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直→文 [かなめも・小ネタ集]

ずっと性格や言動を理解するのに苦労していた直だが、今日やっとある程度納得できたので、主に自分のためにまとめ。

簡単にまとめると、基本的に文が一番で行動していて、それを隠すつもりが全くない。常に文に対してはアピールしているものの、文はそれを常にはねのけているw

こう考えると、これまでちょっと解釈に苦しむ場面も大体納得できる。

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直にしてみれば、文のために駅で待つのは当たり前。

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かな美華を二人っきりにさせる目的も当然あるのだが、文と一緒に残るというのもあるのだろう。

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ラブレターなどになびくはずがないし

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この行動も理解できる。常日頃、文には大好きアピールをしている。問題は、後述するが「これだけアピールしているのに、文にはちっとも届いていない」ということw 多分かなめも世界の中で、唯一の常識人だからねえ・・・

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文の家を指定するのも当然。

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これも文へのアピール。

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プレゼント回では、直は文のプレゼントを手に入れていることに注意。第一目的が文のプレゼント入手、そしてそれと同時に自分のプレゼントが美華と文どちらにいっても良いようなプレゼント選びをしているのが策士。(かなは自動的に美華のプレゼントを選ぶのでほっといても大丈夫)

ここで自分の写真を渡そうとしているのもアピール。

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ここで言う「あげる相手」というのは当然自分のことを指している。そういえば、直の文を見る視線が全部同じだな、これw

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この着声は間違いなく文。

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今回考える切っ掛けになったもの。「届いてはいるんだ」ということは、意識して文へアピールをしているからこそ出てくる言葉。なので、このコマでの直は冗談のようにも聞こえるが本気。

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ここが謎だというのを某所で見かけたのも、今回考えるきっかけとなったもの。これまで直が文に「お礼」として渡そうとしたものを考えると自ずと理由が見えてくる。プレゼント回では自分の恥ずかしい過去の写真を渡そうとしたりすることを考えると、このアイスの「お礼」として何をしてくるのかが、文には大体読める。そういうことだろう。

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多分直のアルバムには文の写真はそれこそよりどりみどりであるんだろう。そしてこのコマの文の怯え方を見るに、そのことを文は知っているw


はじめは唯のサブキャラだった二人がここまで昇格していることに、かなめもの歴史を感じます。
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コメント 1

ヘイホー

二人のやりとりがあってこそ、学校での話が面白くなります。
サブキャラとしてのキャラの作り方が出来たのはアニメもそうですが、かなめものもう一つの舞台(学校)としての話を成立することで出来たんでしょうね。深いですな~。
by ヘイホー (2013-01-10 02:19) 

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