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千本桜1巻 3/26
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重力制御その1 [城下町のダンデライオン]

茜のチート能力のまとめその1。さすがに主役だけあって、能力の応用範囲が広い。重力の定義もまあいろいろあるが、ここでは「地球による遠心力と万有引力の合力」という、高校地学(物理)の立場で説明する。


・自身と、自身の触れたものにかかる重力を操ることが出来る。しかし実際には、自分自身の重力は変化させなくても、触っている対象のみにかかる重力を操ることが出来るのは、様々な場面で確認されている。

・本来下方向にかかっている重力を様々な方向に向けることにより、様々な芸当ができる。空を飛ぶ、重いものを運ぶ、金属製のフォークが曲がる、服が破けるなどなど。後者2つはブレイクアウト中の出来事だが、本来はある程度一定方向に重力を揃えて操るところを、てんでバラバラの方向に強く重力を変化させると、確かに曲がったり破けたりするとは思われる。ただ、これ自分の体で同じことが起きたら、自分の体が木っ端微塵になるような。

・相手に触った瞬間に重力制御が可能なため、殴った瞬間に床にたたきつけるような芸当も可能。ひったくり犯や遥に対して使ったことがある。上から降ってきた鉄骨なども、触れた瞬間に重力制御できるため、怪我なく扱うことが出来る。

・「触れたもの」の範疇に周囲の空気も含まれるため、周囲の空気(恐らく酸素分子とか窒素分子とか)の重力制御を瞬間的に行うことにより、望む方向へ衝撃派を生じさせることができる。

・幼少期(4~5歳頃)はまだ能力が使えない。そのため、奏の生成したお城のバルコニーに「自分で空を飛んで昇る」という事をしなかった。一方、小学生になる頃には郵便ポストをもぎ取って投げつけようとするなど、十分に使いこなせるようになっている。

・2つの重力制御(自分が飛びながら重い荷物を持つなど)をすると、さすがに疲れるらしい。


 重力自体はあらゆる物体にかかっているので、そのベクトルを変化させることにより、事実上「自分に近接するあらゆる場所で任意の方向に任意の力を加える」ことができている。いろいろ応用が効く能力であるがゆえに、ブレイクアウト時に最も恐ろしい能力の筆頭でもある。
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