flyableheart 7話

というわけで、１巻発売記念センターカラーですヽ[・_・]ノさすがにこの雑誌で巻頭カラーは無いよなあ。茉百合＋桜子ということで百合っぷる進行かと思いきや、どうやらこのルートで進むの・・・かな？　多分トゥルールートではないものの、それなりに真実には近い話なのだろうか。（相変わらずflyableheartはやったことががが）


前回茉百合の家で３人いっしょに勉強会を開いた、茉百合＋桜子＋晶。晶が茉百合の家に生徒手帳を忘れるのだが、それを拾った茉百合は、その中にある写真？があることに驚愕する。これって恐らく・・・以前第６話で出てきたおじさんの写真かな？　あとから「苗字だけ同じだと思ったのに・・・」というシーンもあるし。



このシーンなのだが、まあ第６話を考えるときっと茉百合はあのおじさんに好意を寄せていて、そのおじさんはもう死んでいて、そしてきっと晶のお父さんなんだろうなあ。普通に考えると。しかし、得てしてこの手のギャルゲーはこの辺で引っかけてくるので、安心できないのがなんとも。ほんとにもうそろそろ本編やるか・・・何を話しても推測の域を出ない。

話を元に戻して、勉強会の帰り道。晶は桜子をケーキバイキングに誘うのだが。



桜子の方は「みんなで」ケーキを食べるものだと喜んでしまう。晶的には二人でいっしょに、というつもりだったらしいヽ[・_・]ノあれ、桜子ルートにすすむのかな？

その夜。電話のベルの音が気になって晶は夜の寮を歩き回るのだが、当然ながらここは女子寮でくるりの監視用罠が山のように仕掛けている。つまり



ヘタに出歩いてしまうと、当然ながらこういう風になるわけで。くるりに電話の音の件を聞くにも、そもそも電話など設置していないと返される。


翌日。ケーキバイキングにはどうやら茉百合は来れないらしく、それを桜子が残念がっているのかと晶が気に掛けて声を掛けると



うーむ、天然娘ですねこれはｗ　確かに晶は（というかギャルゲーの主人公は）これなら「勘違い」するかもしれない。そんな感じでケーキバイキングは進むのだが、やはり基本は食いしん坊バンザイな晶（そしてそれをひた隠ししたい結衣ｗ）ケーキがあまりにおいしいのでマックスに頼んでケーキのレシピをきこうとするのだが、そこで「このケーキ屋が、閉店してしまう」という残念な情報を手に入れてしまう。跡継ぎが居ないおじいさんの経営している店らしいので何とも出来ずにはがゆい思いをする面々。桜子はこのことを茉百合にメールで伝えようとするのだが、途中で「茉百合にばかり心配をかけさせていられない」と文面を変えてしまう。

その夜。忘れ物の学生手帳を届けに来る茉百合。



何か言いたげに晶を見るのだが・・・やはりあのおじさんのことだよなあ。この辺って多分物語の中でも結構核心に近い話なんだと思うのだが。


一方所変わって生徒会。晶の前席校に、書類を作るために打診をしていたのだが、こういう返事が返ってくる。

「当校にはそのような生徒の在籍記録はありませんでした」

このメールを受け取り騒然とする生徒会の二人。

・・・という所で終了ですヽ[・_・]ノなーんか、二つくらい世界がある気がするのはキノセイだろうか。どうも、話の進行状況がたまに２展開されている気がする。こういう世界系？えろげーの話は嫌いではないので、やっぱり本編もうそろそろやるべきなんだろうなあ・・・



さて、今回のこのflyableheartには、妙な柱広告がある。



・・・えっと、次回の予告もなしにそれだけですかｗｗｗ　他の漫画の柱を確認してもこんなシュールな広告は無い。何故だッ！？


さらにもう一つネタ。同じ雑誌の別漫画である「あいすぺ＠」より。



いわみせんせい、おんなのこのからだのなかにしんりゃくですか！！！

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