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千本桜1巻 3/26
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あと13日 [リメインズ・JC]

今月のミラクが発売されるとまあいろいろ分かると思うのだが、それまでに考えられるだけ考えておきたい。

リメインズ・JCの2巻予定分をミラク雑誌棚から引っ張りだして読み漁っているのだが、まだ伏線の回収が恐らくできていない箇所を無理やり安直にまとめてみる。

8月号で宮田は桐島に「結構昔にこの家(野犬から避難した家)で会ったことがある」という。しかしこの発言は

・12月号で描かれた桐島妹の世界 → 桐島妹を通して、リメインズの4人は全員が知り合っている。桐島と宮田も当然ながら友達。

・これまでの世界 → 宮田は小さい頃に九州に引っ越したので、その頃の桐島と今の桐島が一致するとは思えない。

といういずれのものとも違っている。この3つの矛盾を無理なく説明する手段として、これまで考えていたのが「並行世界の存在」なのだが、これだと芸がないので、もっと他の説明はできないのかを考えてみる。


(1) タイムループ説 (あんちょく)

 これまでの世界にいる宮田はタイムループで結構長い時を過ごしている、という考え方。タイムループの解消あるいは発生が「現象」によって引き起こされる。しかし一気に考える幅が広くなりすぎて、多分風呂敷を畳みきれない。


(2) 親子説 (あんちょく2)

 8月号で宮田が「見たことがある」と言っている桐島は、桐島母。作中には実は親世代と小世代の2つの「リメインズ」がいる、という叙述トリック。しかし桐島妹のことは一切説明できない諸刃の剣w


いずれもしっくり来ないので、やっぱ「桐島妹が中心となる並行世界」っていう路線なんだろうか。わからん。
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