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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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くっきんぐすきる [かなめも・小ネタ集]

先日の絵に絡んで、各人の料理スキルの確認など。

・かな

 言うまでもなく料理の達人。部分的にはるかやゆめ・ひなたに負けているところはあるものの、その腕は確かである。かなのすごいところは、ちゃんと「予算の範囲で」「日常の食事を」「職業として」作っているところ。料理漫画は数多くあれど、これを実践しているキャラはなかなかいないだろう。
 かなは自分のことを「長所がない」と言っているが、この料理スキルで食って行けているわけだから、立派な長所である。大塚さんの言い分ももっとも。

・ゆめ

 言うまでもなく甘味の達人w かなが来る前の専売所の料理を任されているだけあって、甘いという欠点以外はきちんとした料理を作ってくる。パティシエールとしての腕前も確かなのは、かなと一緒に料理を作ったときに証明済み。スイーツに関しては毎度毎度作っていて、その腕前はただの「好き」では到達できないところにある。
 しかしユメがなぜ「パティシエール」を目指そうとしているのかは謎だったりする。果たして駆け落ち前から、パティシエ専門学校へ行くことは決めていたことなのだろうか。

・はるか

 実は料理の腕前は、かなを頷かせるほどに手際よい。問題は普通に作るとアルコール入りになってしまうことくらいかw 普段は自分で作ることはほぼない。

・ひなた

 料理は普通にできるが、材料をケチって雑草料理になることが玉にキズ。とはいえ、その「食べられる草」の知識は学生にしては豊富で、専売所に来る前から結構実践的に料理していたことがわかる。
 専売所に来てからも、たまに料理の手伝いをしているらしく(3巻18頁で代理がすぐにひなたが手伝ったことを言及している)あと、バレンタインにはチョコを作るくらいにはスイーツも作れる。
 まあ、様々なバイトをこなしているので、料理もオールラウンドに作れるようになっているのだろう。

・ユーキ

 料理はほぼできない。他人からは「ツメ入り料理」と称されるほどの不器用っぷりw ただ、ユメの作った料理ならば何でも完食できるという、驚くべきスキルがある。ユメの旦那役だよなあ、しみじみ。

・代理

 実は料理はできないw かながクッキーを作る話では、結局アーモンドを並べる作業しかできず、休載前の最終話で代理がひとり専売所に残った時も、お昼ごはんを自分で作れないことを暴露している。
 まあ、冷静に考えて代理は小学校3年生。料理できなくても、まあ。

・美華

 料理は全くできない。料理は学校の実習のみで、しかも皿洗いしかしたことがないw 皿洗いに関しては完璧なのだが、コメの洗い方すら知らないのは問題だろう。
 ただ、美華はかなのためならば努力で苦手を覆す。なので、今後かなのために何か料理をつくろうとしたりする場面があるのならば、おいしい美華の料理を見ることができるかもしれない。

・文と直

 この二人は家庭科の調理実習を見ている分には、ごくまともに作れている気がする。可もなく不可もない感じか。
 ただ、文は家庭の様子からなんとなく料理はちょっと得意な気はする。両親が忙しく弟がいる家庭なので、夕食を自分で作ることもきっとあるだろう。


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