数回見て気が付いたこと

今更ながら。

週に一度はかなめもアニメ版は何かしらの回を横で流しつつ作業をしているのだが、何度も見てやっと気がついたことや、疑問に思ったことなど。


・はってんごかい

第３話、かなが登校日の学校から帰ってきたところのシーン。



このシーンでのはるかの台詞の移り変わり

「一回だけ」
「じゃあ、八回だけ」
「はってんごかい、はってんごかいでいいから～あ」

となるのだが、最後に「ハッテン５回」につなげるために「１→８→８．５」と増えてるんだなあと。


・じゅうさんさい～？　ちゅうがくせい～！？

と、代理が驚く第１話。よくよく考えると代理はかなの中学と校区が同じ訳で、かなの中学校の制服など見慣れている。なのに驚くのは何故だろう。はじめ、この段階では代理はかなのエプロン姿しか見えずに、制服が見えなかったのかな、と思って第一話を見直して見たら・・・なんと、新たな謎が発覚。



これが代理が驚く前。



これが代理が驚いた後。

・・・・・・あれ、エプロンどこいった？

（１）かなは脱衣の天才
（２）はるかは脱衣の天才
（３）こまけぇこたぁいいんだよ！


・かなの所属するクラブ

かなは料理クラブに所属していることが第６話のくだりで分かる。しかし、この料理クラブの説明が結構謎。

・週に一度材料費が学校から出るので、夕飯代がお得だった。
・毎年先生の誕生日にケーキを作って祝うのが、料理クラブの伝統
・去年はみんなと一緒に作ったが、今年はなんか遠慮されてしまった

最後の行がおかしい。かなは中学一年生なので、去年は中学校には居ないはず。なので、これは中学校独立のクラブではない。学校から材料費が出るということは・・・ひょっとして学童保育の所にあったクラブなのかなー。でも、おばあちゃんが生きている頃だと、かなは真っ先に家に帰ってそうだし、ちょっとしっくりこない。

小中学校で併設されているクラブかなとも思ったけれども・・・そこまで区立の学校でやってるのかは疑問。私の住んでいた所だと、吹奏楽部がよく小中合同で部活をやっていたなあ。

というわけで、新提案ヽ[・_・]ノ「既にループ済みだった」これなら去年かなが中学１年生でも何ら問題ない。と思う。

・・・あ、この懸案が解決する方法をふとひらめいた。かなって自分の身の上を話す際に、窮すると「うそつき」になってしまうのだろうか・・・第一話の「１３歳」も、本当は１２歳だし。いままでのかなのイメージからは結構かけ離れた憶測だけに、もう一度１３話すべて見直さないと、単なる妄想で終わりそうなので、ネタついでにもう１周するか～（既に１０周はしているが）

他にも何か見つかるかも知れない。特にエプロン瞬間脱衣は、実際のオンエアでもＤＶＤを見ていたときも気が付かなかった・・・不覚。