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来年も2年生 [かなめも・小ネタ集]

サザエさん時空吹き荒れる風新新聞専売所の中で、唯一孤高の「小学2年生」を保つ代理の話。

代理の学年に関して、初めて確定しているのは2巻あとがきのロボのセリフ。

Image1.jpg

というわけで、2巻の段階では代理は小学2年生である。代理が2年生であることの作中での場面は、プールの回で代理の名札が「2-1」になっていることや、朝顔の回で、クラスメイトのみずかちゃんの学年が「2-1」であることからも明らか。

Image2.jpg

 このあと3巻でサザエさん時空が発生するまでは2年生。更に、その後もかなの学年が更新されていないので、やっぱり2年生である。5月号~6月号のMAXで、またかなが中学2年生になるようなら、代理もやっぱり小学2年生のまま。

とまあ、これは別に気にすることではないのだが、問題は「じゃあ、かなが1年生の時は?」ということ。

普通に考えると代理は1年生であるのがあたりまえ。しかし、様々な事実から「やっぱり代理は2年生」だったりする。

Image5.jpg

まずは1巻のこのシーンはアニメ版でも出てきたはるかの「ぺろ~ん」のシーン。代理のスク水の名札は「2-1」となっていて、この段階で2年生である。もしはるか妄想内で勝手に2年生になっていたとしても、はるかのセクハラ対象になっているということは、少なくともこの次点で代理の年齢は7歳でなければいけない。

しかし、代理には1年生の時に「授業参観にはるかが来る」というイベントがあり、その段階で代理は6歳でなければいけない。

Image3.jpg

わざわざ「6歳10ヶ月の女の子」を対象外にするくらいに正確に「7歳以上」であることにこだわるはるかのことだし、さらにここの話のタイトル自体が「6歳」なので、代理はこの時点で小学校1年生の6歳なのだろう。

ということは、1巻の代理がもし1年生ならば、服装が半袖つまり夏服の間(具体的には1巻25頁~54頁の間、かなり短い。)に、はるかが授業参観に行く場面があったはずである。しかし当然ながら1巻にはそういう場面は無い。ついでに言うと、

Image4.jpg

代理の髪に注目するとわかるのだが、明らかに1巻の髪とは長さが違う。つまり、この場面は1巻よりも前のシーンだということが分かる。



まとめると、代理は1巻から今までずっと「小学2年生」であった可能性が高い。つまり、代理だけ、ちょっと他の面々と年齢の進み方が違うのである。つまり、ロボの言っている「代理は小学2年生」というのは、かなめも作中すべての代理の学年は小学2年生だということだ。


更に、代理周辺で起きている現象を考えるとややこしくなる。例えば4巻で代理がリコーダーを学校に置き忘れているのだが、リコーダー使うのは小学3年生からである。4巻で代理の授業参観での題材「おおきなかぶ」は、小学1年生の題材。しかし、ここは石見さんの勘違いである可能性もあるので、今回の考察には使わなかった。


#まあ、あと2ヶ月すれば&かながちゃんと中学3年生に上がることができれば、このへんの謎はだいたい解決します。もし、もいっかい中2だったらシランwww
タグ:代理 学年
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