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54めも・2011-01 [かなめも・各話妄想]

54めも


最近美華が眩しすぎてコマル。


ここ最近だが、かな美華の二人を中心に据えた話が多い。まあ、主役の二人なので当然と言えば当然なのが・・・どうも、最終回に向けてかな美華の二人の気持ちに決着を付けようと動いてる気もする。5巻最終なのか!? 代理とかはるかの謎も解決してほしいような、それともこのまま放置しておくのも一興のような、そんな気がする今回の話でした。しかし、文は乙



・片思い

 かなと風新をつなぐアイテムとして重要なものである「マフラー」ヽ[・_・]ノ他にも、かなにとって重要なのは例えば「2980円の日記帳」などがあるが、とりあえけこのマフラーは、風新に来てはじめてのクリスマスの時に貰ったみんなからのプレゼントということで、大切にしているのだろう。このマフラーの話もアニメの方に組み込んで欲しかったけどなあ。

何年?.jpg

 美華の手に持っている新聞が「11/19(火)」なのが非常に気になる。時間ループしているので、正直かなめもの世界が今西暦何年なのかは不明だが、一応調べてみると2002年or2013年。閏年のせいで、近年の火曜日はちょうど飛ばされている・・・あれ、アニメでもこんな事無かったっけ。

 なにげに美華のヘアバンドがふわふわもこもこしているw 自分はかなに「よわよわじゃのう」と言いながらw


・だからサンタはいるんだってば!!

 実は謎の深まる話。
 かながクリスマスに貰ったマフラーが、実はひなたが作っていたと言う話で、それがユメにバレそうになってユーキが制止するといういつもののアレな話なのだが・・・かな、お前確か数ヶ月前所長が来たときに、ユメと一緒になってサンタ信じてなかったか?(笑
 というのは置いといて、確かこのプレゼント。はるかに買わせようとしてひなたが全力で制止した結果のはず。ということは、実際にはひなたは皆からお金を集めて『毛糸を買って自分で編んで』かなにプレゼントしたのだろうか。そして余ったお金で代理に(余計なお世話だったがw)本を買ったのだろうか。
 ユーキが驚かないところを見ると、ひなたが作っていたことは、風新の大人面子の間では公然の秘密になっているらしい。ひなたやるなあ。

 あと、ユーキがひなたを呼ぶときの呼称が安定していない。以前は「ひなた」と呼び捨てだったのだが、ここでは「ひなたさん」。冷静なときと激情しているときで違うのか?w

・やっぱりじゃー!!

 文は、さりげなく友達のマフラーの柄を覚えていたりと、細かい気遣いが映える。やはり「4人組唯一の常識人」という売り文句は正解なのか?(笑 かなは作り笑顔はニガテだが、こういう自然の笑顔はほんといいよなー。美華がコロンと堕ちるのもよく分かる。

・罠以外での何者でも

 あれ・・・多分これ「罠以外の何物でも」の誤植だよなヽ[・_・]ノ

 さりげなく美華が恐らく「直」と名前で呼んでいることが分かる話。やっと名前で呼ぶ関係になったかー。しかしこれ。交換会ということは、誰が誰のプレゼントを受け取るか分からないわけで。恐らく、直は最終話のオチをこの段階で練っていたと思われる。当然かな美華がそのまま巧くプレゼントをお互いに交換となると直的には面白くないわけだし。ほんと文乙
 ・・・文は最後のコマで嫌な予感はしていなかったのだろうかw

・失敗ツン

 もう、美華にはツン要素はかけらも残っていない気がするwww常にかなデレ方向で。

 しかし、かなはまっくろいなーヽ[・_・]ノ風新の面々に対しては結構白いので、いわゆる「先輩」と「友達」で態度を変えていると思われる。まあ、中学生の女の子ならば、それが普通。

・いや・・・ねえ?

 なんだかんだで、直と美華の二人は仲がどんどんよくなっている気がするw 単に直が美華をおもちゃ扱いしているだけのようにも見えるが、直がかなのこと美華のことをちゃんと考えているのは、例えば節分の回や、今回の3話先でもよくわかる。おもしろがっているが、基本はこの二人のことを考えてるんだよねえ・・・ただ「おもしろがる」為には全力を尽くすのが悪いところだがw
 普通毛糸で何かを作るとなると尻込みしそうなものだが、美華はその辺のチャレンジ精神は旺盛。料理の回ではダメダメだったのだが、ひょっとして料理以外は家庭的なことはなんでもできるのかもしれない。

・かわいそうな子

つんでれせりふ.jpg

 いや・・・ほんとに最近はかなから美華に「残念な子」キャラが移動してしまっている気がしますw

・火に油

 一見するとギャグ話のように見えるのだが・・・

ちょっと困った顔.jpg

 このコマに多分今回の話の6割は詰まっていると思う。かなは美華がプレゼントとしてマフラーを作ってくることは容易に想像できていて、そしてなおかつ「眉をひそめて困って」いる。かなとしては、風新の皆から貰ったマフラーと、美華の手作りマフラーを秤に掛けることはできない
 あともう一つは、かなの指先に注目。手が非常に荒れている。まあ、食器洗いは基本かなの仕事であるし、冬は手袋をしている描写は無い。あと、今回の扉絵でもかなは手が凍えている描写をしていて、この辺をしっかりと美華は「見ている」結果、今回のオチになったと思われる。

 美華は抜けているようで、きちんとかなのことは見ているし考えているんだなーと思える所の発端となるコマ。この後も、もっとわかりやすい直接的な形で、美華はかなのことを考えていることがわかる。まあ、それ以上に凄いこともわかるけど・・・

・デザインでも価値でもなく

 ここから「ともしびを高く」までは、美華のターン
 このかな直のやりとりで反省できる美華は凄い。盲目にならない、ほんとに相手のことを考えることが出来はじめている証拠だと思う。
 しかし直。やっぱカーディガンのボタンを締めるのはムリかw 全話通して開きっぱなしだからなー。胸ががががが

・焦る心

 というわけで毛糸も買ったし製作開始ヽ[・_・]ノでもまあ、はじめは巧く行かないモノだと思う。しかし美華の指先の描写がリアル。石見さん、昔あみものでもやったことがあるのだろうか。

・本当はね

 さて。やっと推測が核心に変わるときが来ました。やはり美華は

 『元お嬢様ではなくて、現役お嬢様

 っぽいですね。次の話で「美華様は」と言っていることから、このお菓子をもってきた女性は身内ではなくて、お手伝いさんだと思われる。となると、美華が何故公立の中学に転校してきたのかは本当に謎。以前もネタにしたけど、いじめとかあったのかなあと、暗い方向に思考が進んでしまいますが。そういう誘導をさせるのが上手いのが石見さんストーリーのクオリティヽ[・_・]ノだと信じています。かなめもは最後まで明るい話だと思いたい。

・ともしびを高く

 多分タイトルのネタになってるのはこの歌。

http://www.youtube.com/watch?v=BwvbcsrN8To

 友達の良さを歌っている合唱曲。これ、1974年なんだけどなあ・・・石見さん何歳だよw 

特殊2コマぶちぬき.jpg

 この話の美華は本当に輝いてる。かなのことを思い、思ったが故に悩み、そしてこのままではダメだと気が付き自分を省みる。恐らく、これまでの美華では無かったことなのだろう。お手伝いさんも、恐らく美華の成長に、優しく言葉を掛けているのではないだろうか。

 恐らく今回の話で、美華は一山乗り越えた気がします。もう美華の話はあとは最終話に向けて動くだけ。

・ざわ・・・ざわ・・・!

ざわ.jpg

 いや、これそのままモトネタ通りでしょwwwwwたしか、最後にティッシュの箱に入れたくじで賭け事をするときに同じ事をやっていた気が。

 さて。この段階で恐らく直は

「自分は文のプレゼントを引けばよい」

ことを知っているはず。なので、2コマ目でシャッフルしているときに、常に文の紙を注視していたのだろう。かなは確実に美華のプレゼントを引くw ということはあとは美華がかなのプレゼントを引けば万々歳なのだが、それでは「おもしろくない」ので、直本人は確実に「文の」プレゼントを引く。そうすると、文は50%の確率でかなのプレゼントを引く。まあ、直本人がかなのプレゼントを引くのが多分一番「おもしろい」のだろうがw

・でかい

というわけで、マフラーではやはりコマルかなにとって、中身がマフラーでなかったことは一安心だったようす。かなは料理をしているわけで、別にミトンだったとしても違和感は無いのだが・・・しかしよく手編み初めてで手袋とか造れるよなー。美華はスペックだけは無駄に高いw

・常識人は貧乏くじを引く

 はじめのコマで、やはり美華はかなのことをしっかりと「見て」いたことが分かる。何も描いては居ないけど、恐らく机の前でお手伝いさんに話をしてから、悩んだ末の結果だろう。こうなると、美華もかなのが貰えていると万々歳なのだが・・・

あいふるー.jpg

・・・文乙。




今回は、恐らく美華の成長がメインテーマ。普段が百合ギャグ三昧なだけに、こういう話がたまにくると絶賛せざるを得ない。しかも、それまできちんと伏線を張っているからなー。単発での感動モノではない。こういうのが、石見さんの持ち味だと思う。


タグ:かなめも
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今日は4コマ文化祭ー [その他・雑記]

4コマ文化祭の方に明日は行ってきます。
多分かなめもかスズナリ!の4コマ売っている人のブースでだべってきます。

miniature gardenとかスズナリ!英語版とか、他誌でやっていた読み切りだとか、そこそこレアなものを一緒に持っていく予定ですので、万が一気になった人は声かけてやってくださいー。かなめも談義できる人を常に募集中デス。

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略すなキケン [その他・雑記]

Q かなめもは何の略?
A 1巻カバー裏参照

というのは、かなめもでは有名なネタですが、元々略されているものをタイトルにしたり、あるいはネット等で描くときには略されているものもあったりと、何かと略されています。その際にまあ4文字になるのは結構あることなのですが。「もえたん」とかは良い例ですね。

ここで、意図的に略し方をねじ曲げて、曲解させてしまう略し方があります。例えば

そして僕は家になる → ら族
ぼくの徒はヴァンパイア → 生パイ

などなど(嘘を付けw)

まあ、こういう略は略す方も分かっていてやっているし、使っている側もその意図をくみ取って使っているのですが・・・先日行ってきた沖縄で、ありえない略し方をする土産物を発見しました。

いわゆる萌え系の土産物で、単にこれまでの土産物に萌えっぽい絵を添えているだけなのですが・・・それだけならば私はスルーしていたのですが、その略し方がネーミングセンス的に完全に終了しています。

さて、沖縄の土産物として昔から定番なのは「ちんすこう」ですね。あれに「萌え」を付けて略すとどうなるか。10秒ほど考えてみてクダサイ。



























正解は・・・

略すなキケン.JPG

マテヤコラwwwwwwwwwwその略はねーよwwwwwwwwwww

というわけで、多分職場に色んな意味で持っていけないネタ土産もの。今日の4コマ文化祭に持っていきますヽ[・_・]ノマッテテネー。
タグ:もえちん
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32ページのストマン? [かなめも以外・雑記]

ついったーの方できららMAX作家の人たちがネーム切りの早さに関して話をしていたので、作業しながら横目で見ていました。各人、どこかしら時間が掛かるところがあって、その辺の苦労というのは絶えないっぽいなあ、というのは分かったのですが、そこで石見さんから

「32頁のストマンのネームも4日」云々

という話が。その場は流して見ていたのですが、ふと考えると違和感がある発言だと思い、自分の持ってる本を調査。

かなめも・・・三巻収録のフォワード掲載ストマンは18頁
はなはな・・・二巻の第六話が32頁
FH・・・32頁は無し

そう、普通は確か26頁かそれ未満だったなあと思いつつ、昔はなはなで32頁があったのかと再認識しました。
同人の方は32頁越えるのもいくつか。この前のハトプリ同人第一弾は32頁ですし、落乱や銀新でもあります。


脳内に「いや、32頁なんて描いてたっけ?」という違和感があったので調べてみたのですが、同人誌込みだとそれなりにありますねー。
この違和感から調べた初めは「あ、ひょっとして新連載フラグ?」と思ったのですが・・・残念!
タグ:きらら
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新生・百合姫にflower*flower記事は無し [flower*flower・考察]

という情報をついったーの方から入手しました。予約購入している人は百合姫が1日早く届くみたいなので・・・

うーん、2011年にオンライン版が開始らしいのですが、それまでflower*flowerオアズケですかー・・・ここから話の佳境だと思ったのにのにのに。

そのflower*flowerですが、どうやら各所で1巻が品切れしている様子。amazonでは楽に手に入るのですが、書店で何故か売り切れが目立つ気がします。池袋だと・・・

とらのあな → ×
アニメイト → ×
ゲーマーズ → ×
ジュンク堂 → ×
西武リブロ → ○

どんだけだよwww ちなみに多摩地区も全滅らしい。初版冊数少なそうだからなあ・・・しかも再販への道は厳しそうですし。スズナリ!はかなめもアニメ化で2刷り目が出てくれましたが、はたしてflower*flowerはヽ[・_・]ノどうなることやらー。

かな&ひなた3.jpg

ひなた分が足りないので、ひなかななど。かなは白い方が好みデスヨ?

おへんじ。

・hyakumomoさん

 はじめましてー。こちらはかなめも4巻7冊買いが多分デフォルトだと思っているヤツが管理している石見さん関連のblogです。かなめも4巻は今月27日ですので、是非ヽ[・_・]ノ買いましょう~。それ以外のここの情報は多分無用の長物だと思います。
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4巻カバー裏(アンケート結果50回目) [アンケート]

かながネコミミの世界に迷い込んでしまう「ねこかな。」はかなめも単行本裏にて好評連載中です?

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1~3巻まではねこかながずっと続いていますが・・・?

1位 ねこかな2222話 4票
2位 ねこかな上記以外の話 2票
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やっぱり22話→222話ときたら・・・ねえヽ[・_・]ノ期待しますよね。ただ、2222話はあまりに非現実的(というか、222話の段階で結構締めに入っている)ので、もっと他の話をするのかもしれません。そもそもねこかな以外とか。

次のアンケも設置済みです。私は全部買うのですが、もしも一つだけ選ぶとしたら?
タグ:ねこかな
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友達度 [かなめも・小ネタ集]

某所で「そーいえばゆのと宮子って友達少ないよね?」という爆弾発言があったので、さて、かなめもではどうだろうかという考察。ちなみに中学時代の友達がゆのには二人居るし、宮子はあの人柄なので確かに友達少なくてもアレかもしれない。


かな・・・かなの学校での友好範囲は基本的に「直・文・美華」くらい。名前で呼び捨てているし、一緒に行動したがる(銭湯行ったり宿題したり)ので、この4人はもう親友だろう。少ないようにも思えるが、女子のつきあいなんて深い繋がりは4~5人の少人数くらいだと、実際に仕事やってて思うようになった。
 専売所だと、基本的にかなは皆に愛されているキャラだと思う。ユーキが微妙だが、連載当初はユーキがまずはかなの自転車訓練をはじめたりと、結構かなに対して積極的に優しい。

美華・・・学校関連はかなに同じ。文が案外美華には声を掛けているシーンが多い。お互いにアレな親友(直&かな)を持っている不憫な共感からなのかw
 専売所での美華の立ち位置が謎というか心配だったのだが、エイプリルフールの回などから分かるように、愛され弄られているのだと思う。アニメ版では、専用服をみつくろってくれる人まで居たようだし。

ユメ&ユーキ・・・学校関連は謎。ただユメは正直友達はすぐにつくれそうで、ユーキは逆に友達は要らなさそう。風新ではひなた・はるかとの絡みが少ないが、それでも別に仲違いをしているわけではない。

代理・・・学校関連は、たしかに代理のことを慕ってくれる人は多いものの、さて。代理自身が学校の友達を専売所に呼んだことは果たしてあっただろうか? 代理自身、自分の中である程度壁を設けて、そういう風に友達を自宅に呼ぶほどには深くつき合わないのかもしれない。しかし、みずかちゃん(2巻あさがおの回)のあさがおの鉢は持ってきていることから、ひょっとすると、代理唯一の心を許せる友達なのかもしれない。
 風新関連では、若干ひなたとはるかに心を許すフシがある。特に年下の扱いが上手いひなたには、甘えることもしばしば。代理自身は自覚していないかも知れないが。

ひなた・・・予備校と大学の友達はどうしたw まあ、バイト三昧だし、大学生にもなって遊びに行くのに専売所呼ぶということは確かにないとは思う。専売所内部では、若干ユーキと意見が食い違うことがしばしば。しかしお互いにユメの事を想っている証拠だとは思う。

はるか・・・多分地元には「はるかねーさま」と慕ってくれる年下の女の子が沢山居るんだろうなー。大学の方でも、あれだけの才女っぷりを見ると、人気は高いと思われる。が・・・あの残念な通常はるかを知っている人は恐らく友人であることをまずは考え直すだろうw しかし、しーちゃんとの一件を見るに、多分本当に友達と呼べる仲は、まだ風新では築けていないような気がする。ひなたが一番近いか・・・?


 かなのことを「残念キャラ」と称していた代理だが、代理自身が、はたして友達と呼べる子が居るのか。そっちの方が心配だったりします。


 楓は部活の友達居たりしたけどねえ・・・
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かなイベント [かなめも・小ネタ集]

基本的に風新メンバーは全員、かなと二人きりのイベントを済ませている。

代理・はるか・ユメはまあいつものことだとして、レアなのはひなた・ユーキ。
ひなたは3巻はじめの雑草を取りに河に行くとき。
ユーキは4巻収録予定の、バレンタインでユメとのなれそめを聞くとき。
ただ、ひなたのときは、かな絡みだったのだが、ユーキのときはユメの話で盛り上がっているだけなので、かな絡みとは言えないかも知れない。
ただ、それでもユーキは実は序盤(1巻)ではかなを可愛がっている所もちらほらと。

クラスメート絡みでは、文がまだかなと二人イベントをこなしていないと思われる。まあ、基本は直のサポート役だからなあ。

SDゆうき3.jpg

というわけで、連載終了までに一度はユーキとかなの絡みをみたいものです。極めてレアケースだろうけど。


タグ: ユーキ
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ホンモノは違う [きらら系・雑記]

ついったーでのお話。
名前を格上げするというついったー診断なのですが。

http://shindanmaker.com/40433

タイムラインを眺めていると、まず未影氏がチャレンジしてこういう結果に。

Image1.jpg

そうかー、ホモいのかー。と思っていたら・・・

Image2.jpg

やっぱりホンモノは違うなーヽ[・_・]ノと思える瞬間でしたとさ。最新鋭幼女戦士石見翔子。こうご期待。
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かな出生を無理矢理探る [かなめも・小ネタ集]

9割ネタ1割マジな考察w

ついったーの方でかなの年齢の話をしていた事が今回の話のきっかけになる。元々の話題は・・・

「キャラの誕生日って、かなめもだとかなしか覚えていない」
「そもそもアニメでも4コマでも誕生日イベントやったことがない」
「あの誕生日通りだと、代理はすぐにはるかのターゲットになるので矛盾」
「かなは、13歳じゃなくて12歳なので、かなが嘘を意図的についていることになる」
「DVD小冊子の風新メンバープロフ自体が、結構適当?」

という内容の話。まあ、アニメ自体がオリジナル設定を結構多く使っているのだが・・・さて。そういう風に割り切ることも可能だが、このblogでそんな割り切り方をするのは面白くないw 以前この話の結論としては

「かなが自分の年齢を偽って代理に言ったのは、少しでも雇って貰いやすくするため。その場でついた嘘なので、かなも年齢を言うときに言い淀んでいる」

というものだった。しかし、ここでは

・かなの年齢は13歳で中学1年生
・DVD小冊子の誕生日通り、かなの誕生日は3月3日

が両方とも真実だった場合、何が推測できるのか。



その結論としては二つある。
一つは「かなは途中で留年している」ということ。もう一つは「かなは小学校進学時に7歳だった」ということ。つまり、どちらにしてもみんなよりも1歳年上だということである。これなら情報がすべて正しい。しかしそういうことは逆にありえるのか?

 まず前者の「義務教育の留年」は、学力的なモノでは起こることはない。なので、かながどんなに勉強がアレでも留年と言うことは起きないw。起きるとすれば、病気だったり帰国子女だったりという特殊な事情。かなの小学校時代というのは、情報がほぼ全くないため、正直妄想の域を出ることが出来ないのだが、まあ基本あまり明るい話ではないとは思う。

 そして後者の「入学時にそもそも7歳」という話。こっちがいろんな推測とリンクする。
 入学年齢に関しては、保護者が日本国籍を持たない場合には、保護者の義務としては課されていない。なので、就学年齢を子供の発育状況に応じて変えることも可能ではある。
かなは随分小さい頃(多分小学校修学以前)からおばあちゃんとの二人暮らしをしている。そして両親は不在なだけで、決してもう他界しているわけではない。(1話考察参照)大胆な仮説だが、

・かなの両親はどっちも日本国籍を持たず、普段は海外。
・かなのことを基本的にはおばあちゃんに任せっきり。
・つまり、かなは帰国子女?

 とすると、結構いろいろ推測がリンクする。まず、かな自身が基本的に「時代劇」「相撲」「落語」などが大好きキャラなのだが、これって確かに「外国人の趣味」として漫画のお約束として使われるネタである。小学校就学前からずっと日本暮らしなので、そもそも外国語なんてこれっぽっちも喋れない。常識はずれで天然な所がある、などなど。

 まあ、その場合「おばあちゃんは何故かなに両親の事を言わなかったのか」という謎が残るわけだが、この謎自体はそもそも原作での最大の謎の一つにもなるので、こういう風な設定だとしても謎であることには変わりない。・・・というわけで

かなは実は外国人!

というアホなネタを思いついた修羅場のウィークエンド。まあ、疲れているのでしょう・・・
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