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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

それぞれの明日へ [かなめも・小ネタ集]

昨日の美華絵で若干気になったことの整理のため、しばらくネタにする「各人の未来予想」

・美華

美華は本来ならば中学を卒業したら恐らく家から指定された学校に通うことになっていて、それを美華本人がねじ曲げた(親を説得した?)ことにより、かなと近い高校に通うことが許されているものと思われる。

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3年生秋口の段階では、美華はまだかなと同じ高校へ行けることを疑っていない。

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しかし冬休みにはいる頃には、かなと別の高校へ通うことになることを知る。しかし、この6巻までの美華の長所として「うじうじしない・行動力がある」という点があり、この回でもかなに悩みを打ち明けた当日に、その悩みをいきなり打ち消す行動に出る。非常に美華らしい行動である。

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この回のラストでのこの美華の発言が恐らく

「自分も、決められた学校に通うのではなく、自分の通いたい(まあかなの近くの)学校へ通う」

という決意なのだろう。このあと美華は約2ヶ月間で恐らく久地院家のしきたりを覆し、かなと通学が同じ高校へ通うことになる。説得の状況は何一つ語られていないが、美華が一人で覆すのは相当難しいと思われ、そこには美華のお手伝いさんや、花日のお姉さんなどの助言・協力がきっとあったとは思われる。

http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19#more

一見すると万々歳のように見えるエンディングだが、それでも久地院家のはまだ解決していない問題が2つあるらしい。予想としては、一人は跡継ぎ問題。もう一つは許嫁問題。まあどちらも解決しないと、きっと美華の中でのゴール地点である

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これは到達できないであろう。ただ、基本的にかなの方が主婦スキルに特化しているので、どちらかというと「おむこさん」な気がしないでもない。
タグ:美華
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