毛玉日和

今回はほぼ全く石見さんに関連のないことですが。

blog上方をご覧下さい↑[・_・]↑　大きくバナーが貼っていると思われます。バナーが消えている方は減給よ、減給！

というわけで、まんがパレットで連載中、櫻太助氏の「毛玉日和」の単行本が11/21に出ます。この作者さんの漫画はきららにいた頃から買い続けてます。今のぱれっと購入の４０％くらいはこれだったりするくらいにはウェイトの大きな４コマ漫画です。

簡単に内容を説明すると「ググれ」もとい、人化した動物とその飼い主達のほのぼのコメディ＋αです。＋αの部分が私にはとっても心地よいのですが、うまく言葉では説明できませんヽ[・_・]ノまあ、買えｗ

きらら時代には「鳩町まめっこイグニッションズ」「いれいざ」等を描いていた方ですね。昔のきららCaratを持っている方は掘り起こしてみましょうヽ[・_・]ノついでに鳩まめも買っておきましょう。


私的には、背後に流れる「暗いモノ」が、石見さんのそれと近い所にある漫画家さんだと思っています。表面だけをなぞっていくとほのぼのしていますが、『語られていない部分』を考えると、ちょっとぞっとする。そんな感じの作風の方です。「毛玉日和」の方は動物もの？ということもあって、そんな感じはなりを潜めていますが、「鳩まめ」の頃は、語られていない部分が猛烈に自己主張をしてくる、そんな感じを今でも覚えています。みゅー。・・・あ、当然核をなすのは双方ともコメディですよ？

単行本発売したら、かるーくレビューしようと思います。


おへんじ。

・紅玉国光さん

　かなめも単行本で出てきた男性の中で、話に絡んできているのは「所長」「信」の２名ですね。信に関しては否定的な意見が多かったですが、私はあのシーンは男の子でないと駄目だったと思います。あのシーンが女の子だったら美華はあそこまで感情をあらわにしなかったと思います。かなの古くからの知り合いで男の子。そうでないと美華が自分自身の気持ちと対面できない。「所長」は、これからのキーパーソンですね。かなめもDVD１巻ブックレットから、代理の好きな人＝所長なので、この後の展開が楽しみです。暗い方向の石見節が炸裂しないか今からwktkしています（笑

　はるかの過去は恐らく女子校でのしーちゃんの一件だと思います。タイトルとよく読み合わせながら３巻の該当箇所を読み進めると、恐らくしーちゃんとは越えては行けない一線を「越えられなかった」。このことに対する後悔の念が今でもあるということだと思います。

　石見さんご本人は、今度かなめもアニメのガイドブックでインタビューが載りますので、そこでひょっとしたら写真が載るかもですねー。メガネとお酒のよく似合うおねーさん、というのが私の感想です。

　はるかは別に１６歳以上の女の子が嫌いなわけではありません。単に１５歳以下の姿を妄想して楽しむだけですｗ（かなめもDVD２巻ブックレットより）　なので、けいおん！の面々もあるいは・・・ただ、グラマーな女の子は補正が若干難しいようですね。

　そしてここで白状しますヽ[・_・]ノ私はけいおん！アニメは見たことがありません。（何？）


・みけこさん

　あったらいいなが、きっとない。

　百合姫Sで連載中の「ゆるゆり」のキャッチコピーですヽ[・_・]ノ今度２巻も出ますので、まずは本屋さんで立ち読みでもして、その後レジに持っていきましょうー。

　まあ、恐らく順位が下がらないほんとの所は、常連さんが居るからだと思います。いつもnice!を下さる方々・アンケに答えてくださる方々共々感謝感激。

・かのつさん

　あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおしえてせんせいーーーーーーーさーーーーーーーーーんーーーーーーーーーーーーーーー♪

　瓶詰は大好きでしたよ？ヽ[・_・]ノ

・いつもnice!を下さる方々

　というわけで、感謝ですー。しかし、順位が下がっても絶対ここのアクセス状況を考えるに全然状況は変化しないだろうなあ（笑　so-netから飛んでくる人ほとんど居ないし。

タグ：櫻太助 石見翔子 毛玉日和

コメント 2

そ、そんなバナーに誰が釣られクマー（ＡＡ略

こちらで石見先生以外の話題を取り上げるとは、かなりの入れ込みよう
ですね。さっそく拙ブログにもバナー貼り付けておきました。単行本は
上京時に購入することになりそうです。
by minami (2009-11-17 06:21) 

わ、私はそんな漫画には釣られないんじゃぞ! 絶対じゃぞ!! (CV:釘宮理恵)
……というわけで、バナー貼りました(←

りら様が「石見さんと同じカラーを感じる」と言うのなら、かなり期待できそうですね。
もちろん購入の方向で。

そして「あったらいいなが(ry」は、『ゆるゆり』のキャッチコピーでしたか
……って、発売日に購入して3回は読み直したのに忘れていました(←←←
しかし、季刊の百合姫Ｓの連載作品で、1回のページ数もそんなに多くないのに
単行本のペースがやけに早いですね。

はなはな2巻は「一回休み」があったし、来年の夏ごろでしょうか。

by みけこ (2009-11-17 13:12)