しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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かなめも6巻描きおろし分 [かなめも・各話妄想]
今回は結構な量が追加されていて、しかも突っ込みどころ満載なので、長くなるかもしれない。
まずは表紙+カバー裏から。
裏表紙が専売所面々がスーツでかなと写真を撮ろうとしているところだと思われる。非常に貴重なひなたのタイトスカート+スーツ姿があるので、みんな買え。はるかは恐らくこれ酒抜いてるんだろうw
表紙をめくるとそでの部分に
ロボ先生からのご挨拶。闇の中に、ではなく、闇の中「で」なのかよw 真実の一端を知りたい読者さんは、この記事を読むべし。(ただし後悔しないこと)
http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
カバーをめくると「ねこかな」は最終回。最終回で出てきたのは
ちょ。夏実。お前なんでいるの???
この辺のシーンが分からない人は、今すぐロボ先生の商業誌処女作「スズナリ!」を読むべし。楓のクラスメートにして、恐らくスズナリ!の世界の神さまである夏実です。
ねこかなとスズナリ!の世界はどうやら繋がっていた様子。かなめもとは多分繋がっていない。しかし、スズナリ!の世界と「願い事に対する代償」が同じだとすると、この後かなみかがどうなるかはお察し。
次は描き下ろし部分。
中扉の絵はかなみかマフラーの図。マフラーはかなが愛用しているものではないので、恐らく美華といっしょに包まるために用意したものだろう。これ表紙でよかったのでは?と思えるくらいのキャッキャウフフ絵。かなめもはこれまでも中扉の方が琴線に触れる絵が多かったりする。
キャラ紹介は一応専売所+クラスメートで9人いるのだが、すでに紹介になっていないwww 例えば
代理の説明はこれだけ。というかその説明は
本来かなのキャラ紹介だったのでは・・・
描きおろし4コマは巻頭カラーで6ページ+最後にモノクロで2ページ。
・ああ・・・
かなは相変わらず食べ物につられやすい。以前のダイエット回でもあった「たり」の表情は健在。問題は、かなって料理がかなり上手だから、大抵の市販のものの味では物足りないのではなかろうか。
・逆
珍しく「夕刊を」配りに行くシーン。かなめもは原作で夕刊を配りに行くシーンは片手で数えられるほどしか存在しない。一時期「アニメ版は夕刊配布ありで、原作は夕刊なしなのか?」と疑ったくらい。
・幸運定量説
といえば、むかしなつかしあの女神様のネタですね。あっちは「幸運量保存則」なのに対してこっちは「定量説」だから、つまりひなたの運は常時悪いという・・・
このネタはwwwww 珍しく時事ネタですかいwwwwww
きららの作者さんはなぜかけっこうな率ではまってるからなあ・・・某戦艦ゲーム。
・いるはずなのに
・町中って変な反響するよね
かな自身はもうこの近所は順路表ぬきでも配達できるくらいに覚えている。なので道に迷っているわけではなく、単に焼き芋屋の車の場所がわからないだけ。基本的に一つのことに気を奪われている間は他のことは非常におろそかになるのがかななので、この「追いかけっこ」をしている間にある懐かしい場所に近づいていることには、かなは当然気がついていない。
しかし、なんか背景の描写が気合い入ってるなこれ・・・久しぶりにこんなに緻密に描かれてるのを見たのだが。
・懐かしい
・あの
ここは4コマ目のかなの台詞は不要。6巻までついてきた読者なら、描写だけで「ああ、そういうことか」と理解できるはず。しかし、ということはかなはこの6巻開始まで一度もおばあちゃんの家に戻ったことがないのか。通りでロボ先生がblogの方で補足していたわけだ。
・僕UR賃貸マンションですよろしく!
しかしそこには既に懐かしい我が家は無く。本来ならここから涙の展開になるべきだが、そうならないのがかなめもクオリティ。
気になるのは、確かおばあちゃんの家の裏には小高い丘があって、そこに神社があったはず。この4コマだけではこのマンションの裏手の様子はわからないが・・・?
・なんていったらいいのか
この展開をページめくる前にやられると、なかなかページを捲りにくい・・・と普通は思うだろうなあ。
・今更だよなあ
そう、まさにいまさらwww このやりとりから察するに、ひなたもかなのおばあちゃん家の事くらいは知っていたことになる。おばあちゃんの葬式後にはかな父の代理人が恐らく土地や家もろもろ売り払っているので、そこからすぐにマンションの建築が始まっているのだろう。マンション自体は2年もあれば完成するので、時期的にもおかしくはない。
・ひどいの
ひどいのはお前の脳内だ、かなwww
しかし、おばあちゃんの家、つまりかなが幼少から過ごしてきた実家が消えてしまったこと自体は全然何とも思っていないということになる。やっぱりおばあちゃんと過ごしてきた日々には、あまり思い出は無いのではないだろうか。
これ、片手の指で数えることのできるほど数少ない、かな小学校時代のエピソードだったりもする。
巻末描きおろしの4コマは、なんと『文直ペア』・・・えっ? ユメユーキとかはるはるをさしおいてその二人なのか?w
・ははっ そんな職業の人が
かな美華の登校を見送る文直。同じ制服っぽいのを着ているので、同じ高校の様子。どっちが合わせたのやら。直の「実はわたしは二人を監視してるエージェント」といういつものアレな発言に文が突っ込んでいるのだが
本職の人が泣き崩れていますよ?w というかこのおねえさんは、やっぱり久地院家のそういう人だということか。そして、恐らく文直もその監視対象者だったんだろうなあ。
・劇場
モノローグにツッコミを入れる程の能力w さりげなく文の髪型がおさげになっているのがポイント高い。直も全く隠さなくなってきているな・・・
・似たもの
え、同じ学校選んだの文の方だったのか・・・? と思いきやこれは全部直がモノローグを入れているだけw さすが直。ブレない。ただ、文ががんばって勉強して直と同じ学校に入ったという事実は変わらない。ということは
これ「親が」というのは実は嘘か。しかし、最後まで文さんはノンケを貫く常識人かと思ったのに・・・直の気持ちはちゃんと届いて、そして戻ってきている様子でよかったよかった。やっぱり文の方が学区を越えて直の中学校に通っている、と考えて良いのだろうか。
・それぞれに
話の流れ的にこの台詞は直。文とは幼稚園からの幼なじみで、高校も同じ。いつまで一緒に居られるのか。スズナリ!でもflower*flowerでも、もちろんかなめもでもこのテーマは常に作品の根底に流れていた。その最後を語るのが、まさかこの二人になるとは・・・
この描きおろし2ページのおかげで、文の株が急上昇ですよ。
ラスト、あとがき漫画。
なんでロボ先生は、第一話でいつも問題を起こすんだよwww flower*flowerでも
こんな感じでリテイクを食らっている。
しかしこのかなめも第一話の裏情報は実はかなり貴重。
この後のコマで「中学生が住み込みではたらくのが法律的にマズイかもしれない。親戚の家とかならお手伝いでごまかせる」という担当さんの台詞がある。結局はこの辺はOKが出てそのままの設定で通すことになったらしい。
かなめも6巻には代理が働いているのはお手伝いの範疇だからOKという話もあるので、きっと第一話の頃のネタを持ち出してきたのだろう。しかし、これちょっと深読みするとこういう解釈もできる。
代理とかなは親戚あるいは親族
以前もネタにしたのだが、代理母とかな母が同一人物である可能性がある。そしてかな父と所長が面識ある可能性も十分にある。当然代理とかなはこのことを知らない。これならば大丈夫なような気がするのだが、ますますかなめもがダークにry
6巻描きおろしのネタはこれでおしまい。
これで公式にはかなめも終了かー。残念な気持ちも多少ながらあるものの、6年間も追いかけた恐らく人生最長の漫画なので、悔いはないです。
まずは表紙+カバー裏から。
裏表紙が専売所面々がスーツでかなと写真を撮ろうとしているところだと思われる。非常に貴重なひなたのタイトスカート+スーツ姿があるので、みんな買え。はるかは恐らくこれ酒抜いてるんだろうw
表紙をめくるとそでの部分に
ロボ先生からのご挨拶。闇の中に、ではなく、闇の中「で」なのかよw 真実の一端を知りたい読者さんは、この記事を読むべし。(ただし後悔しないこと)
http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
カバーをめくると「ねこかな」は最終回。最終回で出てきたのは
ちょ。夏実。お前なんでいるの???
この辺のシーンが分からない人は、今すぐロボ先生の商業誌処女作「スズナリ!」を読むべし。楓のクラスメートにして、恐らくスズナリ!の世界の神さまである夏実です。
ねこかなとスズナリ!の世界はどうやら繋がっていた様子。かなめもとは多分繋がっていない。しかし、スズナリ!の世界と「願い事に対する代償」が同じだとすると、この後かなみかがどうなるかはお察し。
次は描き下ろし部分。
中扉の絵はかなみかマフラーの図。マフラーはかなが愛用しているものではないので、恐らく美華といっしょに包まるために用意したものだろう。これ表紙でよかったのでは?と思えるくらいのキャッキャウフフ絵。かなめもはこれまでも中扉の方が琴線に触れる絵が多かったりする。
キャラ紹介は一応専売所+クラスメートで9人いるのだが、すでに紹介になっていないwww 例えば
代理の説明はこれだけ。というかその説明は
本来かなのキャラ紹介だったのでは・・・
描きおろし4コマは巻頭カラーで6ページ+最後にモノクロで2ページ。
・ああ・・・
かなは相変わらず食べ物につられやすい。以前のダイエット回でもあった「たり」の表情は健在。問題は、かなって料理がかなり上手だから、大抵の市販のものの味では物足りないのではなかろうか。
・逆
珍しく「夕刊を」配りに行くシーン。かなめもは原作で夕刊を配りに行くシーンは片手で数えられるほどしか存在しない。一時期「アニメ版は夕刊配布ありで、原作は夕刊なしなのか?」と疑ったくらい。
・幸運定量説
といえば、むかしなつかしあの女神様のネタですね。あっちは「幸運量保存則」なのに対してこっちは「定量説」だから、つまりひなたの運は常時悪いという・・・
このネタはwwwww 珍しく時事ネタですかいwwwwww
きららの作者さんはなぜかけっこうな率ではまってるからなあ・・・某戦艦ゲーム。
・いるはずなのに
・町中って変な反響するよね
かな自身はもうこの近所は順路表ぬきでも配達できるくらいに覚えている。なので道に迷っているわけではなく、単に焼き芋屋の車の場所がわからないだけ。基本的に一つのことに気を奪われている間は他のことは非常におろそかになるのがかななので、この「追いかけっこ」をしている間にある懐かしい場所に近づいていることには、かなは当然気がついていない。
しかし、なんか背景の描写が気合い入ってるなこれ・・・久しぶりにこんなに緻密に描かれてるのを見たのだが。
・懐かしい
・あの
ここは4コマ目のかなの台詞は不要。6巻までついてきた読者なら、描写だけで「ああ、そういうことか」と理解できるはず。しかし、ということはかなはこの6巻開始まで一度もおばあちゃんの家に戻ったことがないのか。通りでロボ先生がblogの方で補足していたわけだ。
・僕UR賃貸マンションですよろしく!
しかしそこには既に懐かしい我が家は無く。本来ならここから涙の展開になるべきだが、そうならないのがかなめもクオリティ。
気になるのは、確かおばあちゃんの家の裏には小高い丘があって、そこに神社があったはず。この4コマだけではこのマンションの裏手の様子はわからないが・・・?
・なんていったらいいのか
この展開をページめくる前にやられると、なかなかページを捲りにくい・・・と普通は思うだろうなあ。
・今更だよなあ
そう、まさにいまさらwww このやりとりから察するに、ひなたもかなのおばあちゃん家の事くらいは知っていたことになる。おばあちゃんの葬式後にはかな父の代理人が恐らく土地や家もろもろ売り払っているので、そこからすぐにマンションの建築が始まっているのだろう。マンション自体は2年もあれば完成するので、時期的にもおかしくはない。
・ひどいの
ひどいのはお前の脳内だ、かなwww
しかし、おばあちゃんの家、つまりかなが幼少から過ごしてきた実家が消えてしまったこと自体は全然何とも思っていないということになる。やっぱりおばあちゃんと過ごしてきた日々には、あまり思い出は無いのではないだろうか。
これ、片手の指で数えることのできるほど数少ない、かな小学校時代のエピソードだったりもする。
巻末描きおろしの4コマは、なんと『文直ペア』・・・えっ? ユメユーキとかはるはるをさしおいてその二人なのか?w
・ははっ そんな職業の人が
かな美華の登校を見送る文直。同じ制服っぽいのを着ているので、同じ高校の様子。どっちが合わせたのやら。直の「実はわたしは二人を監視してるエージェント」といういつものアレな発言に文が突っ込んでいるのだが
本職の人が泣き崩れていますよ?w というかこのおねえさんは、やっぱり久地院家のそういう人だということか。そして、恐らく文直もその監視対象者だったんだろうなあ。
・劇場
モノローグにツッコミを入れる程の能力w さりげなく文の髪型がおさげになっているのがポイント高い。直も全く隠さなくなってきているな・・・
・似たもの
え、同じ学校選んだの文の方だったのか・・・? と思いきやこれは全部直がモノローグを入れているだけw さすが直。ブレない。ただ、文ががんばって勉強して直と同じ学校に入ったという事実は変わらない。ということは
これ「親が」というのは実は嘘か。しかし、最後まで文さんはノンケを貫く常識人かと思ったのに・・・直の気持ちはちゃんと届いて、そして戻ってきている様子でよかったよかった。やっぱり文の方が学区を越えて直の中学校に通っている、と考えて良いのだろうか。
・それぞれに
話の流れ的にこの台詞は直。文とは幼稚園からの幼なじみで、高校も同じ。いつまで一緒に居られるのか。スズナリ!でもflower*flowerでも、もちろんかなめもでもこのテーマは常に作品の根底に流れていた。その最後を語るのが、まさかこの二人になるとは・・・
この描きおろし2ページのおかげで、文の株が急上昇ですよ。
ラスト、あとがき漫画。
なんでロボ先生は、第一話でいつも問題を起こすんだよwww flower*flowerでも
こんな感じでリテイクを食らっている。
しかしこのかなめも第一話の裏情報は実はかなり貴重。
この後のコマで「中学生が住み込みではたらくのが法律的にマズイかもしれない。親戚の家とかならお手伝いでごまかせる」という担当さんの台詞がある。結局はこの辺はOKが出てそのままの設定で通すことになったらしい。
かなめも6巻には代理が働いているのはお手伝いの範疇だからOKという話もあるので、きっと第一話の頃のネタを持ち出してきたのだろう。しかし、これちょっと深読みするとこういう解釈もできる。
代理とかなは親戚あるいは親族
以前もネタにしたのだが、代理母とかな母が同一人物である可能性がある。そしてかな父と所長が面識ある可能性も十分にある。当然代理とかなはこのことを知らない。これならば大丈夫なような気がするのだが、ますますかなめもがダークにry
6巻描きおろしのネタはこれでおしまい。
これで公式にはかなめも終了かー。残念な気持ちも多少ながらあるものの、6年間も追いかけた恐らく人生最長の漫画なので、悔いはないです。
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