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千本桜1巻 3/26
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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

戻ってる? [かなめも・小ネタ集]

かなめも序盤の謎でも。

第一話+第二話(6月号・7月号)のかなは冬服だが、第3話(8月号)から夏服に変わる。それは学校の衣替えがあるからアタリマエといえばアタリマエなのだが。

さて、かなはこの夏服を「どこから」手に入れたのか。

かなが専売所に来るときに持ってきたのはリュックひとつで、財布すら持ってきていない。1巻途中で配達をやるまでは、当然ながら何かを買うお金の余裕すらない

アニメ版の場合は、リュックに服を詰めるシーンがあるため、そこで冬服を持ちだしていても良い。また、専売所がはじまってからずっと「賄い」と「配達」両方をやっていること、更にいうと放送開始が夏だったので「夏服」から始まり、最終話だけ「冬服」だったのだがその頃にはちゃんと「賄い」と「配達」双方からお給金がもらえている関係で、別に冬服を購入できていてもおかしくない。

一方漫画版の場合はそんな余裕はどこにもない。

可能性としては

(1) 文あたりから借りていた

 一番ありそうな選択。直のはいろんな所がサイズ違いなので多分無理。直接的な描写は全くないが、まあ、友達だから事情は知っているだろう。(ちなみにアニメ版は第3話でちゃんとクラスメートはかなの事情を知っている描写がある。)

(2) 代理orはるかが取りに行った

 たとえかなの実家の場所を聞いていなくても、新聞配達やっているならば「中町」という名前から、大体場所は絞れると思う。家を管理してる人?と交渉して、かなの服を取りに戻ることはできるかもしれない。なぜ代理orはるかかというと、他の面子は口が若干軽いので、かなの前でうっかりと口を滑らせそう。現に3巻で代理すらうっかり喋ろうとしている。

(3) そもそもかなは実家に戻っている

 実はかなめもの作中で「かながおばあちゃんの家に戻らなかった」という表記はどこにもない。第一話第二話で専売所にお世話になることが決まってから第3話までの間は約2ヶ月ある。(なぜかというと、第一話と第二話は連続しているから)その間に、おばあちゃんの家から必要となるものはちゃんと専売所に持ってきているのかもしれない。

(4) はるかの古着のなかに実はあった

 かなにサイズが合う服装をなぜか持っているはるかのことだから、夏服を持っていてもおかしくはないw

(5) 以前専売所で働いていた人の夏服が余っていて、それを借りている。

 アニメ版第7話では、専売所に以前務めていた人たちの浴衣をみんなで借りて縁日に出かけるシーンがある。更にいうと、第13話では「新人の中学生」が来るとおもわれる代理の台詞もある。なので、夏服が残っていたとしても不思議ではない。


ちゃんと答えは用意されているんだろうなあ・・・うーん、気になる。
タグ:夏服 かな
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