しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
74めも・2013-11 [かなめも・各話妄想]
ノーマルエンド?
今月号も先月に引き続いて「実時期と作中時期」が大きくずれています。作中はもう冬休み直前=クリスマス間近。話をクリスマスで締めたいのだろうか。クリスマスということは所長もちょうど専売所にやってきて、これまでの伏線の幾つかが一気に解消されそうな、そんな予感もします。
ただ、今回の話で美華エンドが消えたような、あるいは最後に美華の反撃があるのか、そんな気がします。ついったーでも言われていましたが「ギャルゲーのノーマルエンド」的な展開。専売所に残るのかそれとも「卒業」するのか。
・言い間違えたんだとばかり
美華フラグが折れる瞬間と取るか、それとも美華エンドに行く前のひと波乱と見るか。夏休みの補習は楽しそうに一緒に受けていた美華が、冬休みの補習を受けないはずが無いとおもいきや。
・きっとどこをつついても
こういう台詞が恥ずかしげもなく出るレベルまでは親密度は上がっているはずなのだが。いつもの美華のテンションが無い。恐らくそのことを直が察してか、早々に文と二人でその場を退く。
・あのね
かなめもにしては珍しく、間を置くだけの話。今回は展開自体が非常にゆっくりと丁寧な気がする。
・だってそれ、あれじゃない
アレ。
ちなみに聖地のアレは3年前くらいに撤去されています。
・金は唸るほどある
えっ?かなってちゃんと高校進めるのか???
受験勉強をはるか辺りが手取り足取りいろいろ取りながらやれば、数ヶ月でちゃんと受験レベルにはもっていけるような気がするが、そのような描写はみじんもないw
美華がかなと同じ高校に進めない可能性は、すでにユーキから言われている。「久地院家は、子供の頃に市井に降りて社会勉強をする」ということは、当然社会勉強が終わったら元いた場所へと戻るのだろう。
今まで知らされていなかったが、前の号から今月号の間(約3ヶ月間)に、言い渡されたことになる。美華自身は表面上は納得しているのだが・・・
・何故
4月からは毎日会うことは出来ない。だから今のうちから会うことを控えて慣れさせていく。そんな美華の発言をかなは理解できない。
かなは、代理が所長と電話口で話している時に、同じことを思っている。会うことが出来るのに合わない。なぜそんなことを思うのかがわからない。
かながここまで「会えるときに会う」ことにこだわる理由は当然おばあちゃんにある。或る日突然、自分の親しい人ともう二度と会えなくなることを、かなは十二分に経験している。だから「会えるときに会わない」ことを非常に歯がゆく思うのだろう。
・もうすぐクリスマス
冬休みが近いので、当然クリスマスも近い。作中のカレンダーも12月を示している。しかしここで言いたいのはクリスマスという行事のことではなく
『クリスマスには所長がやってくる』
ということ。直前に美華の件で「会いたいのに会わない」ことで分からなくなったかなは、きっと代理に改めて「なんで所長に会わないのか」と話を切り出したかったのだろう。
・だったらどうして
代理は所長と一緒に居ようとしないのか。その理由は去年のクリスマス会である程度はっきりしているのだが、当然ながらかなが知る由もない。
そして予想通りだが、かなはエアメールを開封していない。エアメールを貰ってから既に2ヶ月くらいが経過しているわけだが、代理も特にかなを急かすつもりはない。じっくりとかなが自分で考えた結論を、代理は聞きたいのだろう。
・急に仕事を辞めるってことは
サマージャンボを当てたいのは、ロボせんせーの願望なのではw スズナリ!1巻の作者コメントでも書いていたし。
ここでも口ぶりからするに、ひなたはかなとエアメールの事情は知っていない。恐らく作中で知っているのは、代理+はるかの二人だけだろう。
ここでの代理の台詞を聞くと、ギャルゲースキーとしては「かなは専売所に残る」という選択をするような気がしてならない。ギャルゲーマーの直感。
・まだ読む勇気はない
・あれ
・満々
この辺り、いつものかなめもの勢いだと一本の話で描かれそうなところを、最終回が目前なのにもかかわらずゆっくりと描写している。
美華の良い所は、悩んだあとに自分なりの結論を出して吹っ切れるところ。クリスマスプレゼントで悩んだ後にも、うじうじせずに前向きにミトンを作ってきた。
・でもしか
かなは「自分が親戚に嫌われているのかもしれない」というくらいの感情は残っているらしい。なんでそういう風に思うようになったのかは謎だが、かなにしては珍しく悪い方向に思考の堂々巡りをしている気がする。
下校時のかなみかと対照的に、かながテンション低く、美華がテンション高め。このへんの対比もまた美しい。
・ほんとは独占したいの
独占欲があるのは実はかなの方だというのは、きれいなはるかさんの時にわかっている。この躁状態の美華に、いつも伏せがちなかなは助けられているので、きっと今回もかなは助けられたのだろう。
・出現ポイント申告制
さて、美華のこの台詞は誰に対して言ったものなのか。美華自身、自分で進学先を決めることはできず、かなと一緒にいることは叶わなかった。なので、せめて自分の好きなかなだけは、自分で自分のことを決めて欲しい。そういう感じなんだろうか。
ただ、2コマ目の「私も決めるのじゃ」ということから、美華もこの後家に戻って何かしらの決断をすることになる。今回の話の流れを鑑みると、同じ高校に行けないことを一方的に言われたことに対して、多少なりとも反抗しにいくということだろうか。
この台詞のおかげで、美華エンドも十分に可能性があるようにも思える。
次回は最終回。今回の話の流れからすると
(1) 翌日の配達時
(2) クリスマス
(3) 卒業式
辺りが最終回の舞台になりそう。
あしたはま5だヽ[・_・]ノ2連続で石見せんせーの連載を読める、この幸せさ。
今月号も先月に引き続いて「実時期と作中時期」が大きくずれています。作中はもう冬休み直前=クリスマス間近。話をクリスマスで締めたいのだろうか。クリスマスということは所長もちょうど専売所にやってきて、これまでの伏線の幾つかが一気に解消されそうな、そんな予感もします。
ただ、今回の話で美華エンドが消えたような、あるいは最後に美華の反撃があるのか、そんな気がします。ついったーでも言われていましたが「ギャルゲーのノーマルエンド」的な展開。専売所に残るのかそれとも「卒業」するのか。
・言い間違えたんだとばかり
美華フラグが折れる瞬間と取るか、それとも美華エンドに行く前のひと波乱と見るか。夏休みの補習は楽しそうに一緒に受けていた美華が、冬休みの補習を受けないはずが無いとおもいきや。
・きっとどこをつついても
こういう台詞が恥ずかしげもなく出るレベルまでは親密度は上がっているはずなのだが。いつもの美華のテンションが無い。恐らくそのことを直が察してか、早々に文と二人でその場を退く。
・あのね
かなめもにしては珍しく、間を置くだけの話。今回は展開自体が非常にゆっくりと丁寧な気がする。
・だってそれ、あれじゃない
アレ。
ちなみに聖地のアレは3年前くらいに撤去されています。
・金は唸るほどある
えっ?かなってちゃんと高校進めるのか???
受験勉強をはるか辺りが手取り足取りいろいろ取りながらやれば、数ヶ月でちゃんと受験レベルにはもっていけるような気がするが、そのような描写はみじんもないw
美華がかなと同じ高校に進めない可能性は、すでにユーキから言われている。「久地院家は、子供の頃に市井に降りて社会勉強をする」ということは、当然社会勉強が終わったら元いた場所へと戻るのだろう。
今まで知らされていなかったが、前の号から今月号の間(約3ヶ月間)に、言い渡されたことになる。美華自身は表面上は納得しているのだが・・・
・何故
4月からは毎日会うことは出来ない。だから今のうちから会うことを控えて慣れさせていく。そんな美華の発言をかなは理解できない。
かなは、代理が所長と電話口で話している時に、同じことを思っている。会うことが出来るのに合わない。なぜそんなことを思うのかがわからない。
かながここまで「会えるときに会う」ことにこだわる理由は当然おばあちゃんにある。或る日突然、自分の親しい人ともう二度と会えなくなることを、かなは十二分に経験している。だから「会えるときに会わない」ことを非常に歯がゆく思うのだろう。
・もうすぐクリスマス
冬休みが近いので、当然クリスマスも近い。作中のカレンダーも12月を示している。しかしここで言いたいのはクリスマスという行事のことではなく
『クリスマスには所長がやってくる』
ということ。直前に美華の件で「会いたいのに会わない」ことで分からなくなったかなは、きっと代理に改めて「なんで所長に会わないのか」と話を切り出したかったのだろう。
・だったらどうして
代理は所長と一緒に居ようとしないのか。その理由は去年のクリスマス会である程度はっきりしているのだが、当然ながらかなが知る由もない。
そして予想通りだが、かなはエアメールを開封していない。エアメールを貰ってから既に2ヶ月くらいが経過しているわけだが、代理も特にかなを急かすつもりはない。じっくりとかなが自分で考えた結論を、代理は聞きたいのだろう。
・急に仕事を辞めるってことは
サマージャンボを当てたいのは、ロボせんせーの願望なのではw スズナリ!1巻の作者コメントでも書いていたし。
ここでも口ぶりからするに、ひなたはかなとエアメールの事情は知っていない。恐らく作中で知っているのは、代理+はるかの二人だけだろう。
ここでの代理の台詞を聞くと、ギャルゲースキーとしては「かなは専売所に残る」という選択をするような気がしてならない。ギャルゲーマーの直感。
・まだ読む勇気はない
・あれ
・満々
この辺り、いつものかなめもの勢いだと一本の話で描かれそうなところを、最終回が目前なのにもかかわらずゆっくりと描写している。
美華の良い所は、悩んだあとに自分なりの結論を出して吹っ切れるところ。クリスマスプレゼントで悩んだ後にも、うじうじせずに前向きにミトンを作ってきた。
・でもしか
かなは「自分が親戚に嫌われているのかもしれない」というくらいの感情は残っているらしい。なんでそういう風に思うようになったのかは謎だが、かなにしては珍しく悪い方向に思考の堂々巡りをしている気がする。
下校時のかなみかと対照的に、かながテンション低く、美華がテンション高め。このへんの対比もまた美しい。
・ほんとは独占したいの
独占欲があるのは実はかなの方だというのは、きれいなはるかさんの時にわかっている。この躁状態の美華に、いつも伏せがちなかなは助けられているので、きっと今回もかなは助けられたのだろう。
・出現ポイント申告制
さて、美華のこの台詞は誰に対して言ったものなのか。美華自身、自分で進学先を決めることはできず、かなと一緒にいることは叶わなかった。なので、せめて自分の好きなかなだけは、自分で自分のことを決めて欲しい。そういう感じなんだろうか。
ただ、2コマ目の「私も決めるのじゃ」ということから、美華もこの後家に戻って何かしらの決断をすることになる。今回の話の流れを鑑みると、同じ高校に行けないことを一方的に言われたことに対して、多少なりとも反抗しにいくということだろうか。
この台詞のおかげで、美華エンドも十分に可能性があるようにも思える。
次回は最終回。今回の話の流れからすると
(1) 翌日の配達時
(2) クリスマス
(3) 卒業式
辺りが最終回の舞台になりそう。
あしたはま5だヽ[・_・]ノ2連続で石見せんせーの連載を読める、この幸せさ。
タグ:かなめも
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