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いつりずむ! [ふたみごろ・ふたりずむ]

いつりずむ!

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないと思いますが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」第5回目。基本的に姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスを貫いていたのだが・・・今回は微妙に変化球です。

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というわけで、第一回以来のカラーページヽ[・_・]ノ人気がそこそこはあると考えても良いのだろうか・・・ということは、そのうち表紙を期待してもよいのかも。

前回「部活に入らなければいけない」という死の宣告wを受けた夏流。当然ながら春乃と二人で愛の逃避行というわけにもいかないので、まずは先生の所に直談判。まじめに交渉するかと思いきや、分厚くふくらんだ封筒を手渡して懐柔しようとする。が、中身を見ると

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随分まともな写真だけだなあ(笑 てっきり水着とか風呂とか(検閲削除)の写真かと思いきや、そういうのには踏み込んでいないのか、はてまた秘蔵しているのか。逆に春乃の方から夏流を説得して欲しいということで、先生からはこんな感じに言われる。

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ここで投げたり諦めたりせずに、ちゃんと夏流の性格をふまえた上で、前向きに部活捜しをさせようとしているところが、教職の鏡というか。スズナリ!の鈴もそうだったけど、双子だからおそろいを好むのだろうか。でも・・・

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せんせー、その。夏流のあごの付近に手を添えようとしているのは、ごくごく自然な動作でしょうかヽ[・_・]ノ夏流が珍しく顔を赤らめてるのですがwwwそういえば、ここって女子校でしたね。ユリハイイネー。

早速まずはバレー部の先輩に捕まる二人。しかし

バレーボールをグーパンチで破裂させる

ので、即別の部活を探すことに。いや、その力があったら多分別の方面で全国ねらえるぞ・・・そこで掲示板を見ながら別の「ボールを使わない」部活を探すのだが

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これは4コマ目を見ることなくすぐに気が付いたw 左側に大きな髪飾りが着いていない段階で、両方とも「春乃」であることは確定。しかし、そーいえば逆に考えると、春乃も部活やればいいんじゃないのか? 学級委員やっててもできるような、ゆるめの部活もあるだろうに。

そしてそれから部活巡り再開。

・陸上部

 春乃ばかりを見ていて、ハードルを跳ばずに走ってアウト

・放送部

 はるのの番組を作ってしまいそうだったので却下

・書道

 春をテーマにして一筆書いたら「はるのあい

・演劇部

 部屋の中での練習途中に「好きなの」という台詞を思わずドア越しに言ってしまい、春乃がキレるw

結局どこを回っても「春乃と居ると楽しいが、やるときは一人だから」ということで、またやる気がゼロになる夏流だが・・・

春乃「一番好きな事やればいいでしょ。やる気だせっ」

と言われて、難しく考えずに一番好きなことを考え・・・結論として

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まあ、そうなりますねw


とまあ、今回は今までの流れとは少し違い「春乃が夏流に感謝する(デレるw)」場面が無かったかなと。確かにこれまでは若干人見知りのある春乃が四苦八苦しているのを夏流が手を貸すシーンが多かったのだが、今回はそういう場面は無い。これからも少しずつ違う話の流れは出てくるのでしょうが、多分いつまでたってもこの二人の関係は揺るがないでしょう。



おまけ。倭トト。

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萌えキャラに平然と扉絵でこんな格好させる大宮祝詞氏はアレ(褒め言葉)だと思う。ササネかわいいよササネ。


おへんじ。

・かのつさん

 Petitってフランス語なので、英訳ではなくなっちゃうんですよねー。まあ、恐らく幼女が流行ると海外のOTAKUには「YOUJO」で通用するようになると思います(笑 もう、YURIは通用するみたいですしねー。意味は誤解されてますが。
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