しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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公式サイト『183.5』
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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毛玉日和雑記 [その他・雑記]
毛玉日和 ~ 雪かわいいよ雪 ~
というわけで、レビューというか雑記など。多分レビューにはならないw
まず巻頭カラーの「3段ぶちぬき!」なのだが、これは前作「鳩まめ」の1巻巻頭カラーで全く同じ事をやっているので、きららから知っている人には久しぶりだったりするw
全般を通して、人化した動物とその飼い主の、あるいは飼い主同士のコメディがメインなのだが、たまーにしんみりとする話や恋バナがあるのがポイントか。個人的には一番気になるのはもなかと雪の二人だったりする。雪は本当によいツンキャラだと思う。
男の子だけどw
あと、途中でこの飼い主達(雪とかもなか)が中学生だと判明して愕然。新聞配ってる方の中学生は、外見がアレなのに、こいつらときたら。
なんとまあはしたないw あと、リスの幼妻がいることをカミングアウトする教師がいたり。とまあ、こんな感じの基本ほのぼのとしたお話です。
ほら、全然レビューにならなかったヽ[・_・]ノまあ想定内。
しかし、こんなレビューではこのblogらしくないので、この毛玉日和の考察もとい妄想など。
第一話の開幕ではペットモノの話かと思いきや、いきなり人化した猫が行き倒れて出現。そして「何の説明もないまま」その猫を飼うことに。この、説明は全くないが、周囲の状況からいろいろと察することが出来る辺りがヨイ。
例えば第2話では、別に小豆が特別に人化しているわけではないことや、「普通のペット」もちゃんと居ることが分かる。また、徐々に読者が謎だと思っている所が明らかになる部分も、きちんとしていると思う。人化したモノ同士の会話や、人化したモノと普通の動物の会話などなど。
一番気になる「どうやったら人化するのか」という点は、一話まるまる割いて丁寧に説明しているが、実はこの説明には、恐らくわざと伏せている、つまり『リス子が隠している』点があるのではないかと思う。
人化する動物というのは、人に思い入れがあるからである。しかし、そのことを喋れるのは一生で一人きり。それを聞いた人も含めて、他の人に喋ってしまうとまたもとの動物に戻ってしまう。
これがリス子の説明なのだが、この説明の裏を返すと、つまり「間違えて喋ってしまった」例(悲劇)があるはずである。インターネットが発達している今ならば、まさにそんな情報はすぐに伝達するだろう。昔からこの人化した動物との交流があるのならば、そういう悲劇の昔話があってもおかしくはない。しかし先生がPCで検索をしても見つからない。これが何をさすのか。
私は「喋ってしまうと、本人も飼い主もこれまでの事をすべて忘れてしまう」のではないかと思ってしまう。何となくこの辺の情報を読者側に隠している(そして推測できてしまう)辺りにスズナリ!っぽいものを感じてしまうのですよヽ[・_・]ノ
そして、まだ謎は続く。なぜ「幼女」の形態しかとらないのか。年をとった時にはどうなるのか。第3話で小豆とリス子が喋ってるところで、二人とも一瞬動物形態を取っているのは何故なのか。
鳩まめのラストも、実は結構シリアスな話だったりします。みゅ~。今回はどうなるのか。今後のぱれっとでも話を追っかけていきたいと思います。
<映像特典>
風呂上がりの半裸幼女が堂々と見られるのは、櫻太助先生の「毛玉日和」だけっ!w
というわけで、レビューというか雑記など。多分レビューにはならないw
まず巻頭カラーの「3段ぶちぬき!」なのだが、これは前作「鳩まめ」の1巻巻頭カラーで全く同じ事をやっているので、きららから知っている人には久しぶりだったりするw
全般を通して、人化した動物とその飼い主の、あるいは飼い主同士のコメディがメインなのだが、たまーにしんみりとする話や恋バナがあるのがポイントか。個人的には一番気になるのはもなかと雪の二人だったりする。雪は本当によいツンキャラだと思う。
男の子だけどw
あと、途中でこの飼い主達(雪とかもなか)が中学生だと判明して愕然。新聞配ってる方の中学生は、外見がアレなのに、こいつらときたら。
なんとまあはしたないw あと、リスの幼妻がいることをカミングアウトする教師がいたり。とまあ、こんな感じの基本ほのぼのとしたお話です。
ほら、全然レビューにならなかったヽ[・_・]ノまあ想定内。
しかし、こんなレビューではこのblogらしくないので、この毛玉日和の考察もとい妄想など。
第一話の開幕ではペットモノの話かと思いきや、いきなり人化した猫が行き倒れて出現。そして「何の説明もないまま」その猫を飼うことに。この、説明は全くないが、周囲の状況からいろいろと察することが出来る辺りがヨイ。
例えば第2話では、別に小豆が特別に人化しているわけではないことや、「普通のペット」もちゃんと居ることが分かる。また、徐々に読者が謎だと思っている所が明らかになる部分も、きちんとしていると思う。人化したモノ同士の会話や、人化したモノと普通の動物の会話などなど。
一番気になる「どうやったら人化するのか」という点は、一話まるまる割いて丁寧に説明しているが、実はこの説明には、恐らくわざと伏せている、つまり『リス子が隠している』点があるのではないかと思う。
人化する動物というのは、人に思い入れがあるからである。しかし、そのことを喋れるのは一生で一人きり。それを聞いた人も含めて、他の人に喋ってしまうとまたもとの動物に戻ってしまう。
これがリス子の説明なのだが、この説明の裏を返すと、つまり「間違えて喋ってしまった」例(悲劇)があるはずである。インターネットが発達している今ならば、まさにそんな情報はすぐに伝達するだろう。昔からこの人化した動物との交流があるのならば、そういう悲劇の昔話があってもおかしくはない。しかし先生がPCで検索をしても見つからない。これが何をさすのか。
私は「喋ってしまうと、本人も飼い主もこれまでの事をすべて忘れてしまう」のではないかと思ってしまう。何となくこの辺の情報を読者側に隠している(そして推測できてしまう)辺りにスズナリ!っぽいものを感じてしまうのですよヽ[・_・]ノ
そして、まだ謎は続く。なぜ「幼女」の形態しかとらないのか。年をとった時にはどうなるのか。第3話で小豆とリス子が喋ってるところで、二人とも一瞬動物形態を取っているのは何故なのか。
鳩まめのラストも、実は結構シリアスな話だったりします。みゅ~。今回はどうなるのか。今後のぱれっとでも話を追っかけていきたいと思います。
<映像特典>
風呂上がりの半裸幼女が堂々と見られるのは、櫻太助先生の「毛玉日和」だけっ!w
発売日にゲットしましたー。これはよい擬人化ですね。
「1巻は萌えて、2巻の中盤以降で勝負」というところでしょうか。
(それ何てスズナリ?)
謎の真相は、今後のコミックスに期待することといたしますが
りら様の考察もとい妄想の通りだとしたら、かなりよい話になりそうですね。
ところで……
>櫻太助先生の「毛玉日和」だけっ!
少年ジャンプですね、わかりますw
そして、もし毛玉日和がテレ東でアニメ化したら、この場面は小豆の顔で
修正されるのでしょうね。もちろんDVDでは「小豆が消えるわ~よ」と(←
by みけこ (2009-11-27 12:43)
動物を題材にしたまんがは少なくないですが、笑える部分、シリアスな部分
共に秀逸で、いい買い物をさせていただきました。
それにしてもスズナリ!といい、レンタルきゅーとといい、りらさんの弱点は
動物のようですね^^
by minami (2009-12-04 04:45)