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千本桜1巻 3/26
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とおりずむ! [ふたみごろ・ふたりずむ]

とおりずむ!

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないと思いますが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」の、めでたい第10回目。基本は姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスなのだが・・・今回はそんな二人をいつも見ているクラスメートの視点が活きてくる回。

相変わらず巻末に近付きつつあるのが非常にアレなのだが、あと3回くらい頑張れば1巻到達できるので、せめて1巻出て欲しいところです。でも、まだ連載開始時から実は数ヶ月しか経ってないんだよなあ。この前入学式だった気もする。



今回は春乃が「みんなのお手本になっているのか?」ということが焦点に。春乃本人からすると当然お手本とは「いいんちょとしてのお手本」なのだが、夏流からすると

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そりゃそうですよねー。仲良しのお手本になっているのか、ということなのですが、結論はこの後ページを捲る必要すら無く、想像は容易。この二人の仲が良い事は、これまでの話でもクラスメートや担任の先生にも公認なので、お手本になっているのは当然だと思えます。


しかし春乃にしてみれば委員長としてしっかりとしたお手本になっているかの方が重要なのだが、机に頭をぶつけたり、コレまでの言動を考えると単なるドジっこ委員長w しかしそれでも頑張っている春乃を褒めたい夏流は

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そんな怖い目をしてまで頭をなでようとしなくてもw 春乃が委員長として頑張っていることを自覚させたいし、それにかこつけて春乃とイチャイチャしたい(多分後者メインw)夏流なのだが、そんな中、クラスメートが大声で喧嘩を始める。初めは仲裁に入ろうとしていた春乃だが・・・あまりに凄い剣幕なので話に割って入れない。まあ基本引っ込み思案キャラだったからねえ・・・で、緊張をほぐそうと夏流は

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そこがむにっと摘めるのは・・・ちなみに春乃は夏流に比べて「胸もない」ので、お肉が下半身の方に集まっているのだろうかw 

結局夏流に付いてきてもらって二人で喧嘩の原因を聞くことに・・・したのだが、結局蚊帳の外に。原因だけは聞き出せたので、二人で喧嘩を止める手段を考える。いろいろ案は出るのだが、結局は夏流のこの意見が正解。

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もっと言うと、春乃と夏流が仲良くしてるのを見たら、クラスの喧嘩なんて止まってしまいますヽ[・_・]ノあと、夏流は喧嘩してる二人が本気で喧嘩しているわけではないことをはじめっから解っていたらしく、なので逆に春乃にいろいろやらせて頑張らせようとしていた様子。しかし・・・

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痴話ゲンカはおかしいだろうwww まあ、元々ここは「女子校」なので、そーいう空気があってもおかしくはないし、これまでの話でもそういう話は出てきていたりする。先生とかもアレだしw

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その後も少し揉めているクラスメートも、こんな感じで双子を見ていると腹の虫も収まった様子。なんだかんだで「双子が仲良くしていること」が、そのまま「クラスが仲良くなっていること」に繋がっているようでした。


こういう話を見ると、スズナリ!を思い出します。スズナリ!のマンガの中では描写されていませんでしたが、鈴の無邪気さが、クラスの雰囲気を和ませていたんだよなあ・・・きっと。


・今月の倭トト

あれ・・・はなまるに居たような?.jpg

あれ、こいつってはなまるべんと!の生徒会に居なかったか・・・?まさか、世界繋がってる?


おへんじ。

・紅魔 いちごさん

 はじめましてー。こちらは石見翔子さんの漫画ネタで基本構成されているblogです。99%解らないネタばかりだと思いますが、よろしゅーです。漢字検定がんばれー。
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