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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

三本桜 [かなめも以外・雑記]

エスとホンモノと失踪と。


今回のMIKU-Packも32ページ掲載の千本桜。4コマと違って結構一話で話が進む進む。

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呼ばれ方が「さん」から「姉」に変わっただけでエス扱いする百合脳w これ原作通りなんだろうか・・・

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世界観として重要になる「神憑」や「影憑」の説明など。メガテン脳的には要するにペルソナか、あるいはガーディアン。そして一通り自分の知人や家族が出揃った時点で気がつく。

「本来この世界に居るべきの自分は、果たしてどこへ行ったのか?」

原作を読んでいないのでなんとも言えないが、推測できることは

(1) 入れ替わりで元の世界に飛ばされた
(2) この世界のどこかに居る
(3) 消滅した
(4) この世界の未來の体を乗っ取っている状態

個人的には(4)を考えている。なぜなら、元の世界の体のままだと、第一話の戦闘シーンで軽く殺されているだろうから。元の体をのっとっているのならば、辻褄は合う。

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一変して翌日の登校シーン。学校に女子部と男子部があるのは、現実(元)の時代背景とよく似ている。まあ女学校が無いとたしかに冒頭のエスなんて言葉はそもそも生まれないわなw

登校してみた学校は見事なまでの気品漂うお嬢様学校で、記憶喪失という事が事前に海斗から学校側に行っていなければ一悶着あったであろう。しかし、周囲の対応を見るに、元々この世界に居た「未來」は、皆から一目置かれる頼れる存在だったのだろう。

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そして、朝ハンカチを貰った女生徒が、どうやら今学校で話題の成金華族であり、今朝失踪したことがわかった、ということで今回はおしまい。二回ほどのほほんとした日常ものっぽい話だったのだが、次回は戦闘があるかなこれは。


原作知らないどころか、正直ボカロもほぼ全くわからないのですが、まあ普通に面白く読めています。
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