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千本桜1巻 3/26
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世継ぎ関連の話 [flower*flower・考察]

はなはなで見落としてる所があったので、そこから。

世継ぎ関連.jpg

朱に皇位継承権があるということが、皇位につく際には(少なくとも実際の)性別は全く関係ないということになる。見た目の性別も、蒼が女装している段階で、別に気にしている訳ではないらしい。歴代の真伽王の中には女帝もいたということになる。

まあ、少なくとも国民の前には「ニナと結婚している皇子としての朱」と「豊穣祭の儀式に参加した際の、皇女としての朱」が出ている。この二者が同一人物であることを国民が把握できているのかいないのかはは、ちょっと2巻以降をこれから詳しく読んで判断する予定。

世継ぎ関連2.jpg

それと、世継ぎ関連というとこの一枚。少なくとも三宮は朱が女性であることを知っているし、真伽には女性同士で子供が生まれるようなファンタジーは存在しないということもわかる。更に言うと、蒼に世継ぎが生まれるタイムリミットが『朱が成人するまで』ということ。別に朱が成人してしまっても、蒼は世継ぎのためにバンバン(検閲削除)をしてしまえばよいと思うのだが、そこは何かしらの理由があるのだろう。
以前は『朱が成人した段階で、蒼と朱が結婚しなければならない』とも考えたし、それを後押しする台詞もある。

世継ぎ関連3.jpg

この直後にラマがまた意味深な台詞を吐いてるし。このへんちゃんと考えていきたいなあヽ[・_・]ノそのためには、まずはflower*flowerがちゃんと完結しないとダメ+できるなら真伽語の読解をしないとダメなんですけどね・・・かなめもの例を取ると、裏設定が真伽語で書かれていても不思議じゃないですし。

なんかはなはなのネタを書く度に『一迅社爆発しないかなーヽ[・_・]ノポワワ』と思ったりする。
タグ:flower*flower
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