しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/02/36/040020023692.html
というわけで、まずはサークル「The King of Clubs」さんのかなめも同人誌「かなりや」の話から。
結論から言うと、このblogにかなめも目当てで見に来るような人は全員買うべきなのであって説明は全く不要なのですが、一応説明。
なんかとらのあな委託ではいきなり年齢確認の画面に飛ばされますが、全年齢本ですので(万が一いたら)18歳未満の方も、遠慮無く「いいえ」を選びましょう。かなめものキャラ心理描写が好きだとか「お前らさっさと動けよ」と、表紙の3人組に言いたい人には、非常に納得できる同人誌だったりします。かなめもの絵より話が好きだという人にもおすすめ。まとめると
・オススメな人
話>>絵
代理・はるか・ひなたが好き
・非オススメな人
えろいのが好き
幼女'sを期待している
というわけで、内容はというと。
原作のかなめもではそれとなく触れられていなかった(触れるとシナリオが進みそうなw)事にズカズカと踏み込んでいきますw
こういうユーキ→はるかの台詞や
こういう代理→はるかの台詞や
こういうはるか→代理の台詞や
こういうユメ→はるかの台詞などなど。
基本第三者から、その当人が抱えている(百合的なw)問題点を指摘されて、それで当悩むという感じで話が進んでいきます。かな美華はこの心理戦についていけないので、最後のおまけでしか出てきませんwヽ[・_・]ノ基本「大人な」専売所面々のお話。
最後に代理とひなたが食卓で冷戦を繰り広げるものの、こういう話でありがちなギスギスしているところもほぼなく、そのへんが気になる人も安心して?読むことが出来ます。
正直セリフ回しやキャラの言動などが、私の考えているかなめもキャラとほぼ一致していて驚きです。どうも同人誌はキャラの性格が違ったりするのが気になって買うのを控えているのですが、このサークルさんは安心です。重要なことなので二度言いますが、このblogをかなめも目当てで見に来るような人は是非買うべし。
・・・と、これだけだとこのblogっぽくないので、ネタを2つ。なお、当然ながらいつものごとく私が「深く考えすぎてる」だけなので、作者さんの意図からは大きく外れていると思われることを、はじめに記しておく。
最後のオチとして、かなが今回の専売所内での事件を自分の発言から理解する、というのがあるのですが、ここで美華が
かな「私に言えないような悩みとかある?」
美華「あるわけなかろう」
と即答をしている。しかし実際美華にはかなに対して相当な悩みを抱えているシーン等がある。例えば最近だとこの話。
プレゼント交換回の話なのだが、美華は相当かなに自分の悩みを隠している。美華は結果、自分で自分なりの結論を出している。
さて、ここで美華が「あるわけなかろう」と即答しているのは何故だろうか。ひとつ考えられる理由としては、この時点がまだ「単行分3巻くらいの話」だからというのがある。(作者さんに確認済み)
2巻~3巻は、美華はまだかなへの気持ちに気がついていない。あるいはそれを当然のものとして考えていることが多い。これが4巻~5巻(予定)になってくると、次第に美華が気持ちを隠し始めるシーンが多くなる。なので、この時点では美華の台詞としては正解なのだろう。
あるいは、この時点は既に5巻の上記イベント(プレゼント交換回)が終わっていて、もうかなに何かを隠す必要が無くなった(要するにバカップル状態のw)美華なのかもしれない。
二つ目はこの同人誌のタイトル「かなりや」
語感が良いから使っている、というのもあるのだろうが、英語のカナリヤ(canary)の意味としては「密告者」というのがある。今回の話は専売所の中で当事者以外が密告することで話が進んでいるので、それを暗喩しているものなのかもしれない。
まあ、これだけ書いておいて言いたいことはただひとつ、一番初めに書きました。重要なことなので何度も言いますが。
『このblogにかなめも目当てで来るような人は全員買ってしまえヽ[・_・]ノ』
・・・おそらく大多数の人にとって本命の「スズナリ!本」は次回辺り。
というか「楓えろい」だけで感想は済むw
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公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
かなりや [アンソロ・同人雑記]
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/02/36/040020023692.html
というわけで、まずはサークル「The King of Clubs」さんのかなめも同人誌「かなりや」の話から。
結論から言うと、このblogにかなめも目当てで見に来るような人は全員買うべきなのであって説明は全く不要なのですが、一応説明。
なんかとらのあな委託ではいきなり年齢確認の画面に飛ばされますが、全年齢本ですので(万が一いたら)18歳未満の方も、遠慮無く「いいえ」を選びましょう。かなめものキャラ心理描写が好きだとか「お前らさっさと動けよ」と、表紙の3人組に言いたい人には、非常に納得できる同人誌だったりします。かなめもの絵より話が好きだという人にもおすすめ。まとめると
・オススメな人
話>>絵
代理・はるか・ひなたが好き
・非オススメな人
えろいのが好き
幼女'sを期待している
というわけで、内容はというと。
原作のかなめもではそれとなく触れられていなかった(触れるとシナリオが進みそうなw)事にズカズカと踏み込んでいきますw
こういうユーキ→はるかの台詞や
こういう代理→はるかの台詞や
こういうはるか→代理の台詞や
こういうユメ→はるかの台詞などなど。
基本第三者から、その当人が抱えている(百合的なw)問題点を指摘されて、それで当悩むという感じで話が進んでいきます。かな美華はこの心理戦についていけないので、最後のおまけでしか出てきませんwヽ[・_・]ノ基本「大人な」専売所面々のお話。
最後に代理とひなたが食卓で冷戦を繰り広げるものの、こういう話でありがちなギスギスしているところもほぼなく、そのへんが気になる人も安心して?読むことが出来ます。
正直セリフ回しやキャラの言動などが、私の考えているかなめもキャラとほぼ一致していて驚きです。どうも同人誌はキャラの性格が違ったりするのが気になって買うのを控えているのですが、このサークルさんは安心です。重要なことなので二度言いますが、このblogをかなめも目当てで見に来るような人は是非買うべし。
・・・と、これだけだとこのblogっぽくないので、ネタを2つ。なお、当然ながらいつものごとく私が「深く考えすぎてる」だけなので、作者さんの意図からは大きく外れていると思われることを、はじめに記しておく。
最後のオチとして、かなが今回の専売所内での事件を自分の発言から理解する、というのがあるのですが、ここで美華が
かな「私に言えないような悩みとかある?」
美華「あるわけなかろう」
と即答をしている。しかし実際美華にはかなに対して相当な悩みを抱えているシーン等がある。例えば最近だとこの話。
プレゼント交換回の話なのだが、美華は相当かなに自分の悩みを隠している。美華は結果、自分で自分なりの結論を出している。
さて、ここで美華が「あるわけなかろう」と即答しているのは何故だろうか。ひとつ考えられる理由としては、この時点がまだ「単行分3巻くらいの話」だからというのがある。(作者さんに確認済み)
2巻~3巻は、美華はまだかなへの気持ちに気がついていない。あるいはそれを当然のものとして考えていることが多い。これが4巻~5巻(予定)になってくると、次第に美華が気持ちを隠し始めるシーンが多くなる。なので、この時点では美華の台詞としては正解なのだろう。
あるいは、この時点は既に5巻の上記イベント(プレゼント交換回)が終わっていて、もうかなに何かを隠す必要が無くなった(要するにバカップル状態のw)美華なのかもしれない。
二つ目はこの同人誌のタイトル「かなりや」
語感が良いから使っている、というのもあるのだろうが、英語のカナリヤ(canary)の意味としては「密告者」というのがある。今回の話は専売所の中で当事者以外が密告することで話が進んでいるので、それを暗喩しているものなのかもしれない。
まあ、これだけ書いておいて言いたいことはただひとつ、一番初めに書きました。重要なことなので何度も言いますが。
『このblogにかなめも目当てで来るような人は全員買ってしまえヽ[・_・]ノ』
・・・おそらく大多数の人にとって本命の「スズナリ!本」は次回辺り。
というか「楓えろい」だけで感想は済むw