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ま5の世界観・第3話まで [ままままま]

現代のちょっと特殊な学校に通う高校生の話かとおもいきや、ま5の世界観はかなり特殊である。この3話だけで分かったことや推測できることなどをちょっとまとめておく。

・バリストとは

 「馬のお嫁さん」というふりがなが振られているバリスト。
 まず、馬のことをよく知らない望都やその父親が、存在くらいは知っている職である。高校では「馬践科」と呼ばれる所でバリストになるための学習ができるが、馬践科=バリストではなく、馬践科∋バリストという関係になる。
 バリストの中には「馬」と呼ばれる、馬に自分の意思で変身?できるものと、そうではないものがいる。音葉はその「馬」と呼ばれる存在で、望都は「馬」になれる存在を認識している。望都自身が「馬」になれるかどうかはまだわからない。
 バリストは、最終的には一人の馬に決める。バリストと馬で一組なんだろう。恐らく第一話から登場している女の先生はバリストで、その対になっている馬も第一話のもの。


・バリストと騎手の違い

 騎手とバリストは違う存在である。女先生が「騎手」「厩務員」「バリスト」という教育課程があると説明しているので、バリストは騎手でもないし、厩務員でもない。
 1話の終わりから、バリスト=騎手のような錯覚を覚えるが、この女先生は馬と一緒にレースに参加してはいない。レース自体は騎手に任せて、バリストは馬と生活を共にしているだけなのかもしれない。
 しかし、望都が第一話で描いている「わくわくの未来」というのは、自身が騎手になってレースに参加している図。望都自身はバリストになりたくて高校にかよっているわけで、この辺が謎。この段階では望都のバリストに関する知識が乏しく、バリストと騎手を混同しているだけかもしれない。


・「馬」と裸

 「馬」になれる人物は限られている。望都が「音葉ちゃん馬?」と聞いているということは、望都自身は馬である可能性は低い。
 「馬」になるときには裸になり、人間時の服が破れるのを防ぐ必要があるらしい。また、この「馬」が裸になる行為自身は全く恥ずかしい行為ではなく、見ず知らずの人がたくさんいる屋外で、人見知りで内気な音葉がいきなりマッパになる事は普通の行為である。むしろ、音葉にとっては「自分がブラをしていない」方が恥ずかしいらしいwww


・バリストの性別

 馬践科には明らかに男女が混ざっている。そして「バリスト組」の中にも男女はいる。先生は「好きな組を作れ」と言っているので、バリストと馬の性別の組み合わせは自由である可能性が高い。つまり、バリストも男女、馬になれるのも男女。あるいは、馬側には性別は無いのかもしれないが、それはまだ不明。



いろいろ不明な点はあるものの、文章でまとめてみると、案外いつもの石見せんせーの世界なんだと思う。
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