しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

みつりずむ! [ふたみごろ・ふたりずむ]

みつりずむ!

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないと思いますが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」第3回目。基本的に姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスは変わらず。毎回このネタで行くのかな?


前回、クラスの委員長に決まった春乃。またいつものようにいろいろと妹のお手伝いをしようと(+ご褒美のキスを貰おうとw)画策する姉の夏流に妄想段階で釘を刺す春乃。しかしその一言すら

ふたみごろ1.jpg

しかし、こういうのがまさに夏流の言っている通りのことなんだと思う。無意識に以心伝心。

委員長ということでいろいろ仕事を任せられるが、まだクラスメートの顔をいまいち覚えられていない春乃。基本内気で人見知りする性格なだけに、誰かに人の名前の聞くのもままならない。

ふたみごろ2.jpg

クラスメートの名前を大体覚えている夏流はすぐに気が付くが、名前を聞き間違えていたり。ちょっとハードルの高めな仕事に落ち込み気味で、休み時間にうたた寝する春乃。その間になんとかクラスメートの名前を覚えられる方法を考えようとする夏流なのだが・・・

ふたみごろ3.jpg

やっぱり目的はそれかwww 動機が不純なのやら純粋なのやらという気もするが、そんな感じでいろいろ考えてるところに、クラスメートからプリクラを貰う。

ふたみごろ4.jpg

というわけで、名案をひらめく夏流。デジカメは当然ながら妹撮影マシーンとして常時持参しているのでw、これでクラスメート全員を撮影して、写真付き名簿を作ってしまおうという案。しかし、左のクラスメートが、顔を赤らめたりしてるのがなんというか微百合。まあ女子中学校だしねえ。

完成したところで春乃に渡そうとするが

ふたみごろ5.jpg

こんな感じで、やっぱり姉の協力には何かと邪険な雰囲気の春乃。しかし、この直後にまたクラスメートから「私の机のプリントって?」と聞かれたときに、この名簿のおかげですぐに答えられた事に「夏流のおかげで助かった」と、あとから感謝する春乃。自分が意固地になっていたせいで名前を覚えられていなかったのに反省したようだが。

ふたみごろ6.jpg

こんなに素直になっている春乃の事は無視して

『夏流のおかげで助かった』

の台詞が脳内でリフレインしまくりな夏流w この後はいつものごとく妹にキスを迫りまくるダメ姉と化すのでしたとさ。


流れとして、夏流が春乃のために何かをしてあげる際に、ツン→ツン→デレ→ツンと春乃が反応している気がするw
ふたみごろの際には、姉が自分から離れた時にやきもきする妹の姿を見ることが出来たが、今回はどうなることやら。個人的には是非みたいw



【おまけ】

トトさま.jpg

倭トトは神様である=トトさまと勝手に略。ササネの上目使い+たれ目+メガネ+髪型が非常にツボ。このまま1巻が出るまではまず頑張って欲しい・・・
nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。