていく、ということを繰り返していることになる。

ここでのひなたのセリフ「来て3日で逃げ出すとか」・・・これも実体験がかなり入っている気がするw


・一人勝ち

ここも、実はさりげなく重要な場面がある。

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このシーンに違和感を覚えないだろうか? そう、かながエプロンをしている。2巻の調理実習の回でネタにされているのだが、はるかからの洗礼wがトラウマになって、台所でもエプロンを付けずに料理をやっている。

トラウマが晴れて消え去ったのか、それとも石見さんが設定忘れてるのかは、深い霧の中。


・強反応陽性物質

ここまでの流れでユーキがヒトコトも喋っていないのが、かなり怖いんですが・・・でもまあ、そりゃ警戒するよなあ。しかし代理の「花粉って男」という発言から察するに、小学校でやっている理科以上の知識はあることになる。確か花の受粉の話って、小学5年生?

しかし、MOBキャラとはいえ男キャラをだして、かなめもスキーの人たち(≒百合スキーの人たち)は暴れないんだろうか・・・と、この時は不安になっていましたよ?


・局地的マイノリティ

「やっぱ異性ですよね!」という発言は、この専売所ではマイノリティらしい。

さて、マイノリティということは少数派。しかし冷静に考えるとここまでで百合を公言している?のはユメユーキとはるか。まあ、かなもカウントしてよいはず。と、この兄ちゃんを含めて7人中4人「しか」同性スキーは居ないことになる。これでマイノリティを名乗るのはおかしい。

つまり、「ひなたと代理も百合側」ということになる。これは良いフラグッ!!

話の流れ的には「ほもいネタ」の方がメインだと思うのだが、そっちに目が行ってしまった。MAXで、しかも百合筆頭のかなめもで、平然とホモネタを入れてくる石見さんのそこに痺れる。


・きちんと継承します!

最後のオチを考えると、かながここで「公園のトイレはハッテンバ!」と言ったのを、多分、男は知っていたんじゃないかなあ・・・だって、ねえ?

代配メインということは、これまで代配は別の人がやっていたということ。たしかにこれまでの話で、かなが専売所に一人残ってる時に「代配は自信がない」と言っていたり、クレーマーの回では、はるかがかなの配達区域を代配しているという情報もある。

代理的に、ちゃんと職員を休ませようという目的で今回募集をしていることが分かる。やっぱボスだよなあ。

ちなみにトイレがハッテンすることを教えたのは、原作ではユメだがアニメ版ではひなた、お前自身だwww


・そして2日後

かなの「今日から先輩!」というのは、アニメ版13話でもあった話。あっちでは結局最後まで新人が来るかどうかはぼかされていたが、今月のかなめもはその続きの話、と捉えてもいいのかもしれない。アニメでは書けなかったアレな部分の話としてw


・フォローそこなの?

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代理の一言が酷いwww 石見さんの漫画の面白い所として、たった一語、助詞一つで、その場の空気を支配させる。ここも代理の「今更」という言葉がなければ、ただのかながテンパってる場面に過ぎないのだが、寝起きでこの一言を叩き込める代理の百戦錬磨っぷりが凄い。

つーか、まだ自転車乗れないのか・・・アニメ版では先輩になるって決まった日から一生懸命練習したのにねえ。


・案の定

まあ、ドロンしちゃいましたと。・・・やっぱりこれって実体験?

2コマ目と3コマ目で、代理の横にある時計が5分ほど進んでいて、その間ひなたが微動だにしていない辺り、代理の鬼気迫るものを感じるww


・現場監督は好みじゃなかった

というわけで

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安定のホモオチでしたヽ[・_・]ノそして、今回はなんと・・・石見さんが非公式に新のオチをWebで公開しています。それがこれ。

http://p.twipple.jp/FD3MM

どこからツッコメばよいのかわからないくらいに凝縮されている2コマ漫画ww これMAXで掲載されたら、MAXにきっと新たな歴史を刻むことになったんだろうなあ・・・単行本での収録、期待していますw

一番恐ろしいのは、右上に書いている「実話」って部分だろうか。


・適所適材を探し求めて

今回はここだけの学校面子。直がこういう絡み方をするのは結構珍しい気もする。



というわけで、専売所に男キャラが出てきてどうなるかとおもいきや、実はホモでしたという、安定の石見クオリティ。というか、MAXでガチなのが出てきたのってこれが初なんだろうか。男の娘が男を好きだってパターンは結構あるけれども。ホイップも鈴真くんはお嫁さんのポジションだしなあw

しかし、予想はできていたのだが・・・やっぱ専売所って多いのだろうか。
タグ:かなめも
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カーテン [かなめも・小ネタ集]

毎週土曜日の深夜に再放送されている某ひだまりを見ながら「あー、そういえば宮子の部屋のカーテンってはじめ無かったんだよなあ」というところから「かなの部屋のカーテンもそういえば最初なかったんだったっけ?」と思い至って調査。

ちなみにアニメ版では

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こんな感じで13話の最後までカーテンは無い。よくカーテン無しで過ごせるよなあ・・・とは思う。この部屋で着替えとかしてるだろうに。


原作だと、はじめてかな部屋のカーテンの有無が確認できるのはここ。

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かなが始めて専売所に来た夜の宴会。窓がほんの少し見えていて、そこにカーテンは無い。次に確認できるのはここ。

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1巻最後のてるてる法師の回。ここではカーテンはある。しかしこの段階では『カーテンがどっち方向に開くのか』がわからず、はじめのシーンでのカーテンの有無は確定できない。しかし

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この場面からも分かる通り、カーテンは両開き。なので、やはりかなが初めに専売所を訪れた時にはカーテンは無かったことになる。


つまり、かなの部屋には1巻最後までの間のどこかのタイミングでカーテンが設置されたことになる。かなは専売所に来た当初は、賄いだけの仕事で金銭的余裕などまるでない。なので、おそらくカーテンを買おうと思ったのは

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このタイミングなのではないだろうか。「いろいろ」の部分にカーテンも入っているような気がする。


やっぱり、こういう点を見てもかなめもって辻褄があってるんだよなあヽ[・_・]ノだから好き。
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部分的にミスってる [絵とか]

かな 階段2.jpg

ちょっと誤解を受けそうな気もするが、このまま通してみる。
タグ:かな
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初期設定 [絵とか]

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かなめも初期設定では、美華は18歳くらいのお姉さん。これくらいの歳の差で、今のようなかなみかの関係だったとすると、それはそれで非常に萌えるものがあったり。

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顔見知りで当然。 [かなめも・小ネタ集]

かなめもに出てくるふたりのお嬢様「ゆめ」と「美華」

この二人が知り合いである可能性は、3巻で美華が初めて専売所に訪れるシーンで示されている。

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このシーンだけを見ると、久地院家と北岡家に何かしら因縁があるのかもしれないとも思われるし、実際私もそう思っていた。ただ・・・冷静に考えると、この二人が顔見知りなのは当然である。なぜなら

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元々、ゆめと美華は、配達区域が被っているからだ。ゆめから配達区域を引き継いだかなが、その初日に美華と出会っている。ゆめは自転車での配達だが、美華は徒歩。早朝に新聞を配っている中学生くらいの女の子、などそうそう居ないわけで、一度でも配達中に見かけたら、ゆめの記憶の片隅に残っていても不思議ではない。

物語的には、ゆめと美華の繋がりが裏であったほうが面白いかもしれないが、案外こういうあっけない理由なのかもしれない(笑


タグ:ゆめ 美華
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珍しく活発 [かなめも・小ネタ集]

某所でかなめものネタ話をやっていたので、横から突っ込む役をやっていたり。

確かに専売所の大人'sの年齢関係は、会話のやり取りだけではつかみにくいよなあヽ[・_・]ノひなたが年上に見えるのはきっと、元々兄弟が多い家庭の長女をやっていて、みんなに世話を焼きたがるからだと思う。はるかに対しては、おそらく「きれいなはるか」だったらちゃんと丁寧語になるのではないだろうか。

アニメ版ムック本で代理の年齢が10歳と書いているのは素で忘れていたw まあ、間違いなく誤植。

あとスタチャのサイトでまだ風新新聞号外が読めるのは驚き。リンクはとっくの昔に切れているものの、まだサーバー上に残っているらしく、閲覧が可能。pdfファイルで置いているので、久しぶりに見てみたい人は適当にぐぐってみよう。


こういうしょーもないやりとりが好きなのですよ。
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案外高スペック [かなめも・小ネタ集]

その弄られ方と言動から、どうしても残念キャラに見られがちな美華。その実態は案外スペックが高かったりする。

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まずは成績。元お嬢様学校出身ということもあるのか、勉強はかなり出来る。多分一番如実に分かるのはこのシーン。点数が悪かった時に先生に心配されるくらい。それくらいに成績の点では信頼されている。

これ以外にも、かなと通知表を比べあってかなが絶望したり、文の家で勉強会をしているときには直にすらすらと宿題を教えたりなど、見かけと言動によらず優秀だったりする。


次は料理。美華というと調理実習の回で「料理が残念な子」という印象が強かったのだが、あれは単に美華が「知らなかった」だけであって、料理が下手だったわけではない。現に

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唯一調理実習の工程で知っている「皿洗い」は、普段家事をやっているかなから見ても十分に綺麗だったりする。更にいうと、美華がまだ料理やお菓子を作って持ってくるというイベントはまだかなめも内では起きていない。なので、まだ料理に関しては確認できていない。まあ、かながきらら内でもかなり上位の料理人なので、それと比べると間違いなく遜色は出てしまうだろうが。


最後に手先の器用さ。

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2学期最後の日にプレゼント交換回をやろうということになり、手作りで手袋を編もうとしている美華。この場面だけを見ると不器用に視えるかもしれないが、この手袋。大きさはたしかに失敗したのだが、ちゃんと完成しているところが恐ろしい。普通初挑戦で、手袋を短時間で成功させるだろうか。

この件に関しては、美華の家のお手伝いさんが手伝った可能性も否定できないが、話の流れ的には美華が自分でやり遂げているはず。

美華は、きっとこの先もそのポテンシャルを活かす場面はないのだろうw
タグ:美華
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来年も2年生 [かなめも・小ネタ集]

サザエさん時空吹き荒れる風新新聞専売所の中で、唯一孤高の「小学2年生」を保つ代理の話。

代理の学年に関して、初めて確定しているのは2巻あとがきのロボのセリフ。

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というわけで、2巻の段階では代理は小学2年生である。代理が2年生であることの作中での場面は、プールの回で代理の名札が「2-1」になっていることや、朝顔の回で、クラスメイトのみずかちゃんの学年が「2-1」であることからも明らか。

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 このあと3巻でサザエさん時空が発生するまでは2年生。更に、その後もかなの学年が更新されていないので、やっぱり2年生である。5月号~6月号のMAXで、またかなが中学2年生になるようなら、代理もやっぱり小学2年生のまま。

とまあ、これは別に気にすることではないのだが、問題は「じゃあ、かなが1年生の時は?」ということ。

普通に考えると代理は1年生であるのがあたりまえ。しかし、様々な事実から「やっぱり代理は2年生」だったりする。

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まずは1巻のこのシーンはアニメ版でも出てきたはるかの「ぺろ~ん」のシーン。代理のスク水の名札は「2-1」となっていて、この段階で2年生である。もしはるか妄想内で勝手に2年生になっていたとしても、はるかのセクハラ対象になっているということは、少なくともこの次点で代理の年齢は7歳でなければいけない。

しかし、代理には1年生の時に「授業参観にはるかが来る」というイベントがあり、その段階で代理は6歳でなければいけない。

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わざわざ「6歳10ヶ月の女の子」を対象外にするくらいに正確に「7歳以上」であることにこだわるはるかのことだし、さらにここの話のタイトル自体が「6歳」なので、代理はこの時点で小学校1年生の6歳なのだろう。

ということは、1巻の代理がもし1年生ならば、服装が半袖つまり夏服の間(具体的には1巻25頁~54頁の間、かなり短い。)に、はるかが授業参観に行く場面があったはずである。しかし当然ながら1巻にはそういう場面は無い。ついでに言うと、

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代理の髪に注目するとわかるのだが、明らかに1巻の髪とは長さが違う。つまり、この場面は1巻よりも前のシーンだということが分かる。



まとめると、代理は1巻から今までずっと「小学2年生」であった可能性が高い。つまり、代理だけ、ちょっと他の面々と年齢の進み方が違うのである。つまり、ロボの言っている「代理は小学2年生」というのは、かなめも作中すべての代理の学年は小学2年生だということだ。


更に、代理周辺で起きている現象を考えるとややこしくなる。例えば4巻で代理がリコーダーを学校に置き忘れているのだが、リコーダー使うのは小学3年生からである。4巻で代理の授業参観での題材「おおきなかぶ」は、小学1年生の題材。しかし、ここは石見さんの勘違いである可能性もあるので、今回の考察には使わなかった。


#まあ、あと2ヶ月すれば&かながちゃんと中学3年生に上がることができれば、このへんの謎はだいたい解決します。もし、もいっかい中2だったらシランwww
タグ:代理 学年
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まんがライフWINのやつ届いたー [きらら系・雑記]

2月の終わりごろに当選の通知が来た、まんがライフWINのプレゼントが届きました。

taverna.jpg

というわけで、ここでも何度か紹介した「タベルナ!」ですヽ[・_・]ノヤッタネ。

単行本の100名当選の缶バッヂに続いての当選なので、これは運が良いと思うしか。サインのキャラは「ザ・アベレージ」の異名を持つサキ。他のキャラのが絶対人気高いだろうに、わざわざサキを選ぶ辺りにセンスを感じます(笑 いや、私はサキが一番好きなのですが。次点ヒカル。

http://mangalifewin.takeshobo.co.jp/rensai/taveruna/

タベルナ!はここから読めます。単行本も1巻が出ているのですが、まずここで試し読みをヽ[・_・]ノ

#編集部からの手紙の日付が、さりげなく3/1から3/10に手書きで変更されていることはキニシナイw
タグ:タベルナ!
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