ひらめいた

久しぶりに天啓が下ったので。

鈴は最終話でこれまでの記憶を失いつつも、楓の元に戻ってきた。きっと楓はもう「あの禁句」は言わないだろうし、言おうとも思わないだろう。

しかし、鈴は元はといえばネコもとい猫である。人間の姿を取ってはいるものの、さて・・・寿命はどうなのだろうか。

きらら誌で２年ほど前？に連載が終了した口八丁ぐりぐら氏の「おこのみで！」なのだが、たしかヒヨコが人間になっているのだが最終回で衝撃の事実が分かる。寿命はヒヨコと同じだと言うこと。また、その元ヒヨコの子が、体の節々が痛んでいるということ。最後、野原でみんなで寝転がってるとき、一人静かに会話に加わらず、そのままfin.という形を取っている。（と、思う・・・なにぶん結構忘れている）

さて、猫の寿命は家猫だと１０年～１５年ほど。鈴が楓の元に戻ってきた時からカウントすると、楓が大学を卒業した辺りから鈴に異変が起き始めても不思議ではない。少しずつ心身共に衰えていく鈴を目の当たりにして、それでもきっと楓はもう二度と鈴を離さないのだろう。老化により全身に苦痛が走る中、あの神様から「楓が一言あの台詞を言えば、鈴は苦痛からは解放される」と言うのかも知れない。

なんとなく、そんなエピローグを考えてしまった今日この頃。やっぱりスズナリ！はいいねえヽ[・_・]ノ石見漫画の極みだよ。

・・・あ、ちなみにflower*flowerは至高。スズナリは究極。かなめもは人生。



おへんじ。

・紅玉国光さん

　原作派というわけでもないのですが、多分アニメも見るとアニメ自体も好きになると思います。ただ、みんな見てるしねーヽ[・_・]ノここで無理に感想とか書く必要ないやー、という天の邪鬼な気質なだけでして（笑

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