少女漫画風を目指している？

というわけで、昨日辺り発売していた「Starry☆Sky - in autumn- アンソロジー」を買ってきました。石見さんは８頁描いています。事前の段階ではほもほもしいのか、それとも乙女ゲーなのか・・・石見さんだから前者なのかなと、失礼なことに勝手に考えていたのですが、どうやら後者の模様。乙女ゲーならかなめも好きになる前から守備範囲ですよヽ[・_・]ノ

というわけで、相変わらずゲーム内容は知らないので、あらすじはこんな感じ。



うん、絵に描いたような乙女ゲー設定だ。乙女ゲーで石見さんアンソロは実は少なく、これ以外だと「ストロベリーカフェ」くらいか？　内容はしかしこんな感じ。

月子が保健室の教諭の琥太郎にクッキーを焼いて持っていく話。



でも、足を運んでも保健室には先生は居なくて、勢いでクッキーを作ってきたは良いものを、



こんな思案に暮れる感じ。しかし、教室に戻ってからもう一度立ち寄るとそこには寝ている先生が。寝ている先生に色々迷ったあげく軽くキスをして、目覚めを待つ。

暫くして先生がおきてから月子が「甘いモノは好きですか？」と聞くと、先生は一言



あっまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああいヽ[・_・]ノ石見さんの漫画でこんな少女漫画な展開を見るとは思わなかった（笑　クッキー持ってくるのがメガネの少年だったらまだ理解できるのだが。

コマ的にはキスする場面は、上のシーンで容易に想像が付くので省いても良いのかなー、そっちの方が妄想力は働くんじゃないのかなーと思いつつも、久しぶりに少女漫画読んだ気分になりました。


と思ったら。



なるほど、もともとそういうつもりで描いていたらしい・・・少女漫画に投稿とかしないかなあ。

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