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奇抜な二刀流のはずだった [しゅばりえーる]

今月号のしゅばりえーるの話。

サリアの聖人祝賀祭でジャスマとサツキが砂糖菓子を食べていたプリムウェール。以前はそこの店員のクレイモア使いソレイユさんが登場したのだが、今回はそこの店長のバゼラード二刀流使いプリムさんのご登場。

Image1.jpg

サツキとのコンビが非常に似合う中二的な立ち位置のキャラなのだが、女子騎士なのでセリーゼ達よりも年齢は上、更に言うとソレイユよりも恐らく上。多分20ちょっと?

本来だと二刀流+うざいロリ姉キャラということで結構物珍しがられるはずなのだが

Image2.jpg

この世界、主人公がフルプレート着て左利きでツヴァイヘンダーとフランベルジュを二刀流する世界なんだよなあw

#ちなみにフランスで二刀流とレイピア+マンゴーシュ(パリイングダガー)が1番ポピュラーだと思われるのだが、これは確か17世紀くらいのはず。

##あと、アイデンティティ(同一性)という言葉だが、確か西洋哲学を紐解く上では重要なタームのはず。セリーゼ達従騎士は単に剣の練習だけをやっているわけでなく、女子騎士になるべく非常に高度な教養を求められる。そのため確かに哲学を勉強していてもおかしくはないのだけど・・・フランスの哲学史とか知らないので、セリーゼ達の時代にアイデンティティという概念が浸透していたのかは疑問が残る。

###英語なのはもう突っ込むのはやめたw
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通過某

ちょっと誌面の後ろに下がったな。
フランス語だと「イダェンティティ(identite)」みたいですな。
まあね、「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」って川柳思い出すくらい
cerisierも大概。
by 通過某 (2015-03-11 20:42) 

りら

今先輩女子騎士がどんどん顔出ししてるところなので、誰が次の戦役で死ぬ(or再起不能になる)んだろうかとか不穏なこと考えつつ読んでます。セリーゼ達4人がどこかで能力に覚醒するイベントがないと、ね。

そのためには今誌面の後ろに行くのはちょっと2巻突破的に不都合なので、もっとあからさまにテコ入れしてがんばれがんばれ妖精。

フルール・ド・リスとかはフランス語そのまんまなのに、アイデンティティは今まさに戦争してる敵国言語そのまんまといういい加減な辺りがしゅばりえーるだと思います。
by りら (2015-03-11 21:56) 

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