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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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40めも・2009-11-MAX [かなめも・各話妄想]

40めも

今回はゆるい話

きらら本誌の方が重めだったので、MAXの方は軽めなネタかと思ったら、まずまず予想通り。しかし、随所にアニメのネタが仕込まれている=アニメの一部が正式設定になるということだろうか?

★ 始める前に

3巻表紙情報が、MAX裏表紙で手に入ります。要約すると・・・

● 当初予定していたシナリオより進みすぎているので、ネタ継ぎ足しながらやっている?
● もうそろそろ終わりかな、とも思っている?
● 今回の表紙の美華は、アニメのお嬢様学校の制服も捨てがたいと思っていた。

上二つの情報は、肝心の部分が隠れているために、文字の長さから判断したのですが。4巻~5巻終了くらいのペースかなあ。しかし、今回から8頁に戻ったので、4巻終了くらいのペースかもしれません。


・天然返し(1)

40話ぶりにブンタ登場w しかしこれ、4巻の方に収録されるネタだから、アニメからの流れで3巻を買う人には伝わらないんだよなあヽ[・_・]ノ美華を驚かそうとしているかなはいつもの通りだが・・・背景がハートなのはいかがなモノかとw

一瞬「美華双子説」をまじめに考えてしまった。

・ごまかしてみた(7)

今回はどうやら、黒かながみんなの純真さにアイタタタタする話らしいw かなは昭和な人なので、しゃっくりが止まらないのはいろいろ不安だよなー。都市伝説とか。

・良心の呵責が(9)

この美華の反応は、かなみかの仲が進展している証拠。今までだとここでツンな反応が返ってくるところが、かなのしゃっくりを治そうと真剣だからなー。しかし、良心の呵責を感じる機会が多いな、風新の面子はw


・私が悪かったんです・・・(12)

というわけで、風新に帰ってからみんなに心配されるかな。まあ、基本自業自得なので、心が痛いだろうw

・良い子の捏造の時間(13)

紙芝居+飴ということで、昭和w ユメが何か疑問に覚えてそれをユーキが答えようとしたとき、ユメが理解できなかったら捏造に走るのかwww こういう話が即興で出来るならば、ユーキは理系少女というよりは文学少女として生きるのも良いのかも知れない。しかしユーキは説明下手だな・・・かなに勉強教えるときもそうだったけれども。

・予定調和

この辺からどんどん、しゃっくりを治す民間療法が出てくる。ネタとしてはよくある話で、風新+クラスメートでどのような展開になるかは目に見えているのだが・・・その目に浮かぶ様子が楽しい。
まあ、まずははるかが暴走するよなw しかし冷静になれば体育2のかなに逆立ちができるはずがない。はるかがふりふりのミニスカを持っているのも謎だが・・・自分用なのか、幼女(かな)用なのかw

・せっぱ(14)

そもさん! アニメの一休さんのネタは、結構30前後の人は知ってるだろうなあ。私もあのアニメは好きでした。ははうえさま、おげんきでーすーかー?

・さようなら(15)

この後きっと、はるかに胸を揉まれまくったのでしょうヽ[・_・]ノ

・第二形態(19)

というわけで、17回で本来のしゃっくりは止まったかな。しかし、第二形態のしゃっくり?がこのあと続くことに・・・しかしはるかのスキンシップを受けても止まらないしゃっくりは、質が悪いなあ。しかしかな・・・そのエイリアン語は何だww

・何か問題でも?(21)

ここでのひなたの質問は愚問。ユメを独り占めするためにはユメを太らせることも辞さないユーキが、こんな程度でへこたれるはずが無いというか、むしろユーキ的には萌えw

・エイリアン8くらい?(26)

またせたな、と美華が言っていることから、4月に美華が風新に迎えに来て以降、どこかで待ち合わせて一緒に登校している事が分かる。まあ中学女子ならこの辺は普通というか。むしろ直と一緒に登校はしないのかな、とちょっと気になったり。(アニメ版では直と一緒に帰るシーンがある、ということは学校の登校時も道は同じはず)

・先を越された(29)

直の悪い顔、二回目w 多分時間帯は朝のHRが始まる前だと思われるが・・・このまま授業始まったら、多分授業にならないよな、これw

・45度前方(32)

さて、このしゃっくりの労災は降りるのだろうかw 美華はかなを驚かそうとしたわけではないので、多分労災は降りないけれども、美華がライバル社の配達員であるという観点からすると、降りるかもしれない。まあ、かなの自業自得なのだがw

・妄想スイッチ

ここから2話が今回の重要話。直の機転の効かせ方が良い。一見すると百合妄想スイッチONになる話かと思いきやヽ[・_・]ノしかし、直の口元が素敵。あ、ひょっとして「スイッチON」したのは直の方、なのか??

・第三形態(35)

結局しゃっくりは止まりませんでした、というオチなのだが・・・ラストの「ニボラスポーン」は、アニメで代理がかなの笑顔を喩えた時の表現だよなあw

直がとっさの判断で

「なーんてな。止まったじゃん、しゃっくり」

と、口を挟んでいるのが凄い。恐らくかな美華二人が気まずくならないように&変な噂が立たないようにと、とっさに考えて動いたのだろう。当然直はかな美華の二人がキャッキャウフフしているのを見てるのは好きなはずだが、同時にあらぬ噂が二人に立つのも嫌っている。かなは、境遇を考えるとそういういやな噂が立ちやすいので、これまでも直はとっさに動くことがあったのだろう。こういう直をアニメでも見たかったのだがなあヽ[・_・]ノ


というわけで、しゃっくり合計は35回。このままあと65回しゃっくりを続けると死にますよ?(笑
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