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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

進学校ぽい [きらら系・雑記]

きらきら☆スタディーの話。もともと2年5月でセンター模試の点数が良かったり、偏差値75↑の赤門大学を目指す人が居たりと、それなりの進学校の雰囲気があったまれー達の高校だが、今回の話でその辺がより確実なものとなった。

・一樹の持ってきたプリント

過去の数学研究会の描写では、部長は数学オリンピックの難問を独力で解いている。部長だけでなく、部員も相当数学オタクだったのは、今回持ってこようとしたプリントでも分かるだろう。

乙十葉の言っている「見たこともない記号」というのは、大学数学をやり始めるとすぐに遭遇することになる。中間試験対策じゃなかったのかよw


・微分

2年の5月だというのに、もう微分を習っている。ちなみに、微分は数学Ⅱの終盤で行うもので、普通にカリキュラム通り進むと、Bと並行している場合は2年生の終わり頃に習う。Ⅱから優先して終わらせていたとしても、多分10月頃だろう。何せ、微分を理解するには、数学Ⅱの中で「剰余の定理」「直線の方程式」は必須なので、その辺を飛ばせない。

ということは、恐らくカリキュラムをある程度前倒しして習っていることになるのだが、となるとまれーの模試の結果『数学ⅡB 7点』はかなりひどい結果だw 三角・指数対数とかをすっ飛ばしている場合(進学校のカリキュラムなら十分ありえる)なら、まだ弁護の余地があるが・・・


・物理?

瞬間の速さと平均の速さの話は、物理選択者ならば、物理基礎の序盤の序盤に習う。しかし、物理を選択していない場合は数学Ⅲの微分終盤で習うことになる。話の流れ的に、ここは数学の話をしているはずなので、満はやっぱ相当勉強できるのだろう。恐らく受験が文系のはずなのに、数学Ⅲに触れていることになる。


他にもサイクロイドの話をちゃんと全員がおぼろげながら理解できるとか、こいつら4コマのキャラじゃねえ(ひどい偏見)


#今放送中のステまは、中高一貫の進学校であることが作中の授業風景から分かるのだが、そのへんはアニメで描かれるだろうか。


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