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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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名前の呼び方の徹底 [flower*flower・考察]

真伽の王族は結構名前の呼び方にうるさい。1巻のカバー裏にある設定では

・本名は自分と同等か目上の者にしか呼ばせない

とあるので、朱玲の名前を呼べるのはごくごく限られている。一般的には「朱様」と呼ばれているのだが・・・朱玲と呼んだことがあるのがそもそもラマのみ。あまり参考にならない。

では真伽の王族はどうかというと、蒼は相手の名前を呼ぶことが滅多にない。ニナでさえ第2話で「ニナちゃん」と呼んだ以外は「あの子」「姫様」などの呼び方を不自然なまでに徹底している。ラマに至っては名前を呼んだことがない。朱の兄弟なのに。

一方朱はというと、これも結構徹底されている。ラマの名前を呼ぶのは乳兄弟だからまあ仕方がないのだが。例えばニナのメイド(リアン)の名前は一度も呼んだことが無いし、蒼の側室である三の宮にも、名前はあるはずなのだが呼ばれていない。

このへんは真伽王族の文化なのかなあと思いつつも、朱と蒼があまりに特殊すぎて比較の対象にならないのがなんとも。

明後日に2巻も発売するので、その辺でいろいろ疑問に思ったことを解決しようかなと思いつつ・・・百合姫Sをもう見返すのはぶ厚さ的にイヤダヽ[・_・]ノ
タグ:flower*flower
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