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千本桜1巻 3/26
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かな出生を無理矢理探る [かなめも・小ネタ集]

9割ネタ1割マジな考察w

ついったーの方でかなの年齢の話をしていた事が今回の話のきっかけになる。元々の話題は・・・

「キャラの誕生日って、かなめもだとかなしか覚えていない」
「そもそもアニメでも4コマでも誕生日イベントやったことがない」
「あの誕生日通りだと、代理はすぐにはるかのターゲットになるので矛盾」
「かなは、13歳じゃなくて12歳なので、かなが嘘を意図的についていることになる」
「DVD小冊子の風新メンバープロフ自体が、結構適当?」

という内容の話。まあ、アニメ自体がオリジナル設定を結構多く使っているのだが・・・さて。そういう風に割り切ることも可能だが、このblogでそんな割り切り方をするのは面白くないw 以前この話の結論としては

「かなが自分の年齢を偽って代理に言ったのは、少しでも雇って貰いやすくするため。その場でついた嘘なので、かなも年齢を言うときに言い淀んでいる」

というものだった。しかし、ここでは

・かなの年齢は13歳で中学1年生
・DVD小冊子の誕生日通り、かなの誕生日は3月3日

が両方とも真実だった場合、何が推測できるのか。



その結論としては二つある。
一つは「かなは途中で留年している」ということ。もう一つは「かなは小学校進学時に7歳だった」ということ。つまり、どちらにしてもみんなよりも1歳年上だということである。これなら情報がすべて正しい。しかしそういうことは逆にありえるのか?

 まず前者の「義務教育の留年」は、学力的なモノでは起こることはない。なので、かながどんなに勉強がアレでも留年と言うことは起きないw。起きるとすれば、病気だったり帰国子女だったりという特殊な事情。かなの小学校時代というのは、情報がほぼ全くないため、正直妄想の域を出ることが出来ないのだが、まあ基本あまり明るい話ではないとは思う。

 そして後者の「入学時にそもそも7歳」という話。こっちがいろんな推測とリンクする。
 入学年齢に関しては、保護者が日本国籍を持たない場合には、保護者の義務としては課されていない。なので、就学年齢を子供の発育状況に応じて変えることも可能ではある。
かなは随分小さい頃(多分小学校修学以前)からおばあちゃんとの二人暮らしをしている。そして両親は不在なだけで、決してもう他界しているわけではない。(1話考察参照)大胆な仮説だが、

・かなの両親はどっちも日本国籍を持たず、普段は海外。
・かなのことを基本的にはおばあちゃんに任せっきり。
・つまり、かなは帰国子女?

 とすると、結構いろいろ推測がリンクする。まず、かな自身が基本的に「時代劇」「相撲」「落語」などが大好きキャラなのだが、これって確かに「外国人の趣味」として漫画のお約束として使われるネタである。小学校就学前からずっと日本暮らしなので、そもそも外国語なんてこれっぽっちも喋れない。常識はずれで天然な所がある、などなど。

 まあ、その場合「おばあちゃんは何故かなに両親の事を言わなかったのか」という謎が残るわけだが、この謎自体はそもそも原作での最大の謎の一つにもなるので、こういう風な設定だとしても謎であることには変わりない。・・・というわけで

かなは実は外国人!

というアホなネタを思いついた修羅場のウィークエンド。まあ、疲れているのでしょう・・・
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