しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

こみけ1にちめ [かなめも・小ネタ集]

点数:80

購入物など

Iの方1冊とFの方2冊@きらら企画本
アルトネリコ3の同人誌2冊@魔神氏
クーロンズゲートとかバロックとかいろいろ@日下氏
次回百合姫の告知@一迅社

入手できなかったモノ

西の某アレ 撮影も出来なかった

・概略

いつものように午前11時着になるように移動して、今日だけ参戦できる(休みが取れた)妹と合流して会場へ。今回の主な目的はアレの確認なのだが、第二の目的である「きらら企画本購入」は、どうせ速めに行っても長蛇の列に巻き込まれるだろうということで、まずは妹の方の用事を済ませるヽ[・_・]ノというわけで

某国擬人化関連の、世界一広い国の絨毯爆撃

一見するとムチャだと思えるのだが、事情を知っている人だと「頑張れば5本の指を曲げるだけで数えられる(つまり32以下)サークル数」らしいので、全然可能だということが分かる、らしい。問題なのは、あの人混みの中を突っ切るのかーヽ[・_・]ノイヤダナーと思ったことくらいか。しかも完全にアウェイだし。

その後、西の方では某ディアン先生の中の人の所で同人誌を購入した後に、楽屋裏等で有名になった魔神氏のところで、アルトネリコ同人誌を購入。たしかに元60kgだった人には見えなかったなー。

その途中でアレの存在を確認したのだが、スタッフの人に撮影許可を貰おうとしても不可で残念だったり。ただ、構図は頭の中にたたき込んできた

最後に一番時間の掛かる企業の方へ・・・ここできららの列を見て軽く絶望ヽ[・_・]ノまだなぜそんなにナガイノデスカw と思いつつも、1時間弱でさくっと本を買うことが出来ましたとさ。



【入手物の中で石見さん関連の話】

・一迅社のちらし

 何故関係するのかというと、11月からリニューアルされる百合姫情報が見たかったから。百合姫Sは次号で終了して、百合姫と統合するのだが・・・

ゆりひめちらし.jpg

なん・・・だと・・・?

どこを見てもflower*flowerの文字も石見さんの文字もないヽ[・_・]ノオワッタのかー!? という早合点はあまりよろしくない。flower*flower2巻の最後で、確かに最終巻が3巻であることは告知されているので、それを信じましょう。大幅な加筆があるのか、それとも別紙で展開するのか、あるいは次次回の百合姫に載る(つまり4ヶ月連載になる)のか。


・企画本I

 こっちはかなめもそのもののネタはないのですが。

すずしろかな.jpg

 こんな感じで裏表紙にかなが居たので購入。描いてる方はすぐに気が付くとは思いますがマジョラムの鈴城氏。この裏表紙、みんなでGAの如月のデッサンをしている構図なのですが・・・

(1)なぜ全員眼鏡をかけているw まあ、愚問ですが。
(2)かなの美術は、原作だと非常に残念な事に。 多分如月のシンボルである眼鏡すらまともに認識できない絵ができそうな気がしますヽ[・_・]ノ


・企画本F

 こちらがかなめものIF話がある本。まずは表紙から。

いしきかな.jpg

 かなは既に一度園児コスプレ以上の事を(はるか脳内で)やらされているので、これくらいは余裕でしょうヽ[・_・]ノ描いている人は言わずもがなですが異識氏。この二人を並べると分かるのですが、やっぱりかなにばってんつけたらゆのに見える気がしますw 体型もかなり似てますし。実はゆのの方が体重がアレですが。

 内容の方は、予想しているよりももっとストレートな内容でした。

「かなめもがもしキャバクラ舞台だったら」

 要するに、かなが第一話でユメに拾われず風新を見つけられず、夜の町を彷徨っていたらどういう事になっていたのか、という話。本当の意味で「もしも」と思えてしまう内容なのが巧い。


・夜の街だもの

 代理のオーナーっぷりが凄い。違和感が全くない。というかむしろこっちの方がしっくり来るw 横文字に弱いかなは当然ながら「キャバクラ」=「キャバレークラブ」=「バレーやるクラブ?」と勘違いして

うんどうは苦手だけどがんばります!」

夜の街で運動と言ったら

きゃばめもa.jpg

こうですよねーヽ[・_・]ノまあ、原作でも「夜の運動」というネタが使われていますし。しかしこの頃のかなは純粋設定なので、この後もエロ方面の勘違いをする。

「じゃあじゃあ私、ふえ役やりますから!」

笛役は当然ながら審判役の事なのだが、代理の方が思いっきり勘違いしているwww 代理の発言から察するに、基本お触りは禁止のキャバクラっぽいのだが、このへんの設定って、ラブリーで連載している「天使な小悪魔」を思い出したりします。


・おかん

 やはりIFの世界でも、かなを救うのはユメの様子。かなの料理の出来が良いことから厨房で雇ってみては?という提案に、代理がお試しで料理を見せるのだが・・・

きゃばめもb.jpg

ここは、さすがにIF世界のかながちょっと原作と違っているところ。かなは、別に横文字料理が苦手なわけではない。原作1巻でユメと一緒に料理を作る場面で・・・

かなの横文字料理.jpg

というわけで、横文字料理は全然OK。原作でもまだ数ヶ月しか経っていない回なので、元々そういう料理は造れたのでしょう。おばあちゃんとの暮らしの中では、あまりそういう機会は無かったのかも知れませんが。


・第二の人生

というわけで無事キャバクラで働くことが許された(???????)かなに、代理が一枚の紙を渡す。

きゃばめもc.jpg

おーい、ちょっとまてー?かなの外見で20歳はねーよwwwww あと、体重はともかくとして身長14cmもサバ読んでいるのはやりすぎじゃねえかあああああああ????ヽ[・_・]ノというわけで、ここが一番の笑いどころでしたw

と思ったのですが、冷静に考えるとさっき例に挙げた「天使な小悪魔」だと、こんなキャラが主人公でホステス(キャスト)やってます。

まる.jpg

ちなみに、性格が若干違いますが、幼児体型だったり造れる料理がおかん風だったりするところは一緒。ということは「中街かな子さん」も案外いけるんじゃ・・・いやいやいやいや、ねーよ

脳内に、思いっきり厚化粧して残念な顔+胸元が大きく開いた服を頑張って着た結果残念な格好になったかなの姿が思い浮かびました。





・西の壁

よーく捜してみましょうヽ[・_・]ノあるものが発見できます。写真撮影できなかったのがほんとにイタイ!! でも構図だけは脳内に焼き付けてきたので、そのうちかなみかで再現できないか考えてみます。



明日はお休みで、3日目が本番! miniature gardenが手にはいったら、それだけで任務達成率は100%越えます。
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 1

コメント 2

minami

>百合姫
3作品はまあ順当として、生き残ったのは「むげんの~」だけですね。
「死神アリス」のいづみやおとはさんの名前もありません。でもこの作品も
2巻を出してもらえる、とコミックスの巻末にありましたので、一迅社から
出るものと思います。石見先生同様、隔号連載とかあると信じましょう!
でもこうして見るとやはり事実上のS廃刊ですよね。
カシオペア...
by minami (2010-08-14 07:55) 

minami

>キャバクラ
笛役ワロタw
身長160体重50。もし実際にこう成長したのなら、身長はスラリと伸びても
体重はほとんど増えてない、つまり胸は残念なままですね。これは大きな
魅力ですが、160もあれば偽幼女とは言いがたい。minamiの守備範囲に
入るかどうか微妙。
>思いっきり厚化粧して残念な顔+胸元が大きく開いた服を頑張って
むしろ薄化粧かすっぴんで出たほうが一部の方への需要があると
思います!
by minami (2010-08-14 08:08) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。