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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

双子である必然性 [かなめも以外・雑記]

先日25日はどうやら「いいふたご」の日だったらしいので、正座して高村姉妹を待っていたのですが・・・しかしそこでふと思う。

「あれ、あの姉妹って厳密には双子じゃないよな?」

あの二人が双子である必然性は無いが、物語の必然性としては、鈴が楓と同じクラスにいないと面白くない。それならば「鈴は遠くから引っ越してきたいとこ」と設定したほうが、よっぽどそれらしい言い訳になるような気がする。鈴は楓の「本当に妹だったらずっと一緒に居られるのに」という願望を叶えたのであって、そこに双子の文字はない。

1巻の19頁から説明があるのだが、双子というのは両親が考えた言い訳である。ここでは表になっていないが、湊さん(ママさん)の策略だろう。双子だと鈴が楓といつも同じ教室に居ることができる可能性がある(現実的には双子を同じクラスに置くことはないにせよ)ので、鈴が学校でも寂しがる必要はない。

ただ、鈴は楓そっくりの姿で、楓と胸以外の外見がそっくりで、楓のもとに舞い戻った。年下の妹として舞い戻るならば、もう少し楓よりも幼い外見で戻ってしかるべきだと思うのだが・・・このへんが謎である。まあ、きっとその方が石見さんの嗜好に合うからというのがほんとのところの理由だろう。8月のスズナリ!の本にもいろいろ描いていたし。

2巻とか読み返すともうちょっと突っ込んで考える事ができるかもしれないけれども、今日はこのへんで。


おへんじ。

・俊次さん

 おおお、貴重な情報ありがとうございますー。あの雑誌の中では、スーパーエレガントは一種の清涼剤です(笑
 萌え雑誌やエロ雑誌の中には、ひとつはああいうナンセンス系なものが無いと、と思ったり。
タグ:スズナリ!
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