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千本桜1巻 3/26
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かなめも・おさらい01 [かなめも・各話妄想]

最近とある診断をやって、きららはおろかかなめもすら全然高頻度ワードに引っかからなかったことに反省し、ちょっとかなめも分を増やそうと思う。

もう第一回目の感想を書いてから6年ちょっと経っているので、まあ改めて書きなおしても良いだろう。世間でもリメイクって流行ってるし。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-31

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-31-1

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2008-11-01-1

このへんの書き直し。6話のラスト+裏設定まで読み終わった後にこの辺を読み直すと、一見そう見えないのに伏線を張りまくっている序盤。


個人的に特筆すべきは

・第一話の一コマ目で、ちゃんとかなの両親が「生存している」伏線を張っていたこと

・最終話付近の伏線である「かなの働くことのできる期間」がちゃんと説明されていること

・第二話のラストではおばあちゃんの死が突発的なものだと分かること


この段階でかなの父親は既に動き始めている。かなの実家を売り払い、専売所へ電話+手紙で連絡を入れている。この段階ではまだ代理はことの真相には気がついていない様子。

かなが専売所へたどり着いたのは間違いなく偶然の産物なのだが、そうでなかった場合の末路はいろいろと怖い。まあ、父親の代理人がちゃんと動いていれば、酷いことにはならないとは思うけれども、確実に美華と友達になることはなかっただろう。


#改めて読みなおしても、やはりよくできた話だと思う。
タグ:かなめも
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