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千本桜1巻 3/26
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じゅういちりずむ [ふたみごろ・ふたりずむ]

じゅーいちりずむ!

もう5文字で合わせるのはムリですorz

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないですが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」の、第11回目。基本は姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスなのだが・・・今回は春乃がデレる回。あと双子姉妹モノとしては記念すべき回でもある。



寒さが身にしみる朝の登校中、手袋をお互いに片方ずつ忘れた二人は・・・と序盤からフラグたてまくり(笑 はじめは片方の手袋を付けて登校するも、周囲の目が気になる春乃。笑われそうなのでその片方の手袋を外そうとするが

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という風に夏流に止められる。ここって多分お約束の表現「心の温かい人の手は以下略」なんだよなあ。なので夏流の手ははじめたかったと。

手をつないでいる方があたたかいことに気が付いた二人は、誰も見ていないならばということでそのまま学校へ向かう。普段ならば、これまでならば春乃のムスッとした顔が見られそうなのだが

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手のぬくもりが物理的に嬉しいのか、それともその気持ちが嬉しいのか、まんざらでもない様子。・・・ヽ[・_・]ノはっ、これはひょっとして春乃デレ回? しかし、正直今更この双子が手をつないで登校していても誰もキニシナイと思うんだがキノセイだろうかw クラスメート公認の仲だしねえ。

結局手袋は学校に忘れていて、どうやら帰りは手をつなぐことはなさそうな事を残念がる夏流。いつもならここで春乃からツンの一言が来るはずなのだが・・・春乃からは「夏流を待たせるのがイヤだったから手袋見つかって良かった」との台詞が。つまり、帰りも手をつなぐこと自体にはやぶさかではなかった様子。うん。完璧に今回はデレ



学校では部活の話になり、夏流のハードスケジュールな部活動を聞いてそれだけで体中が筋肉痛になる春乃w 双子お約束のお話ですね。

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ということを言い出す夏流。しかし春乃がドジで怪我している指先の痛みは夏流には伝わっていない様子ww 

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まあ、痛みじゃなくて嬉しい気持ちが共有できるならば確かにそれは素晴らしいことだと思うのだが、ここで「気持ちイイことを共有」で桃色妄想に走ることができるヤツは、双子系のえろまんがを読み過ぎていますヽ[・_・]ノshine! まあ、今回はこの「嬉しい気持ちの共有」というのが多分テーマなんだと思ったり。


学校も終わって一人帰ろうとする夏流は、入り口で手袋を忘れて手持ち無沙汰な春乃を見つけて、また手をつないで帰ることになる。春乃もいやいやながらも手をつなぐのだが

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やっぱり今回は春乃デレの回。多分「夏流の嬉しい気持ち」が伝わってきているんだろうなーと思いましたとさヽ[・_・]ノとりあえず、百合双子姉妹といえば手をつないで帰るイベントは必須ですよね!!!

というわけで、今回はいろいろ二人の距離が縮まった話だと思います。夏流がガツガツしていなくてギャグ方面に話が走らない、こういう話もたまにはよいなー。



・今回の倭トト

今回の倭とと.jpg

あれ・・・生徒会長って「はなまるべんと」には居なかったよな。もしかして学校同じで兼任?



おへんじ。

・ほちゃさん

 風邪はまだひいていますが、今日の祝日でキアイでなおしますよー

・nice!な方々

 毎度ありがとうございまーす。みなさまも風邪を引かれませんよう、気を付けましょうヽ[・_・]ノ

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