しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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公式サイト『183.5』
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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削られている話 [城下町のダンデライオン]
個人的に城下町のダンデライオンはきららアニメのなかでは原作の再現率が高く、オリジナル回含めて文句のつけようがない出来だと思っている。
しかし原作をかなりムリ目に詰め込んでいるためか、アニメだけ見ていると若干言動が不可解な場面もあったりする。主に遥絡みの話なのだが、そのうち一つをネタにする。
腹黒い表情が一番似合う王族の奏だが、このシーンは「栞がすいかを割ることを全力で阻止する」という、7話の奏を見た後だと違和感を覚える場面だと思う。この場面、当然ながら奏が栞を差し置いてスイカを割りたいわけではない。
アニメ未収録の話に1巻第4話がある。遥と奏が「選挙にやる気のあるきょうだいが多い方を予想する」という話で、奏は自分自身を「やる気のない」フリをすることによって修・茜・岬の意見を動かし、遥の確率予知を打ち破って勝利する。若干私怨も混ざっていたとは思われるのだが、ここで遥を打ち破った理由が
「なんでも確率だけで判断して人との関わりが少ない遥が、少しでも人との関わりを持てるように」
というもので、恐らく上記アニメ6話でのやりとりは、この原作でのやりとりの代替なのだろう。しかし台詞も尺も少ないため、いまいちアニメだけでは伝わりにくい。
他にも、この遥と奏の話をすっ飛ばしているために
・岬が遥だいすきになった理由
・遥が実は熱血でめんどくさい性格
・奏の貯金額
などの情報がアニメの作中で表に出にくくなっている。
しかし原作をかなりムリ目に詰め込んでいるためか、アニメだけ見ていると若干言動が不可解な場面もあったりする。主に遥絡みの話なのだが、そのうち一つをネタにする。
腹黒い表情が一番似合う王族の奏だが、このシーンは「栞がすいかを割ることを全力で阻止する」という、7話の奏を見た後だと違和感を覚える場面だと思う。この場面、当然ながら奏が栞を差し置いてスイカを割りたいわけではない。
アニメ未収録の話に1巻第4話がある。遥と奏が「選挙にやる気のあるきょうだいが多い方を予想する」という話で、奏は自分自身を「やる気のない」フリをすることによって修・茜・岬の意見を動かし、遥の確率予知を打ち破って勝利する。若干私怨も混ざっていたとは思われるのだが、ここで遥を打ち破った理由が
「なんでも確率だけで判断して人との関わりが少ない遥が、少しでも人との関わりを持てるように」
というもので、恐らく上記アニメ6話でのやりとりは、この原作でのやりとりの代替なのだろう。しかし台詞も尺も少ないため、いまいちアニメだけでは伝わりにくい。
他にも、この遥と奏の話をすっ飛ばしているために
・岬が遥だいすきになった理由
・遥が実は熱血でめんどくさい性格
・奏の貯金額
などの情報がアニメの作中で表に出にくくなっている。
タグ:城下町のダンデライオン
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