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千本桜1巻 3/26
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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70めも・2013-07 [かなめも・各話妄想]
半分ほど予想正解。
今回も伏線回収の回+何やらおねえさんから人外っぽい匂いが。ユメの伏線や、今までかな視点では当たり前のように描写されていたことが実はアレなことだったりと、一気にこれまで読者が「日常」だと感じてきた事が崩れていきそうな予感が。
とりあえず、3巻の時点でユメが美華の苗字を聞いた時にユーキが久地院の苗字を知っていそうな理由は、その時予想した通りだった様子ヽ[・_・]ノまあ、状況証拠固めていけば多分誰でも辿り着く結論だとは思うけど。
・一時間後続き
というのは、前話のラストの続きという意味なのだろう。かなめもはたまーに2話連続の話があったりする。代理に美華のことを突っ込まれたかなの反応は実は意味深。これまでも一貫してかなは美華のことを「お友達」と言い切っている。美華から好かれていることは当然ながら知っていて「恋人」の意味も恐らく知っているであろうかなが、お友達という立ち位置にこだわる理由は何かあるのか。結構根深いものかもしれないし、いつものかなの天然っぷりが遺憾なく発揮されているだけなのかもしれない。
・確率何%?
まるで推理小説の叙述トリックを食らったように「あ、そういえば」と思った話。かなは配達時に美華としか出会ったことがない。漫画の演出上そういう場面しかピックアップしていないかと思いきや、本当にこれまでの2年間美華以外にあったことは無いらしい。
偶然にしては出来過ぎているし、花日ほど大きな専売所が代配を使わないことは無いだろう。弱小の風新でさえ、薔薇にーちゃんという代配専用の人を雇おうとしていたわけだし。
・順路帳は戦利品で
ここで、謎が一つ解決する。それは「休みのローテーション」の話。1巻でみんなでプールに行こうとした話はアニメにもなっているのでそこそこ有名だと思うが、あそこでの休日通りだと、専売所に全員が揃うのは「木曜日」だけになる。どう考えてもそれっておかしいよなあ、と思える描写が2巻以降にあったのだが、つまるところ休みの日は結構変わっていたということ。なので、何ら描写におかしいところはないということになる。
しかし、私がそれはおかしいよなあ、と思ったのは「休み変わったら美華と毎日会うの変じゃね?」ということ。しかし、それも「かなのことを調べている外部の人間」がいれば解決する。それが今回のおねえさんということになる。
代理達からすると、そのおねえさんが美華のストーカーと思ってしまうだろうが、読者には美華がかなと一緒にいる理由は一目瞭然。このへん、代理(作中の人)の視点と、読者の視点の食い違いがあっておもしろい。というか完全に推理小説w
・もしくは62人
タイトルの元ネタが分からず・・・残念orz
ひなたと代理は、かな美華の関係を知らない(いや、本当はひなたは知っていてもおかしくはない)ので、この二人の洞察力をもってしてもなぜ「かなと美華の配達日を揃えるのか」という結論にはたどり着かない。結果、はるかみたいなアレな人が花日にもいるのか、という結論になるのだが、読者にはこれは十分すぎるほどわかる。
かなが美華と一緒の配達日な理由は、単に美華がかなと一緒に居たいから。ただそれだけの理由で、花日の人(恐らくおねえさん?)はかなの配達日をちゃんと調べ、わざわざ配達日を「こっそりと」調節していたのだろう、美華にも知らせずに。
このことから、美華がかなの学校に転校してきたのも、恐らく偶然ではないことがわかる。美華の初配達の日に、美華は勢い余ってかなにキスをしているのだが、当然花日の人(恐らくおねえさん)はそれを知っているのだろう。そこからかなの学校を割り出して(校区は楽にわかる)転校手続きをしたのかもしれない。
・どこ枠かによる
はるかは以前4巻でかなの代配をしている。双子ちゃんを目印に代配したら、隣の犬が新聞抜き取っていましたという話なのだが、
はるかは当然そんな代配の人物(普通は守備範囲外w)を覚えているはずがない。しかしこのはるかは舌が出ていてなまめかしい。
かなめもをちょっとでも読んだことがある人ならば、このはるかの台詞はミスっていることに気がつく。はるかの守備範囲は柱の説明にもあるとおり「7歳~15歳」なので、「15歳以上」ではなくて「16歳以上」というべきところ。
・やっちゃった?
ここはかなが天涯孤独の身であることを思い出す場面。普通の家庭には両親がいるものだと思ってかなは話をしている。かな自身が両親のことを言われて動揺することは今はもうない。もともと写真ですら見たことのない人物で、所長から父親のことを聞かれても「わからない」としか答えられないくらいに「両親がいる」という感覚がわからないのだろう。
なので、美華が「なぜ父君と母君の話を?」と切り出した時に「しまった」と思ったのだろう。次の話で、そのへんはわかる。
・マグロ漁船とかかなーと思ってる
その発想が昭和なんだよ!w
というわけで美華の両親は健在で、この後のユメの話から、やっぱり富豪だということがわかる。
まあ、そんなことは正直わかりきっていた些細なことで、この話で一番アレなのは
おまえだ、おねえさんw
さて、このおねえさん。どうやらこれまでもずっとかなと美華のことを見てきているのだろうが、これまででも実はこういう場面はあったりする。
1巻のクリスマスの話。この話、美華と初めて会った次の話だったりするのだが、この頃から既にかなのことをストーキングしていたのかもしれない。
そして、こんな感じでかなをストーキングできる人物は、これまでの登場人物でも一人いる。それははるかw まさかとは思うが、はるかとこのおねえさん同一人物じゃないだろうな・・・
・ニブちん
かなの土曜日の買い物する店も、買い物の内容も、ちゃんとおねえさんにストーキングされてますよ、という話。かなはこの辺りに気が付かない。このおねえさん、わざととも思えるくらいあからさまにかなに「自分はみてます」アピールをしているのだが。
まあ、かなが天然はやとちりのキャラじゃないと、かなめもって話成立しないからな・・
・誘惑
ものすごく不安になるこの表情。この後の笑顔も非常に恐ろしい。
これまで作ってきた仮初の日常を一発で壊せるだけの破壊力がある。
話は小規模になるが、美華はかつて、こういう誘惑をこらえていたり。
バレンタインの回。これの前の回で美華はかなに関することで反省をしている。自分の大切な相手のことは、自分の力でなんとかしよう。美華はここで乗り越えているのだが・・・果たしてかなは、こういう誘惑に耐えられるのか。
・終わり!?
というわけで、数年前予想していた
「久地院家と北岡家、お互い富豪なら名前知ってて当然じゃね?」
という予想正解ヽ[・_・]ノわかりきっていることとはいえ、ちゃんと予想できて嬉しい限り。
・ささやきおかみ
このユメの笑顔で全てがどーでも良くなるのだが、一応ツッコミを入れると。
ユメユーキが新年に実家に帰省しているのは代理は知っているので、代理の疑問は「久地院という名前と美華をなんで関係ないと思っていたのか」というところだろうか。ひなたの疑問は、読者ならば「ユーキとユメの父親は、まだお給金を貰っているくらいの関係は続いている」ということを知っているので、ここも読者とひなたの知っている情報の違いから生じるところだろうか。ひょっとしたら、カケオチというのも「ユメを騙すための口実」なのかもしれない。
・うん・・・そうね
やはりユーキは、美華と初めて出会って苗字を聞いた段階で全てを知っていた様子。美華関連の伏線回収が激しいなあ。ひょっとしたら美華くらいは全部回収して回るんだろうか。
・うさぎは万年発情期
というタイトルでユーキをうさぎに例える辺りがなんともアレwww しかし、ユメはユーキをウサギにたとえてかなを仔兎に例える辺り、なんというか腹黒い。
ところでこのユメ、髪型がちょっといつもと違う気がするのは気のせいだろうか。
・試された
かなはどうやら、死亡フラグを回避した様子。これ、万が一かなが「美華の秘密を知りたい」と言ったら、どういうことになっていたんだろうか。
この場面からおねえさんの呼び方が「かなさま」から「かなちゃん」になっている。恐らく「認めた」んだろう。美華の友達として。
・混ざって何の話やら
専売所サイドの話とかなサイドの話が、最後にオチだけ一致するという話w 手法としてはよくあるのだが、これだけ伏線回収をガリガリやりながら、よくオチつけるよなあ・・・と思う。
というわけで、どうやら美華サイドには(も?)人外の超人がいるっぽいことが判明。やっぱ一番リアル路線貫いてるのは、一番ファンタジーっぽいflower*flowerだよな、うん。
今回も伏線回収の回+何やらおねえさんから人外っぽい匂いが。ユメの伏線や、今までかな視点では当たり前のように描写されていたことが実はアレなことだったりと、一気にこれまで読者が「日常」だと感じてきた事が崩れていきそうな予感が。
とりあえず、3巻の時点でユメが美華の苗字を聞いた時にユーキが久地院の苗字を知っていそうな理由は、その時予想した通りだった様子ヽ[・_・]ノまあ、状況証拠固めていけば多分誰でも辿り着く結論だとは思うけど。
・一時間後続き
というのは、前話のラストの続きという意味なのだろう。かなめもはたまーに2話連続の話があったりする。代理に美華のことを突っ込まれたかなの反応は実は意味深。これまでも一貫してかなは美華のことを「お友達」と言い切っている。美華から好かれていることは当然ながら知っていて「恋人」の意味も恐らく知っているであろうかなが、お友達という立ち位置にこだわる理由は何かあるのか。結構根深いものかもしれないし、いつものかなの天然っぷりが遺憾なく発揮されているだけなのかもしれない。
・確率何%?
まるで推理小説の叙述トリックを食らったように「あ、そういえば」と思った話。かなは配達時に美華としか出会ったことがない。漫画の演出上そういう場面しかピックアップしていないかと思いきや、本当にこれまでの2年間美華以外にあったことは無いらしい。
偶然にしては出来過ぎているし、花日ほど大きな専売所が代配を使わないことは無いだろう。弱小の風新でさえ、薔薇にーちゃんという代配専用の人を雇おうとしていたわけだし。
・順路帳は戦利品で
ここで、謎が一つ解決する。それは「休みのローテーション」の話。1巻でみんなでプールに行こうとした話はアニメにもなっているのでそこそこ有名だと思うが、あそこでの休日通りだと、専売所に全員が揃うのは「木曜日」だけになる。どう考えてもそれっておかしいよなあ、と思える描写が2巻以降にあったのだが、つまるところ休みの日は結構変わっていたということ。なので、何ら描写におかしいところはないということになる。
しかし、私がそれはおかしいよなあ、と思ったのは「休み変わったら美華と毎日会うの変じゃね?」ということ。しかし、それも「かなのことを調べている外部の人間」がいれば解決する。それが今回のおねえさんということになる。
代理達からすると、そのおねえさんが美華のストーカーと思ってしまうだろうが、読者には美華がかなと一緒にいる理由は一目瞭然。このへん、代理(作中の人)の視点と、読者の視点の食い違いがあっておもしろい。というか完全に推理小説w
・もしくは62人
タイトルの元ネタが分からず・・・残念orz
ひなたと代理は、かな美華の関係を知らない(いや、本当はひなたは知っていてもおかしくはない)ので、この二人の洞察力をもってしてもなぜ「かなと美華の配達日を揃えるのか」という結論にはたどり着かない。結果、はるかみたいなアレな人が花日にもいるのか、という結論になるのだが、読者にはこれは十分すぎるほどわかる。
かなが美華と一緒の配達日な理由は、単に美華がかなと一緒に居たいから。ただそれだけの理由で、花日の人(恐らくおねえさん?)はかなの配達日をちゃんと調べ、わざわざ配達日を「こっそりと」調節していたのだろう、美華にも知らせずに。
このことから、美華がかなの学校に転校してきたのも、恐らく偶然ではないことがわかる。美華の初配達の日に、美華は勢い余ってかなにキスをしているのだが、当然花日の人(恐らくおねえさん)はそれを知っているのだろう。そこからかなの学校を割り出して(校区は楽にわかる)転校手続きをしたのかもしれない。
・どこ枠かによる
はるかは以前4巻でかなの代配をしている。双子ちゃんを目印に代配したら、隣の犬が新聞抜き取っていましたという話なのだが、
はるかは当然そんな代配の人物(普通は守備範囲外w)を覚えているはずがない。しかしこのはるかは舌が出ていてなまめかしい。
かなめもをちょっとでも読んだことがある人ならば、このはるかの台詞はミスっていることに気がつく。はるかの守備範囲は柱の説明にもあるとおり「7歳~15歳」なので、「15歳以上」ではなくて「16歳以上」というべきところ。
・やっちゃった?
ここはかなが天涯孤独の身であることを思い出す場面。普通の家庭には両親がいるものだと思ってかなは話をしている。かな自身が両親のことを言われて動揺することは今はもうない。もともと写真ですら見たことのない人物で、所長から父親のことを聞かれても「わからない」としか答えられないくらいに「両親がいる」という感覚がわからないのだろう。
なので、美華が「なぜ父君と母君の話を?」と切り出した時に「しまった」と思ったのだろう。次の話で、そのへんはわかる。
・マグロ漁船とかかなーと思ってる
その発想が昭和なんだよ!w
というわけで美華の両親は健在で、この後のユメの話から、やっぱり富豪だということがわかる。
まあ、そんなことは正直わかりきっていた些細なことで、この話で一番アレなのは
おまえだ、おねえさんw
さて、このおねえさん。どうやらこれまでもずっとかなと美華のことを見てきているのだろうが、これまででも実はこういう場面はあったりする。
1巻のクリスマスの話。この話、美華と初めて会った次の話だったりするのだが、この頃から既にかなのことをストーキングしていたのかもしれない。
そして、こんな感じでかなをストーキングできる人物は、これまでの登場人物でも一人いる。それははるかw まさかとは思うが、はるかとこのおねえさん同一人物じゃないだろうな・・・
・ニブちん
かなの土曜日の買い物する店も、買い物の内容も、ちゃんとおねえさんにストーキングされてますよ、という話。かなはこの辺りに気が付かない。このおねえさん、わざととも思えるくらいあからさまにかなに「自分はみてます」アピールをしているのだが。
まあ、かなが天然はやとちりのキャラじゃないと、かなめもって話成立しないからな・・
・誘惑
ものすごく不安になるこの表情。この後の笑顔も非常に恐ろしい。
これまで作ってきた仮初の日常を一発で壊せるだけの破壊力がある。
話は小規模になるが、美華はかつて、こういう誘惑をこらえていたり。
バレンタインの回。これの前の回で美華はかなに関することで反省をしている。自分の大切な相手のことは、自分の力でなんとかしよう。美華はここで乗り越えているのだが・・・果たしてかなは、こういう誘惑に耐えられるのか。
・終わり!?
というわけで、数年前予想していた
「久地院家と北岡家、お互い富豪なら名前知ってて当然じゃね?」
という予想正解ヽ[・_・]ノわかりきっていることとはいえ、ちゃんと予想できて嬉しい限り。
・ささやきおかみ
このユメの笑顔で全てがどーでも良くなるのだが、一応ツッコミを入れると。
ユメユーキが新年に実家に帰省しているのは代理は知っているので、代理の疑問は「久地院という名前と美華をなんで関係ないと思っていたのか」というところだろうか。ひなたの疑問は、読者ならば「ユーキとユメの父親は、まだお給金を貰っているくらいの関係は続いている」ということを知っているので、ここも読者とひなたの知っている情報の違いから生じるところだろうか。ひょっとしたら、カケオチというのも「ユメを騙すための口実」なのかもしれない。
・うん・・・そうね
やはりユーキは、美華と初めて出会って苗字を聞いた段階で全てを知っていた様子。美華関連の伏線回収が激しいなあ。ひょっとしたら美華くらいは全部回収して回るんだろうか。
・うさぎは万年発情期
というタイトルでユーキをうさぎに例える辺りがなんともアレwww しかし、ユメはユーキをウサギにたとえてかなを仔兎に例える辺り、なんというか腹黒い。
ところでこのユメ、髪型がちょっといつもと違う気がするのは気のせいだろうか。
・試された
かなはどうやら、死亡フラグを回避した様子。これ、万が一かなが「美華の秘密を知りたい」と言ったら、どういうことになっていたんだろうか。
この場面からおねえさんの呼び方が「かなさま」から「かなちゃん」になっている。恐らく「認めた」んだろう。美華の友達として。
・混ざって何の話やら
専売所サイドの話とかなサイドの話が、最後にオチだけ一致するという話w 手法としてはよくあるのだが、これだけ伏線回収をガリガリやりながら、よくオチつけるよなあ・・・と思う。
というわけで、どうやら美華サイドには(も?)人外の超人がいるっぽいことが判明。やっぱ一番リアル路線貫いてるのは、一番ファンタジーっぽいflower*flowerだよな、うん。
タグ:かなめも
62人と言うのは1匹いると陰に30匹なので合計31匹
それが花月側(?)にもう一人居たら倍の62匹(人)と言う意味かも知れないですね。
疑問と言う程では無いのですが思った事として、謎の女性がかなに誘惑を仕掛けて来る訳ですが、これはかなが美華に何らかの疑念とか抱いていれば効果がありそうですが、かなは何も疑念とか持っていない状態ですので今一つ効果が薄そうです。
それでも秘密を知りたくなるのが人情ではありますけどね~!(笑
by こころ (2013-05-19 00:37)
なるほど、それだと確かに数が合いますねー。ひなたの「こんなのがあと29人もいるのか」の台詞を受けてのタイトルだとすると、58あるいは59辺りの数かと思っていたのですが。
おねえさんがかなを試してみた理由としては、やはり美華の友達たりえるかという所があるんじゃないかなあと思っています。影で秘密を聞きたがるような人物は、美華の友達たりえない、と。
かなの人柄は恐らくおねえさん(花日側)も、身辺調査や美華からの話題で十二分に知ってはいると思うので、多分大丈夫だとは思っているのでしょうが。
ここまで慎重なのは、前籍校の友達関連で、ひょっとしたら何かあったのかもですね。
by りら (2013-05-19 23:08)