ひなはる部屋

アニメ版では結構詳しい設定があり、部屋の内部もある程度わかっているひなたとはるかの相部屋。原作では、この部屋の話題が出てくることはほぼ無い。

まあ、理由としては「かなが踏み込んだことがない」「ひなたもはるかも、あまり相部屋ので話をおおっぴらにしない」というのがあるのだが。ユメユーキ部屋には、かなは看病の際に踏み込んだことがあり、また、そもそもかなの部屋に空いている大穴で、隣の部屋とはつながっているから、ある程度の事情はわかるｗ

原作でひなはる部屋が出てくるのはこのへん。



2巻の78頁。2段ベッドでひなはるが寝てることが分かる、非常に妄想力が鍛えられるシーンｗ　例えばここでひなたははるかが日記を書いてることを知っているが、これを他の面子の前で言ったことはない。しかし、ふたりともパジャマというのもまた妄想力がｒｙ



2巻の117頁。描きおろしの頁なのだが、ひなはるの部屋での様子がよく分かるシーン。しかしこの場面、実は明らかな描写ミスがある。はるかが寝ているのは当然ながら2段ベッドなのだが、これあきらかに床に布団敷いて寝てるように見えるｗ


とまあ、原作ではこの2場面くらい。

代理部屋もユメユーキ部屋も、実は登場回数は多いので、風新新聞専売所のなかでは、3階の次くらいの秘境だったりするのである。

タグ：ひなた はるか