しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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かなねた2 [かなめも・小ネタ集]
昨日の続き。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-26
3巻15頁
何気ないかなとひなたのやりとりだが、かなが「家族」に対して憧れていることが読みとれる会話。
3巻39頁
まあ、この台詞が「かなは天涯孤独だという勘違いをしている」という決定的な台詞。代理がすべてを知っている。1巻序盤の段階では当然知り得ていないわけで、かなのことを調査しまくったのだろう。
これは推測にしかならないのだが、恐らく代理はかなのことをはじめは「家出娘」として調査していたのではないだろうか?
3巻95頁
1巻の方でラジオ体操のネタのオチがこれw つまりかなは単にラジオ体操が好きなだけ。しかし・・・
4巻12頁
この台詞は恐らくかなの実体験からであろう。おばあちゃんがパート等で何かしら働いていた場合は、授業参観に出ることは出来ない。
代理が自分と同じ思いをするのは避けたい、という所か。代理のお父さんがそもそも授業参観に出られれば良いのだろうが・・・この辺はちょっと後で非常に珍しくかなが代理に「愚痴ってる」ところがあるので、そこで。
4巻14頁
この話に限らず、この回の話はかなの心情を知る上で非常に重要な回。
代理には普段会うことが出来ないとはいえ「お父さん」がちゃんといる。授業参観の日くらい、代理がお願いしたらきっと来てくれるだろう。でも代理はそれをしない。
かな自身「父親」が居た経験が無く、写真でもその顔を知らない。多分、父親を頼ることが出来る代理を嫉妬している、珍しい瞬間だと思う。
ほんと、なんでこの話・・・きらら連載の最終回だったんだろう。むしろ本編で展開すべき話だと思うのにのにのに。
4巻46頁
かなに真正面から「両親」のことを聞いたのは、恐らく所長が初めてだろう。しかしこの話のタイトルは「写真すら見たこと無い人」まあ、つまりそういうことだと思う。
「仮定でもし」とかなが言っている事から、かな自身は「すでに父親は会えない=他界している」と思っている。しかし、かなは父親の居る生活を送ったことがないので、本当に父親に会いたいのかどうかが分からないのだろう。
ここ、もし所長が「おばあちゃんに会いたいか?」と言っていたら修羅場だったんだろうなあ・・・
所長がかなの父親の消息をつかめているかどうかは疑問。代理からどこまで聞いているかはわからないし、代理自身もかなの家族のことを把握できているわけではない。
アニメ13話より
かなが新しい日記帳を買ってきて、自分の日記を読み返すシーンより。空白の二日間で何があったのかは説明不要。しかし、この日記の前なのだが、ごく普通に学校のことや、買い物のこと等が描かれていて、そこにはおばあちゃんの事は書いていない。つまりおばあちゃんに関しては特筆すべき何かはなく、病気等で倒れているわけではなさそう。
かなはこの日記を見た後に笑顔で「だいじょーぶい♪」とつぶやいた後、次の頁を捲る。かなはアニメ版だと、この「ひとりぼっち」という状態を克服しているんだよなあ・・・漫画版ではまだその話は出てきていない。恐らくかなめものクライマックスの一つになるので、話が出て来るには最終回直前くらいだろうなあ。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-26
3巻15頁
何気ないかなとひなたのやりとりだが、かなが「家族」に対して憧れていることが読みとれる会話。
3巻39頁
まあ、この台詞が「かなは天涯孤独だという勘違いをしている」という決定的な台詞。代理がすべてを知っている。1巻序盤の段階では当然知り得ていないわけで、かなのことを調査しまくったのだろう。
これは推測にしかならないのだが、恐らく代理はかなのことをはじめは「家出娘」として調査していたのではないだろうか?
3巻95頁
1巻の方でラジオ体操のネタのオチがこれw つまりかなは単にラジオ体操が好きなだけ。しかし・・・
4巻12頁
この台詞は恐らくかなの実体験からであろう。おばあちゃんがパート等で何かしら働いていた場合は、授業参観に出ることは出来ない。
代理が自分と同じ思いをするのは避けたい、という所か。代理のお父さんがそもそも授業参観に出られれば良いのだろうが・・・この辺はちょっと後で非常に珍しくかなが代理に「愚痴ってる」ところがあるので、そこで。
4巻14頁
この話に限らず、この回の話はかなの心情を知る上で非常に重要な回。
代理には普段会うことが出来ないとはいえ「お父さん」がちゃんといる。授業参観の日くらい、代理がお願いしたらきっと来てくれるだろう。でも代理はそれをしない。
かな自身「父親」が居た経験が無く、写真でもその顔を知らない。多分、父親を頼ることが出来る代理を嫉妬している、珍しい瞬間だと思う。
ほんと、なんでこの話・・・きらら連載の最終回だったんだろう。むしろ本編で展開すべき話だと思うのにのにのに。
4巻46頁
かなに真正面から「両親」のことを聞いたのは、恐らく所長が初めてだろう。しかしこの話のタイトルは「写真すら見たこと無い人」まあ、つまりそういうことだと思う。
「仮定でもし」とかなが言っている事から、かな自身は「すでに父親は会えない=他界している」と思っている。しかし、かなは父親の居る生活を送ったことがないので、本当に父親に会いたいのかどうかが分からないのだろう。
ここ、もし所長が「おばあちゃんに会いたいか?」と言っていたら修羅場だったんだろうなあ・・・
所長がかなの父親の消息をつかめているかどうかは疑問。代理からどこまで聞いているかはわからないし、代理自身もかなの家族のことを把握できているわけではない。
アニメ13話より
かなが新しい日記帳を買ってきて、自分の日記を読み返すシーンより。空白の二日間で何があったのかは説明不要。しかし、この日記の前なのだが、ごく普通に学校のことや、買い物のこと等が描かれていて、そこにはおばあちゃんの事は書いていない。つまりおばあちゃんに関しては特筆すべき何かはなく、病気等で倒れているわけではなさそう。
かなはこの日記を見た後に笑顔で「だいじょーぶい♪」とつぶやいた後、次の頁を捲る。かなはアニメ版だと、この「ひとりぼっち」という状態を克服しているんだよなあ・・・漫画版ではまだその話は出てきていない。恐らくかなめものクライマックスの一つになるので、話が出て来るには最終回直前くらいだろうなあ。
タグ:かな
2010-12-27 00:03
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