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コミケの妖精 [かなめも以外・雑記]

というわけで、前々から私の巡回しているところではちらほらと情報が上がっていたのですが、いろいろあって先延ばしにしていた話でも。

今回のコミケカタログですが、最後付近にある「コミケレポート4コマ」に石見さんがなんと描いています。他の面子も藤島じゅん氏だったり8○1ちゃんの人だったりと、4コマ出身?の人が多いように見えました。

ちなみに、かなめもとはみじんも関係ありません(アタリマエ)
しかしながら、かなめもやflower*flowerではあまり見ないようなギャグ展開(どちらかと言うとアンソロに近い?)なので、ここは紹介。

コミケの妖精.jpg

こんな風な魔女っ子ものに出てくるマスコットのパチモンみたいな奴が、コミケ参加者の不満を魔法で一気に解決する3本の4コマ。なかでも、2本目のこれがオススメ。何故かというとトイレを我慢している女の子が萌えるから。つーか、これアニメ第7話のはるかが酒のつまみにしそうな場面だろうww

コ略.jpg

こんなかんじ。ちなみに、解決法は

『じゃあ、おとこのこになっちゃえば、空いている男子トイレ使えるよねっ!』

という非常にアレなオチで、女の子はマッチョでマッシブなおじさんに変身w



・・・というわけで、これだけのために2400円払いましたが、普段もG'sで同じ事をやっているのであまり気にはならなかったりします。


ちなみに石見さんのサークル「安全第一」は、29日(1日目)に東ロ15だそうです。ジャンルは夏と同じく落乱(忍たま)のはず。周囲の腐女子な方々に負けないよう、新刊頑張ってゲットしてきます。
・・・まあ、ここでゲットできなくても通販があるのですが・・・それはそれ、これはこれ

#しかし、これって締め切り10月なんですよね・・・その頃ってむちゃくちゃ忙しかったようなきがするのですが。ほんと、石見さんは二人居るのか?と真剣に考えたくなります。これで週末漫画家とかありえない。
タグ:コミケ
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ふたみごろ→ふたりずむ [ふたみごろ・ふたりずむ]

ふたりずむ.jpg

今月の毛玉日和等をぱれっとで見ている最中に、次回(12/28)のぱれっとLiteの広告中より発見。
確かに作者さんのサイトでは「ふたみごろ、という名前では無くなると思いますが」とあった気がします。

ふたみごろ改めふたりずむ。今月28日から月一回で追っかけていこうと思います。


・・・でも、記事カテゴリーはふたみごろのままヽ[・_・]ノ第一話から好きだったからねっ!


おへんじ。

・アロンタイドさん

 そうそう、ギャンブル関連は学生or20以上ですよね。なのでひなたはアウトw
 はるかは大学院生なので一応OKなの・・・か?
 しかし、中の人がそんなに若いとは思いませんでした。まさかはるか並だとは。
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はじめての、きょうてい [かなめも・アニメ情報]

かなめもDVDの最終巻「ご」の特典がすたちゃの方に載っていましたので報告。

http://www.starchild.co.jp/special/kanamemo/release_dvd.html

注目は映像特典。

・・・はじめての、きょうてい

ひなた役の喜多村氏が居ると言うことは、当然あの「きょうてい」だろう。
しかし、ひょっとしてまさか二人でエアきょうていでもやるのだろうか?
あるいはちゃんと券を買うのだろうか・・・ってかな役の人は買える年齢なのかな。

ちなみに、ちゃんと買うならば、絶対に喜多村氏には「大穴を狙って思いっきりはずす」というギャンブルひなた道を実践して欲しいモノですw


まあ、実用的な特典としては5巻纏めての収納ボックスとCM等もあるらしいので、この辺は是非とも見ておきたいところです。


おへんじ。

・minamiさん・みけこさん

 いや、細い足のかなが居ても、それは各絵師さんの自由なんですけどね(笑
 やはり普段ふともも^2言っている身としてはネタで叫ぼうかと。

 美華のぱんつですが、あれ・・・DVD3巻ブックレットのくだりから「花日の誰かに準備して貰ってる」可能性が高いんですよね(笑 まあエプロンやぱんつを準備する段階で女性だとは思うのですが、是非一度はかなめもの表舞台に顔を出していただきたいモノです。
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抱き枕だがしかし。(ネタ記事) [かなめも・小ネタ集]

検索結果を漁っていると、どうやらかなめもの抱き枕が同人で出るらしい。

http://www.new-makura.com/archives/915545.html
(一応18禁画像っぽいのもあるので注意。)

芳文社から公式で出てくれたら是非とも欲しいなと思っていたのだが。
(やっぱり石見さんのかなが一番ヨイ。ふともも的に。)
どんな柄なのかなとサンプル画像を見るとこんな感じに。

ニセモノだっ!.jpg

さて。ここは心をにして語らなければいけません。

<ここから鬼>

モザイクのかかっている所を見てくれ・・・ぱんつはこの際無視

このかなには ふとももの太さ が足りないッ!!!
なんだ、この細さは。こんなのでは「象足」の二つ名が泣いてしまうぞ!?
ぺったん と 寸胴の二大用件はちゃんと満たしているというのに・・・惜しい、本当に惜しいです。
しかしっ!! 惜しいが故にここは妥協できない所です。
あとふとももが。もうちょっと太ければッ!!!

</鬼>

というわけで、残念ながら注文を入れませんでしたヽ[・_・]ノかなはふとももでしょー、やっぱり。


おへんじ。

・ニナスイッチの方

 長い目でこのblogを見てくださっていたようで、感謝ですー。石見さんのコミケレポの漫画はそのうち扱おうと思っていたところです。思っていたら百合姫SとMAXの発売日が来て優先順位が落ちてしまいましたー。
 MAXの表紙ですが、ほんとに多種多様で見ていて飽きないですし、なによりもキャラが誰も彼もかわいいのが良い感じです。私の好みは6月号なのですが、投票には反映させていません。やっぱふともm(ZAP)
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もうそろそろ告知 [かなめも in R18等]

かなめも記事を書くときにいつもお世話になっている漫画ということで、1巻と同じく紹介。
(注:この紹介記事には若干偏りがあります。)

R18! 2巻発売!

かなめもネタ満載&ついにスズナリ!ネタも載りだしたメタかなめも本『R18!』の2巻が、12月26日に発売します。作者はぷらぱ氏。
これまでのかなめもネタの経緯はこちらをご覧下さい。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300512229-1

半分くらいは多分R18!の記事だと思います。

かなめも3巻46頁にいる謎の二人組が誰なのか、その真相がここにあります。
大げさですがホントです(笑

というわけで、かなめも(というよりは石見さん)の漫画をちょっと深く知る為の一冊として是非に。
かなめもネタ以外にも、きらら系のネタが隅々にありますので、その辺を探してみるのも面白いです。



・・・あ、内容はひょっとしたら人を選ぶかもしれませんので、十分考慮の上ご購入下さい。
ゲーム製作会社+百合+おっぱい星人+斜め上。大体これで漫画の9割説明できたと思います。
ただ、間違えても中身を見ずに買ったら駄目だぞっ、ダメだからなっ?
(上の絵をクリックするとぷらぱ氏のサイトに飛びますので、そこで確認しましょう・笑)


おへんじ。

・タッチおじさんさん

 はじめましてー。こちらは石見翔子さんの漫画を紹介しているblogです。あったらいいながきっとない、のキーワードを胸に、ご堪能下さい。需要度外視、100%自己満足用のblogですので(笑
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聖地巡礼(アンケ16回目結果) [アンケート]

かなめもの聖地巡礼には行ったことがありますか?


1位 無いけど行ってみたい
   ほぼ全部訪れた
   実際にお茶の水を散策
   風新専売所を見つけた  2票
5位 半分は訪れた
   GoogleMapでなら 1票
7位 ない
   真伽国行ったことがある
   九天高校知ってる 0票


聖地巡礼ということで、かなめもアニメは秋葉から近いお茶の水が舞台だったので、実際に脚を運んだ人も多いのではないかと思います。他のblogさんでも、報告がたくさんあがってますしねー。
後ろ二つの選択肢は、いつものアレです。ちなみに九天高校はスズナリ!の楓が通っている高校。真伽国は、flower*flowerの舞台である朱の国ですね。前者はひょっとしたら元となる高校があるかも知れませんが、後者は行ったことある人が居たら是非教えてください(笑

アニメの風新専売所は、残念ながら元となる専売所がお茶の水には無く、これを情報抜きで探せる人は多分居ないと思います。私も情報有りでやっとたどり着きましたし、周囲の様子が全然違うので、多分普通に探してもわかりません。
しかし・・・私が投票していないのに何故「風新みーつけた」に2票も入っているwww 1票なら分かるのだが・・・


次のアンケも設置済みですので、お暇な際には是非。

おへんじ。

・アロンタイドさん

 所長=かなの関係者というのは以前から考えては居ましたが、何も伏線が無いのでとりあえず除外していました。しかし、今回の情報+所長のかなへの質問から、少し疑い始めています。
 あと、代理はかなの身辺や、おばあちゃんが亡くなった時の騒動に関してきちんと情報を仕入れてきています。(3巻39頁)所長と情報を共有していることは十分に考えられます。
 所長がダイレクトにかなの父親だと、もう少し代理が動いても良いような気がします。

 むしろ代理の方が天涯孤独の身で、所長に拾われてる可能性が、今回ので出てきたと思います。

 スズナリ!では平然と戸籍を弄る公務員(楓のパパw)も出てきているので、その辺をあまり厳しめに見ずに漫画として考えると、代理って本当に額面通りの小学2年生の8歳なのか、疑わしいところですね(笑

これまでの表紙です


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立て続けにおかしな事が起きた [その他・雑記]

まずはこの棒グラフを見て欲しい。

落ち着けw.jpg

このblogの今日のアクセス状況だが、19時だけ妙に伸びている。いや、妙っつーか、これ明らかにおかしいだろう、何があったwww

多分botが全記事を漁っていったように見えるのだが・・・それにしてもこのアクセスはおかしい。別の解析の方では全く残っていないのがなおのこと怪しい。今日だけ順位が変な風に上がったら、この謎アクセスのせいですヽ[・_・]ノわたしはシラン。


次にこの検索結果を見て欲しい。

干しカレイ?.jpg

そんなフレーズで引っかかるサイトなんて、ここしかないだろ・・・あれ、ここより上位のサイトがある???

http://aawiki.vip2ch.com/index.php/%E7%8E%8B%E5%A5%B3

というわけで、そのサイトはここ。どうやら某2ちゃんのまとめサイトWikiらしいですが。記事を見ると、明らかにスズナリ!+かなめもを知ってるな、こやつ・・・という内容がちらほらと。
しかし、よりによってその台詞をチョイスする心意気に惹かれましたヽ[・_・]ノイイゾモットヤレ。
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かなの家族に関して [かなめも・小ネタ集]

今回MAXでは所長がついに出現したのだが、それ以上に重要な情報がわかった。それは、かなの家族に関してである。

これまで、かなはおばあちゃんと二人暮らしだったところでおばあちゃんを(多分事故で)亡くし、天涯孤独の身になって、風新新聞に転がり込んだということが分かっていて

『じゃあ、かなのお父さんお母さんは?』

という事に関してはほぼ全く触れられていない。アニメ版・4コマ版両方を含め、分かっていることは

かなの両親は随分前に・・・

という、おばあちゃんの葬儀に参列していた近所のおばさん達のうわさ話「だけ」である。アニメ版では話の機軸になり、4コマ版でもたまに話が出てくる(そしてよく鬱展開モードに移行する)おばあちゃんの情報はそれなりにあるのに、である。私はこれを「両親はかなが物心付く前に亡くなった」と思っていた。

それが今回のMAXでは所長との会話と、その時のタイトルから以下の情報が分かっている。

(1) かなは父親の写真すら見たことがない。
(2) 父親の事を「仮定でもし会えるなら」と言っている。
(3) その会話の後、かなは特に落ち込んだりはしていない。

まずは(1)から。普通に考えるとかなの両親の写真はおばあちゃんが残していそうである。それが、その写真すら無い。アニメ版では確かに第一話でかなが見ているアルバムは、かなが3歳頃の姿が映っているが、どれもおばあちゃんと一緒であって、両親の姿は見えない。これが何を意味するのか。妄想開始w

多分、かなの両親はかなが生まれる前か直後に離婚していて、おばあちゃんはかなの父親の事を許しては居ない。かなの母親はその後おばあちゃんの所にかなを預けながら働くが・・・。あるいは「かなを産むときに死別」(ちょっと酷いので白反転)してしまってるのかもしれない。

次に(2)。かなは、もう父親には絶対に会えないことを分かっている。ということは、おばあちゃんにそういう風に聞かされていたのだろう。普通ならば、幼稚園にでも上がると、自分の家庭がおばあちゃんだけというのは異常だということには自然と気が付く。あの子には居るお父さんが自分には居ない。それが何故なのかという問いに答えられるのはかなにとってはおばあちゃんしか居ず、その答えとして「もう会えない」と言っていたのだろうか。更に言うと「絶対に会えない」と言うことは、父親は「もう亡くなった」とおばあちゃんは言っている可能性が高い。

最後に(3)。しかしこんな話の後にも、かなはクリスマスの雰囲気に包まれている専売所を楽しんでいる。父親の居る環境というのを今まで一切体験したことがないので、父親の話をされても実感がわかないのだろう。


これらの事と、物語のメタ的な先読みから、ある推測が出来る。それは

『かなの父親は生きている』

まず、所長が何故、代理から事情を十分に聞いているかなに対して「父親に会いたいと思うかい?」と尋ねるのか。かなが天涯孤独の身であることを知っているならば、大人としてはその質問はなかなか切り出せないだろう。しかしそれを切り出すということは、所長は何かしらの「かなの父親に対する情報」を持っているのかもしれない。




やっぱり、かなめもの物語が徐々に加速していく予感がします。4巻終了が目標・・・なのかな?
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43めも・2010-02 [かなめも・各話妄想]

43めも

所長出現!!!


クリスマスネタということで、第一巻ですでに一度はネタになっているのだが・・・二度同じネタをするということは、何かしら趣向が違うor話の展開があるのではとは思っていた。この前所長=サンタネタがあったので、あれを引きずるのかなヽ[・_・]ノかな? と思ったら・・・大当たりの様子。


・危機管理能力

 ひなたの雑学知識は偏ってはいるがそれなりにある。というわけではるかが宿り木を買ってきた真の意味はすぐに察することが出来た様子。はるかとひなた、この二人は何かと物知り。
 しかし・・・それって対象者はかなor代理なのだから、双方の部屋の下にでも付けると確実だったのでは。一応クリスマスの風情を大切にしているのか?(笑

・されるのも嫌だけどされないのもムカツク

 宿り木の下でやる気マンマンで待ちかまえるはるかに正面から挑むひなた。しかしひなたが通るとはるかは木の下から逃げ出すw 原作はるかは、なんだかんだで幼女オンリーのようだww ひなたの方は別にキスされても構わない覚悟で挑んでいるのにwww

・喜ばれてるから

 というわけで、代理出現。代理は『一瞬で』状況を把握し、特攻してくるはるかを足蹴にしたあと、扉の上にくくりつけている宿り木『だけ』をもぎ取る。

代理「私、体育得意なのよ」

 どんだけ万能なんだ、代理はwww

・移動式

はるか 「私初老はパスな~のね」

 一応ユメの年齢はアニメ版では18歳。所内では代理、かなについで若いはずなのだがw 
 はるかに宿り木(の残骸w)を貰ったユメは、ユーキの頭にそれをかざして下でキス。たしかにそれならOKだヽ[・_・]ノ当然ながらはるかがまねをするのを、ひなたが牽制する。

・隠語

かな 「はるかさん、何が食べたいですか」
はるか (かなを指さしつつ)「生で!! (キリッ) 」

・先走り

 というわけで、かなには隠語が分からなかった模様。当然ながら、こういう話題があるとそのトラップに引っかかるのはひなた。ユメユーキが生「ケーキ」の話をしているのを、生「(検閲削除)」と勘違いしてしまうヽ[・_・]ノてんどんてんどん。

 つーかタイトルの「先走り」もさあ・・・百合漫画には関係ないけどこれって隠gry

・ハーレム

 そしてこういう話題でひなたをおちょくるのははるか。ひなたが「いろんな肉を食べたい!」と言うところを「いろんな子の肉」と言い換えて、ひなたに追い回されるw 基本的にはるかがおちょくるのはひなただけなので、この辺は予定調和というか、仲良く喧嘩しなというか。

・何でもいいが一番困る

 クリスマスの話題から、クリスマスで食べるものの話題に。皆が盛り上がっている中、代理だけはいまいちテンションが上がっていない様子。いつもの代理といえば、確かにその通りなのだが、かなにはその雰囲気がひっかかる模様。
 タイトルの「何でもいいが一番困る」というのは、1巻でユーキも同じ台詞を言っている。

 何となく予想としてだが、クリスマス前後には所長がいつも来る予定になっていて、本当は内心嬉しい(1巻のクリスマスプレゼントを前にする代理参照)のだが、それを所の面々の前では出せないで居る=必要以上に不愛想になっているのではないのだろうかと思ったり。

・継続中

 かなは相変わらずサンタ=所長と考えている模様。しかし、このかなめもの世界ってサンタ実在するんだよなあ・・・だからサンタ≠所長なのは確か。

・用意できない

 代理の好きなモノを用意しようとするかな。多分拡張して購買層を増やすのが、かなにとって一番代理の喜ぶプレゼントだろうが。多分代理はそういう気遣いは表面上は嫌うのだろう。

・マッチ売り系

 専売所で料理がまともに出来るのはかな+はるか。スイーツ系はユメの独壇場。というわけで、今回の料理は恐らくこの3人で作っているのだろうが、それにしてもうまそうである。

・惨事

 3本前でユメがサンタのデコレーションを「マジパンで作るね」と言っているのが伏線。代理とサンタを半分こにしようとして、真ん中からサンタを切り分け・・・る前に気が付けよwww というわけで、上半身と下半身がまっぷたつのサンタができあがりましたヽ[・_・]ノ

・赤い服とヒゲで

 というわけで所長登場ヽ[・_・]ノ普通のおじさんの様子だが。確かに専売所の鍵は持っているはずなので、深夜に忍び込むことは出来るはずだが・・・滅多に専売所には来ない様子。

所長「---サンタでーす」

・写真を見た事もない人

 今回の最重要話。重要な情報が満載。まず、かなの話は既に所長の耳には届いているが、家庭環境は知らされていない可能性が高い。そうでないとかなに「お父さんの話」は振らないだろう、良識ある大人が。あるいは、かなの両親は、死別ではなくてかなが生まれる前に離婚しているのかもしれない。その辺を所長は十分に調べていて、それでかな自信が父親の事をどこまで知っているのかと、カマをかけたのかもしれない。
 次に。所長は代理のことを「咲妃」と呼ぶ。当たり前のような気もするけれども、普通は「娘のことをよろしく頼むよ」と言わないかなあ・・・代理自体がひょっとしたら「所長の養子」なのかもしれない。
 次に。所長は専売所に長居は出来ないらしい。娘に姿も見せずにまたどこかに行く。恐らく去年も昨年も同じように専売所には寄っていったのだろうが・・・代理に姿を見られたくないのか、それとも専売所の中で会いたくない相手が居るのか。授業参観の話を考えると、はるかとは仲が悪いのかもしれない。
 最後に。かなは自分の父親の写真すら見たことがない。おばあちゃんと小さい頃から二人暮らしとはいえ、両親の写真くらいあるのではないだろうか。父親の写真を見たことがないというのは、何かしらの理由があると思う。それが、先述の「かなが生まれる前に離婚」してるのかな、と思ったり。
 かなが生まれる前に離婚→かなを産むときに母親と別離→以降おばあちゃんの家で育てられる、という流れだと、たしかに父親の写真はない。

・おとうサンタ

 というわけで代理もクリスマスプレゼントを貰った模様。顔には出ていないが、多分1巻クリスマスの朝のような、ウッキウキの状態なのだろうw



 さて、ついに所長が出現しましたが・・・やはり何かワケアリの雰囲気がします。何かしら、一悶着あるような、無いような?


タグ:かなめも Max
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flower 10 [flower*flower・考察]

flower 10

まずは今回の百合姫Sですが。
付録として卓上カレンダーが付いてきています。イラストは勿論百合姫Sの豪華作家陣によるもの。石見さんも3月号を担当していますヽ[・_・]ノ普段は単行本派の人も是非に。

次に、今回のflower*flowerはなんと巻頭カラーです。単行本に反映されると良いのですが、まあそれは無いでしょう。というわけで、二重の意味で単行本派の人も是非に。

最後に・・・相変わらずコメントがナイスです。要約すると

半年空いたら何を描きたかったのかを忘れた




というわけで、本編妄想開始。

この幸せなひとときが 永遠に続けばいいのに・・・

開幕は、半年前のあの引きと全く同じ。と思いきや、若干ラマと蒼の様子が異なる。特にラマ。
ラマが心配していると言うことは、ニナだけでなく朱にも何かしらの人災が襲う可能性が高いということ。基本的に蒼は朱ラブなので、朱に被害が及ばない形で、しかしニナには若干被害が行っても良いくらいの計画だと思ったのだが・・・そう、勘の鋭い人はこの前振りの段階で『今回もレイニー引きだ』ということが分かるw

一方、豊穣祭に出かけた朱とニナは、朱の手慣れた先導の元、祭りを渡り歩くことになる。様々な屋台を回る中、それでもひとりぼっちの寂しさが隠せないでいるニナ。それに気が付かない朱は、ニナを一人残して屋台の方へ食べ物を買いに行く。

そんな一人のニナの髪をぐいと引っ張る誰か。前回の引きがアレな為、読んでいる側としては「こらー、朱ー、ニナを一人にするなヘタレー!」という感じなのだが・・・髪を引っ張っていたのは

ようじょ?.jpg

というわけで髪の色が珍しいらしく、子供がひっぱっていた模様。しかしこの子供・・・よく見ると朱と同じ髪型なんだよねえ・・・ということは「坊主」と言われているけれどもひょっとしたら女の子である可能性がある。朱と同じ髪型をすることにより、何かしらの御利益を期待しているのかもしれない。
(追記:と思ったら、今月号の背景で同じ髪型してる成人男子が居るなあ。単に真伽国男子の標準的な髪型なのか?)

その子供の親に誘われて食事を共にするニナ。周囲の人にはニナではなくてニナの従者(つまりリアン)と勘違いされたまま話が進む。国の話になり、自分の故郷のことを思うと複雑な気分になるニナだが、「誰だって生まれた国が一番さ」と言われ、少し心が安らぐ。そのまま王族達の話になるのだが、会話の様子からするに朱はやっぱり外でも「ダメダメな王女様」と見られている模様w そのまま会話に引きずられて、アルコールを飲むことに・・・

朱が帰ってくると、ニナはこんな感じ。

へたれさんじょう.jpg

というわけで、いろいろ暴露される前に(というか多分手遅れw)大急ぎで撤退する。ここで閑話休題ということで、蒼の元に伝令が届く。
この伝令、相変わらず主語がはっきりとしていないため、目標がニナなのか、ニナに害を及ぼすモノなのかが不明・・・まあ、わざとに違いない。

いい感じにアルコールが回ったニナは、3話と同じく朱にセクハラ開始w と思いきや、ふと正気に戻ったような雰囲気でこんな事を呟く。

どこへ.jpg

この辺のが石見さんの漫画展開っぽくて、心地よく読めますヽ[・_・]ノイイゾモットヤレ。しかし、実はニナが行きたい場所は、酔っぱらいが酒盛りをしている屋台のど真ん中wそれも全力で制止して、酔いを醒ますために風が当たる人気の少ない場所へ向かう。だーかーらー、人気の少ない場所になんか行くな!!!

酔いを醒ましていると、ニナは自分が人から薦められた食べ物をそのまま食べてしまったことを後悔している。自分もお母様のように・・・ということは、ニナ本人は母親(王妃)の毒殺を既に知っているのか。
そんな感じでニナはいつものように寝込んでしまうと、そこに老夫婦が心配して声を掛けてくる・・・と思いきや、ラマの母親の様子。まずは朱に説教開始w この辺はさすがラマの母親というか・・・朱が怒られるのは親子代々なのかw 酔いつぶれているニナを見て、とりあえず家の方に二人を連れて行くことになるが・・・

ん?.jpg

このコマが正直かなーーーーーり気になる。ラマの父親は、何に気が付いたのだろうかヽ[・_・]ノうーがー。

家の方で、ニナが朱の婚約相手であることや、そんな女性を思いっきりお姫様だっこして触りまくってしまったこと。

不敬罪.jpg

そしてD☆V。やっぱりflower*flowerはこれがないとw

最後にラマ本人の話になり、ラマのいつもの様子を聞くことが出来て、ラマの母親も嬉しい様子。

といったところで、最後のコマで、ラマの家の影に潜む黒ずくめの男・・・というところでおしまい。



まーたーこーのーひーきーかーヽ[・_・]ノ3ヶ月また待ちますよ、ええ(笑


・・・しかし、これ。私がミスリードだと考えている展開(つまりニナ暗殺計画)の方が進むとしたら、単純にラマの家族がやばくないか・・・?



今回は、ギャグ半分+シリアス半分。でも話は相変わらず緊張の糸を張り続けたままレイニー引きw これ、多分2巻ってこの10話か、あるいは次の11話で終わると思うのですが・・・10話だったら1巻に引き続き、石見さんの確信犯っぷりが伺えますヽ[・_・]ノイイゾモットヤレ。
タグ:flower*flower
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