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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

きになる伏線リスト [flower*flower・考察]

石見さんの漫画の中ではダークな分類に入るflower*flower。
正直ニナvs蒼の冷戦状態が百合雑誌らしからぬ凄さで、朱くんが若干蚊帳の外なのがちょっと主人公的に辛いところ。
いつまでもへたれへたれしてないで、いつかはビシッと(せめてラマの助言くらいは聞いて)ニナのそばに立って欲しい。

そんなflower*flowerのきになる伏線をあとから自分で考える用にまとめておく。


1話

● ニナの結婚時の状態。政略結婚にしても事前の顔合わせくらいはあってもよいはずだが・・・そこまでどちらかの国(恐らくアディンガーラ側)にとって緊急を要する結婚だったのか。

● 朱の対外的な『性別』。正装や第一話の「純血の証」を考えると男性、のはず。一方蒼は女性の服装をしてはいるが、宮殿内では一応第一皇子をきちんと名乗っている。国民に対してはどうなのかがかなり疑問。

● 真伽国での結婚のスタイル。多分男女の隔て無く結婚できるはずなのだが。

2話

● 「素直になったら? 貴方の人生、短いかもしれないんだし。」と言う蒼の真意。ニナ自身が不治の病である可能性も考えられるが、普通に考えるとニナくらいはすぐにいろんな意味で抹殺できる、との蒼の脅し。しかしニナを消すことの意味は?

3話

● 「岬はダメよん」と言う蒼の真意と、その後の蒼&ニナの心理戦。恐らく上記の会話を意識してはいるのだが。

● 隠し底にあったニナ父(アディンガーラ国王)からニナ宛の手紙+酒・短剣の真意。これはほぼ解決済みで、短剣は多分自害用。手紙はニナへの大量のプレゼントの言葉であり、ニナの事を心配した内容は書かれていないはず。
『貴方私をバカにしているの?』から読みとれる。

● 「彼の国の様子は」と密偵と話す蒼。恐らくアディンガーラ国の事で、国内が傾きかけていることが分かる、恐らくニナも絡んでいるはず。

5話

● 蒼の台詞が単行本と雑誌で置き換わっている所。両方とも恐らく蒼の真意なのだが。

● 「そんなことこれっぽっちも思っていないくせに」と言う朱の蒼に対する感情。第7話でも蒼に対する女の子としての劣等感が夢に出てきて、朱が男装をしている原因のようにもとれるのだが。

● パンケーキ。あのときの朱の胸は詰め物済みor生?(笑)

6話

● 蒼はラマに命じて浴場でニナと朱を引き合わせているが、その目的は何か。

● ニナの6話以降の心変わりについて。多分ニナはどこかで蒼が一枚絡んでいることを承知で、勝負に出てきているはず。

7話

● 扉絵で幼少の頃から朱・蒼どちらも男子の正装をしていること。普通に考えると、さすがにこの頃は朱は女性の正装をしているのでは。あと蒼がまともに男子の服を着ているので、この頃はまともだったのか?(笑)




多分一本の線でちゃんと繋がるはず・・・蒼の行動指針と心情が分かればかなり手っ取り早いのだが。
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