減給よ、減給！

Ｑ　実は代理は４コマの方で「減給」という使ったことはない (Y/N)

Ａ　３巻まで頑張って読み直しましょうヽ[・_・]ノ

というわけで、恐らく代理が「減給」と言うと思い出すシーンはクリスマスでプレゼントが枕元にあった時のあのシーン。代理は、クリスマスプレゼントにどきどきしながら、中を開けてみると「素直になる１００の方法」というアレな本だったために、一言「減棒」と呟くｗ

当時はサンタの存在を否定しながらも、心の中ではわくわくを隠しきれないそんな子供らしさが残ってるんだなあと分析したのだが、かなめもＤＶＤ１巻のブックレットから代理が「所長＝父親が好き」という事がわかり、少し事情が異なってくる。

これ、代理は「父親が戻ってきてプレゼントを置いてくれた」と勘違いしてドキドキしてるんじゃないのかなあヽ[・_・]ノ年に一度くらいしか戻ることのない所長。ひなたが風新で働き始めた頃から既にそんな感じであることは確定で、おそらくはるかが代理で授業参観に出ていることから察するに、最古参のはるかが来た時代から既にそんな感じなのだろう。

普段から夜１０時頃＝皆が寝静まっている頃にたまーに所長と電話でのやりとりはしているらしい代理。普段自分の感情を表に出さない代理が真正面から「好き」と言える相手がもしかしたら来たのかも・・・とプレゼントを見て思ったのかも知れない。代理がプレゼントを開ける顔は、仕事中の顔でも拡張中の顔でもない、好きな相手に見せる顔のように見える。

そういえば、かなはひなたの話を聞いて、所長のことをサンタと勘違いしていて、現在誰もその勘違いを訂正できていないｗ　そしてかなめもの世界にサンタは「実在する」（１巻７６頁）　一つ話ができそうな予感ではあるｗ