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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

再放送:第6話 [かなめも・アニメ妄想]

4コマの方ではこの前の話でやっと美華+風新's全員が、専売所で会うことが叶ったわけだが、アニメ版でそれが叶うのはこの話。相当話を前倒しして進めているのが分かる。ただ、話のトリガーになっているのは美華の苗字「久地院」であり、また代理はしょっぱなから美華(というか花日)に敵意剥き出しなので、アニメと原作では、この場面の設定は違う。なので前倒ししていても特に問題はないと思う。

・さすがバカップル

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全く美華に目がいっていないw なんだかんだで自分たち以外に無関心な所があるからなあ、ユメユーキは。


・一緒に帰る文直

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さて、アニメ版ではかなと直も一緒に帰るシーンがある。しかし原作では3巻冒頭でもあるとおり、基本的には直は電車で通学する文と駅で待ち合わせて一緒に学校に来る。
ということは、こっちのが原作通りなのだが・・・ちなみに原作とアニメでは恐らく舞台が違うのだがどちらも駅はちゃんとあるので無問題。

4巻相当の話では、文直でキャッキャウフフな場面もあるので、それを見た後にかなめもアニメを見るとまた違った(穿った)見方ができるのではなかろうか。


・やっぱりおかしい?

かなが料理クラブの説明をする所が、妙な矛盾点だらけ。

・材料費が学校から出るので、夕飯代が週に1回浮いてお得
・毎年顧問の先生の誕生日に、ケーキを作って祝うのが、料理クラブの伝統
・かなも、去年はみんなと一緒にケーキを作った
・今年はおばあちゃんの件があったので、遠慮されていたみたいだ

かなは中学1年生なので「去年作った」というと小学6年生の時になる。小中で同じクラブってあるのかなあ・・・学校が併設されていたらありえそうなのだが。原作だとかなの中学校と代理の小学校は併設されている(2巻プールの回参照)なので、学校外の施設として学童保育関連の施設に料理クラブがあってもよいとは思う。でもアニメでは場所が近いという表現はない。

厳しい言い方をすると、アニメオリジナルの設定を持ってきたばかりに、かなめもの世界とそぐわない点が出てきてしまっているような気がする。

この矛盾点の回避法は、まず思いつくものとして「かなは2回目の中学1年生」w これだと時間ループも含めて原作と同じになるw


・2階の窓閉め

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この部屋、ユメユーキが閉めにかかっているけど実ははるひなの部屋。部屋には鍵が掛かっていない(まあかける必要がないが)と考えるべきか。こっそりユメユーキ部屋は鍵がかかりそうな気もする。


・確かこの段階でさあ・・・

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アニメでは第6話で早々に明らかになる、ゆめのお嬢様設定なのだが・・・この蔵のエピソードの段階では、まあ見た目明らかにユメの年齢は3歳を超えている。4巻相当分の話の中でバレンタインの話があって、そこでユーキはかなに「何故ユメが好きになったのか」を蕩々と語るシーンがあるのだが・・・そこでは「3歳の段階でひとめぼれ」と語っている。ということはさあ・・・この蔵の中に二人で閉じこめられてる時って既にry



やっぱ、アニメ放送後の設定との食い違いがほぼ無いのが凄い。ただ、7話以降はオリジナル回が増えるので、今の設定との食い違いがある、あるいはそもそも今の設定では考察できない可能性は高い。

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