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日常系? [かなめも・小ネタ集]

かなめもがよく「日常系」アニメに分類されているついーとを見かけるので、自分の思うところを。そもそもこの「カテゴリー分け」があまり好きではないというのもある。

以前も書いているネタだし、その当時意見を参考にしたblogさん(結構前なので失念)にも書いていたのだが、基本石見さんの漫画は「日常の崩壊」から始まる。

・スズナリ! → それまでの日常にネコミミ妹がやってくる。
・かなめも → 唯一の身内であるおばあちゃんが亡くなって、家から追い出される。
・flower*flower → 本来兄に嫁ぐはずの姫君が、第二皇女と婚約してしまう。

そして、崩壊した日常の上に、また日常を築きあげていくのだが、この手の話のお約束として、はじめに訪れた「非日常」は、やがて役目が終えると過ぎ去り、また元の日常へと戻ろうとする。スズナリ!では、それが「鈴と記憶の消失」であった。

このスズナリ!の展開を一度体感しているので、同じ導入をしている「かなめも」「flower*flower」も、きっとそういうことが起きるに違いないという危惧が常に潜んでいる。

かなにとって、本来の「日常」とは何か。言うまでもなく「家族のもとに戻ること」だろう。
flower*flowerは・・・まあ、あれは日常ものではないので除外w

アニメ版では、かなは専売所での毎日が「かなにとっての日常」になっていくような締め方をしたので、確かに「日常系」なのかもしれない。しかし原作はどこまで踏み込むのだろうか。


まあ、要約すると

「早くかなめも再開してくれーヽ[・_・]ノかな分もう尽きてますorz」

ということです。
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