久地院と北岡

遠いようでこの二人は結構近い立場に居る、というのを検証するネタ。単にユメを話題にしたいだけというのもあるが。

この二人、そもそもの設定が「お嬢様で新聞配達」というのが似ている。作中には何も書かれていないが、ユメの父親？（ユーキの言うところの「あの方」）が風新関連者の可能性は高いとおもわれる。



まず、この二人が接近したのは３巻のこの話が初。しかし、実際にはかなの配達区間は以前ユメが担当していたので、ひょっとしたら代配の時などにこの二人はすれ違っている可能性もある。



そして今回この二人をつなげるのが、この人形。５巻メロンブックスの着せ替えカバーにも描かれている、美華御用達の変なぬいぐるみ。



作中でも、ちゃんと美華の部屋に飾られているぬいぐるみ。結構種類はあるっぽい。実はこのぬいぐるみ



非常によく似た柄のを、ユメが子供の頃に、ユーキからプレゼントで貰っている。これ自体は抽選会の景品。

ただ、このぬいぐるみ自体は他の石見さん漫画でも登場しているので、単に柄を考えるのが面倒だから流用しているだけなのかもしれないｗ


あと７話くらいしかないわけで、このへんの背後関係とかは恐らく語られる事はない（そもそも背後関係など無いのかも）のだろうなあ。

タグ：美華 ユメ かなめも