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千本桜1巻 3/26
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ニナのお母さん [flower*flower・考察]

存在自体は第一話からニナが呟いていたので解っていた「ニナのお母さん」

第8話でのニナ回想シーンで、毒殺されていることがわかるのだが、恐らくニナのお母さんは「正妻ではない」ということが何となく解った。以下その根拠。

王妃の手.jpg

このシーンと他のシーンにもわずかながら、ニナ母の手が見えているシーンがある。しかし「王族の女性は人前では手袋を外さない」にも関わらず、ニナは(子供の頃から)常に手袋をしているにもかかわらず、ニナ母は手袋をつけていない。

ニナ自身、病気で体調が優れないときは手袋を外していた(第4話参照)のだが、それにしてもおかしい。あと、もう一つの根拠としてはこの台詞。

王妃の呼称?.jpg

王とお姫様と呼ぶのならば、后という単語が出てくるはずなのにニナ母だけ「お母様」ヽ[・_・]ノ多分これは正妻ではないので王家の血筋を引いていないからなのだろう。

ということはこの回想シーンの直後にニナ母が毒殺されるシーンがあるのだが、台詞から察するに毒殺したのは「正妻」ということになる。



しかし問題なのは、なぜニナは残されたのか。絶対跡継ぎ関連で正妻にとっては目の上のこぶになるはず。後から真伽国という僻地に飛ばされてまで、わざわざ暗殺者がやってくるくらいには邪魔だと感じているニナを、なぜ。子供の段階で殺さなかったのだろうか。

ニナには「後ろ盾がない」というのが宮廷内のもっぱらの噂っぽいのだが、実はニナには正妻などが手を出すことの出来ない「見えない支援者」が居たのではないのだろうか、そしてそれが今月号に出てきた「神父様」なのではないかという想像が出来る。



だーかーらーヽ[・_・]ノこの話本当に3巻で終了するのだろうか(笑

ニナ 普段着.jpg

たまにはこんなニナも。手袋の話をしたあとでアレですが、まあカジュアルということで。
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