しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

美華のセンス [かなめも・小ネタ集]

多分この話自体は2回か3回取り上げたような気がする・・・もう何をネタにしたか、厳密には覚えてねーヽ[・_・]ノ記事の数まだ1000も行っていないのに、記憶容量狭すぎ。石見ロボ並に煩悩を頭に収納しながら仕事できるようになりたいデス。


美華の服装や小物に対するセンスがアレだというのは、よくネタになる話である。たとえばアニメ版では服に必ずワンポイント、変な動物のマークがあったのだが・・・

美華水着.jpg

まあ、こんな感じ。しかし実はアニメ版の設定ではこの変な服はすべて

「花日の職員が美華のために作っている」

と書かれている。場所はかなめもDVD3巻の職員名簿・美華の所。

美華プロフ.jpg

このように記入されている。まあ、この職員名簿自体、原作とは違うところがかなりあるので、鵜呑みにしていいかはどうかは疑問。例えば美華の身長が147cmだったり、かなの誕生日が3月なのに中学1年生で13歳だったり、はるかが21歳なのに大学院生だったり。

ただ、これを信じるならばアニメ版だと美華の服のセンスが独特なのは決して美華が悪いわけではなく、花日の職員の責任とも言える。まあ、何も言わずに喜んで着ている美華も美華だとは思うがw

さて、原作では美華のセンスはどうなのか。

水泳の回のかぼちゃぱんつ、調理実習の回のエプロンを考えると、そのセンスはやはり疑ってしかるべきなのだが・・・しかし、美華自身にものを作らせるとかなりまともなモノを作ってくることが分かっている。

なべつかみ.jpg

MAX2011-1月号、プレゼント交換の回。美華がかなに手編みのミトンをプレゼントしているのだが、これは確かに美華の手だけで作られたもの。直前でお手伝いさんの申し出を断っていることからも分かる。

このミトン、右左ともに手の甲にハートマークが編まれているだけで、美華お約束のアレなマークは無いw まあ、ちょっと大きく作ったのは愛嬌として、これを編み物ほぼ初の美華がプレゼントに間に合わせるように作ったというのは凄い。手先は正直器用なのだろう、常識がついてこないだけで。

というわけで、原作でも美華の服センスは恐らく美華由来のものではないと思われる。「花日側の職員」の話があれば一発で分かるのにねえ・・・かなが美華の家に遊びに行く話マダー??
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。